「イベント・催し物」カテゴリーアーカイブ

大雪って言ったじゃん!

天気予報で、『散々大雪に注意!』って言ってたじゃん!
『関東地方の山沿いでは40cm』とか言ってたじゃん!!

17:30の湯元で、追加されていた雪は10cm!

中禅寺の方が積もったのかも。

今、日光には大雪警報が出てるんだけど、今度は本当に降るんだろうか?

そんな湯元では。

先日配線したLEDが点灯してた。
氷の彫刻まで、あと2日。
雪灯里と花火まで、あと3日。

あ、記事のアップを忘れてるのがあるな…


湯元温泉 冬のイベント

雲海で始まる1日

レディオベリーで朝から、「今日は霧で視界が悪いので運転に気を付けましょう」的な。

ってことは、チャンスではないのか?



やっぱり♪

しかし、今日は暖かかった…

おかげで作業するのは楽だけど、冬の奥日光は寒くてなんぼ。



今回の作業は、毎年恒例の雪灯里…の代わり。
別の会場では氷彫刻も準備が始まったところ。
週末からは冷えると言うけれど、雪と寒気が欲しいのですよ。
奥日光としては。

氷の彫刻は1月31日。
冬の花火は2月1日。
雪灯里も2月1日から。

2月24日の雪上探検ツアーも申込受付中なので、お忘れなく~。


各イベント詳細
湯元温泉旅館協同組合

第19回雪上探検ツアー募集開始!

大変お待たせしました!
冬の奥日光の恒例イベント、雪上探検ツアー、いよいよ明日からお申込み受付できます。

第19回雪上探検ツアー 

日程は、2020年2月24日(月)。
令和最初の雪上探検ツアーは、令和天皇誕生日!
・・・の振り替え休日。
 
さすがに、宿としては3連休の中日にイベント実施するのは厳しくて・・・
今回は日曜日じゃなくて、月曜日なのでお間違いの無いように。

時間はいつも通り。
8:30集合。
 
コースもいつも通り。
湯ノ湖畔、石楠花平、蓼ノ湖、金精沢の4本。
 
ガイドがつくのも、終了後のけんちん汁や温泉がつくのもいつも通り。

オイラがガイドに出るのもいつも通り。
 

唯一違うのは、今年から全日本スノーシューイング連盟が後援に増えました!
(まぁ、イベント参加者にはあまり関係ないけれど・・・)

そんな次第で。
皆様のご参加をお待ちしてま~す。


雪上探検ツアー申込フォーム

ちっちゃったかな?

今週は市街地づいていたなぁ。
週頭には下で会合。
会合が終わった後は、そのまま紅葉の地点撮影に。

なかなかうまく撮れないなぁ…と悪戦苦闘していたら、着信アリ。

その後は天理教に行ったり、旧市役所へ行ったり、

歴史館の前に行ったり。
日光植物園はどうだろう?と立ち寄ってみたら、
「全体としては盛りを過ぎているけれど、楢の林が良いわよ。」

おぉ、綺麗じゃん♪

植物園から見る 憾満ヶ淵 も悪くない。

水鏡もいいんじゃない?なんてやっていたら、
 
「おぉ、楽しい~♪」

今回は、電話の主のエ■イ人。(□にしたら、【ろ】に見えるというからw)が一緒。
教えられる程上手じゃないけど、触りぐらいなら。
 
でも、今日と明日は各所で雨。
湯元なんかは雪の予報が出たり消えたり。
散っちゃったかもしれないな。


そして、湯元で先日雪が降った日は、オイラは霧降に。

天空の収穫祭にお邪魔してました。
残念ながらお野菜沢山は当たらなかったけれど、美味しい食事で楽しめた♪
 
収穫祭は6回目だそうだけれど、ここは関わっている人が楽しそうなのが良いなぁ。
地域のイベントって、こんな風にやっている人が楽しいのが理想だよね。
じゃないと、続かないもの。
 
なんてことをシミジミ感じていたりして。


日光植物園
 
天空の収穫祭(霧降高原にムチュー)

華厳滝ライトアップ初日

本日は、史上初となった華厳滝ライトアップイベントの初日。

突如会場に鳴り響いた

足尾銅太鼓に続いて、来賓挨拶。

そして、山伏による祈祷

神職による祝詞奏上と、神仏の地に相応しい幕開けとなった華厳滝ライトアップ。

宵闇の中に、真っ白い滝が浮かび上がる。

史上初のイベントという事もあってか、多くの方が思い思いに写真を撮っていた。

結構並んでいるなぁと思っていたら、最初の1時間でおよそ1,000人。

華厳滝ライトアップの期間は、

周辺のお店も開店時間を延長。
こんなに町が明るい夜の中禅寺を初めてみたかも。
 
小腹が減ったので、みやま堂さんに寄り道。
ここのお饅頭は、餡の甘味が程よくて、皮も柔らかく美味しいんだ♪

ちょっとお話をしていたら、お客様が!!
半月に登って、ライトアップを見て来たんだって。
そうそう!
こうやって、周辺に波及していかなきゃ意味が無い。
いいじゃないの~♪
 
と、思ったら、17時以降で初のお客様だそうで。。。

そこから、もう一つライトアップをされている立木観音へ。

夜の闇に照らし出される本堂と、

五大堂がまた美しい。
 
そして、このライトアップ期間中は、更に特別なことが。

なんと、ご本尊の姿を写真に納める事が出来るのです。
お寺様に、「素晴らしい顔をなさっているので、是非」と言われ、ちょっと躊躇してしまった。
ほら、仏様の写真って普通は撮影できないじゃない?
 
ライトアップ期間中は、本堂の外からだけれど、撮影OKだってさ。


いやぁ、始まる前はどうなるかと思っていたけれど、広報が少なかった割には多くのお客様がいらしていたな。
 
前提条件の「野生動物への悪影響がある場合」というのは、今後調査が入ると思うから、判断はプロにお任せ。
時期的には影響は比較的少ないのではないかと思うけれど、そもそもオイラは夜の華厳滝にいた事があまりないので、判断基準を持っていないのだよね。
 
もう一つの条件、地域経済が潤うか。
1000人近い人が来ていれば、ある程度はお金が落ちたはず。
実際に、華厳滝周辺の売店にはかなりのお客様が入っていた。
 
一方で、みやま堂さんみたいに、ちょっと場所がズレただけでお客様があまり入らないお店も。
 
立木観音も無料公開していたのだけれど、拝観者は少なかったなぁ。
 
と、振り返ると、ライトアップ会場のメインとなる範囲では、周辺に誘導するようなインフォメーションを見聞きしなかったような気が?
 
まず初年度としては、【やってみなきゃわからない】。
でも、次年度以降も華厳滝周辺にしかお客様がいない状態だと、アイツらが勝手にやればいい的に割れてしまわないかがちょっと心配。
 
あと、ガソリンスタンド裏の路上にいつもよりも圧倒的に車が多かったなぁ。
立体駐車場だと徒歩10分程度かかるけれど、ここに停めるようになったらもう少し町を歩く人が増えたりしないかなぁ?
 
等々。
計画者のお一人から、「率直な意見をブログに書いておけ」と言われたので、思いつくままに書いてみた。


さておき。
史上初の華厳滝ライトアップイベントは、23日まで。
22日と23日には明智平ロープウェーの夜間運行もあるので、お楽しみに。
 
明日のNHKでは、640他でも放送されるってさ。
他のメディアでも登場すると思うので、こちらもお楽しみに。

史上初!華厳ノ滝ライトアップ

以前チラリとお知らせをしていた、華厳滝のライトアップ。
  
そういえば、ちゃんと告知をしていなかったなぁと今更思い出す。

期日:2019年11月16日(土)~23日(土)
時間:17:00~19:00 (入場終了18:45、ライトアップ終了19:00)

前回も書いたけれど、周辺の生態系に影響が生じるようであれば、即時中止という事なので、もしかしたらこれが最初で最後のチャンスかも!?

前回記事に書いたもう一つ。
地域の活性化と、地域での盛り上げは色々と計画されているみたい。

列記するとこんな感じ。
・山伏による祈祷
・神職の祝詞奏上
・博物館の開館時間延長
・中禅寺大鳥居のライトアップ
・立木観音五大堂ライトアップと千手観音の無料拝観
・中禅寺歴史ガイドツアー
・中禅寺温泉夕方ガイドウォーク
・星降る夕べ
・明智平ロープウェイの夜間運行
・音楽の夕べ~中禅寺温泉夜のコンサート~
・中禅寺温泉ナイトウォーク

他にも、周辺のお店が開店時間を延長したり、期間中の来店者にサービスがあったり。
ただし、サービスはチラシの所持者限定っぽいから、見つけたらGet!

その他詳細は、華厳ノ滝ライトアップオフィシャルサイトをごらんください。


華厳ノ滝ライトアップ

ところで。
以前の関連投稿は、華厳滝の虹とライトアップ
 
シメはここでも関連付けましょうかね。

https://www.okunikkou.com/2019/11/05/史上初!華厳ノ滝ライトアップ/ タイトルとは微妙に違う動画w条件を知っていれば、だれでも狙える絶景。

奥日光そぞろ歩きfbさんの投稿 2019年11月5日火曜日

華厳滝は縦に虹が出るんだよね~。

よじごじDays 10月11日放映

確認とれました~!
いや、ほら大人の事情とかありそうだからさ(笑)

先日、白々しい感じで終わった小田代原の草紅葉見頃の記事、実はロケに立ち会っていたんだよね。
完全に偶然なんだけれど。
 
その後も画像提供の依頼とかが来たから、オイラの画像が使われるかも?
 
そういうわけで改めて。

テレビ東京系 10/11 15:40~
よじごじDays 秋の奥日光で爽快サイクリング旅 


さてさて、今日の奥日光は久々に良い天気。
こんな天気の良い日には、金精山の紅葉が映えるのだけれど・・・
オイラは東京へ向かっています。

金精道路その1

撮影は昨日で、どうしても撮影をしないとならなかったのでさ。
ほら、例の旬旅倶楽部用。

で、その記事でお知らせをした奥日光紅葉マップ、現物の入手が困難という人のために!
 
先日の記事の中にアップしておきました v^^
ダウンサイズしているから、画質があまりよく無いので、現物見つけたら是非入手してください。

湯ノ湖も少しずつ紅葉が進んでいるので、連休頃から撮影意欲もわきそうなんだけれど・・・
台風がなぁ。。。
写真撮影のイベントも計画されているのだけれど、どうしたものやら。

華厳滝の虹とライトアップ

台風が抜けて朝から晴れる。
こんな日はチャ~ンス!!

と思ったら、今回はあまり雨が降らなかったので、放水量は2.5㌧/秒。
でも、狙った通り虹は出ていたから良しとしましょう。
ちなみに、この写真の撮影は8:34.

そして、こちらは9:00の華厳滝。
こうなってしまうと、虹と華厳滝っていう感じの画像じゃなくなるなぁ。
 
滝の水煙をスクリーンに出る虹なので、お日様の高度が上がるにつれて、相対的に虹の位置は下がっていく。
なので、華厳滝と虹を撮るなら、8:30頃までには現場についていたほうがよさそう。

エレベーターの入口でも、滝の状態が見られるようになっているから、ここで確認しても良いかもね。

で、先日の投稿でチラッと流した紅葉のイロハ坂のポスター。
ここの右下に、気になることが書いてあったでしょ?

今日も会議

なんと、華厳滝がライトアップされます!

期間:2019年11月16日~23日の8日間。
時間:午後5時~7時

とりあえず、試験点灯と聞いていて、国立公園の特別保護地区でもあるので、周辺の生態系に影響が生じるようであれば、即時中止。

前々から、ライトアップの計画は聞いていたのだけれど・・・
 
問題は生態系以外にもちょっと。
 
これをやることによって、地域が活性化しないと意味ないのよね。
実は華厳滝まで夜に気楽に歩いて行ける範囲には、宿が殆ど無い。
で、普段はこの季節のこの時間、売店もほとんど閉まってる。
 
と、すると。
日帰りの人が増えるだけなんじゃね?
お金かけて準備して、お金が地域に落ちない、そんなことになったら・・・

なんてことを、計画段階で考えていないわけもないだろうから、多分何かがあるはず。
また、続報・詳細が解ったら、お知らせします。


華厳エレベーター

『あいに行く、NIKKO』2019

この前、ちょっとお知らせ流したけれど、
 
日光を「愛」する人達に「会い」に来て、日光をより楽しんで貰いたいというイベント、【あいに行く、NIKKO】

まもなく開幕!
え?去年もやっただろうって?
色んな意味でパワーアップしてるんだ。

その1.開催期間
期間は2019年9月7日(土)~2020年2月29日(土)
去年は秋だけだったけれど、
「秋しかパンフレットが使えないなんてもったいない!」
そんな声もあり、今回は秋冬のおよそ半年分。

その2.イベント・実施者増加
去年に比べて2つの会社がエントリー。
期間が延びたのでイベント数も増加し、33本。
(通年9、秋16、冬8)
(まち歩き14、ネイチャーガイド9、アクティビティガイド10)

その3.配布部数大幅増
去年は予算上、6,000部程度だったのだけれど、今年はなんと40,000部!
なんと、日光市の全世帯に配布されます!

その4.ツアー参加に補助金が!
この「あいに行く、NIKKO」掲載イベントに参加をすると、なんと一人1,000円の補助金が出ることに!
日光市民限定であることと、事前申請が必要だけれど、素晴らしい♪

日光市民だけに補助が出るのは、日光市の事業だからなんだけれど、「まず市民が日光の良いところや楽しみ方を知らなきゃね♪」ってことで。

パンフレットを見つけたら、是非入手&参加を。
パンフレットが手に入らなくても、今回もネットで見られるので、是非ご参加を。
オイラも当然、秋にも冬にもイベントを掲載しています。
 
そうそう!
期間中にツアー参加した人は、簡単なアンケートがあるので、こちらもご協力ください。


あいに行く、NIKKO (検索ヒットの一番上は古い情報)
 
あいに行く、NIKKO 公式FB
 
あいに行く、NIKKO 去年の記事


オマケ。
馴染みのお店で1年間頑張ってくれた去年のパンフレットとまた1年頑張ってもらうパンフレット。と、おいしいお酒に日替わりのお通し♪

会議続きの3日間。

ただいま会議連発の3日間、その中日。


昨日は宇都宮スタート。
そこから打合せを3回しながら湯元へ行って、ガイドの打合せ。

今日は中禅寺湖北岸ガイドからの、日光市役所へ会議。

「あいに行く、日光」パワーアップして今年もやります。
詳細は少し待ってね。

そして明日も朝から会議。

でも、どの会合も地域のガイドを前に進ませるためのもの!
気張ってやらねば!


なかなか画像を上げられないでいる日曜日の湯元の花火。
短いけれど、動画でどうぞ。