カテゴリー別アーカイブ: 奥日光の問題

草紅葉、進む?

ヒメマスの遡上を見た後は、そろそろ草紅葉が気になるので、戦場・小田代へ。

やっぱり秋は進んでいるな。

ホザキシモツケにも真っ赤な葉が増えて来たし、

足元で盛りを迎えているのはリンドウの花。

ツルコケモモが沢山。

今度の学校スライド用に撮影したんだけれど、さて子供達に伝わるかなぁ?

湿原の上を巡回して飛んでいるのは、

ルリボシヤンマ。

今回は近くでホバリングするタイミングがあったので、意外と楽に撮れた♪


どっちの画像がより良いかなぁ?
会心の一撃!の時は、色々な角度から撮影出来たけれど、飛んでる感は今回かなぁ?

そんな久々の外歩きを楽しんでいた一方、こんな物も採れた・・・

サシガネって!!

前みたいにblogに頻繁には出さないけれど、討伐は続けてるんだ。


未だにゴミを喰わされてしまっている動物たちはいるからね。

そして気になる小田代の草紅葉はと言えば。

まだ赤味が発色していないけれど、一応進んでいるみたい。

草紅葉を見たいなら、バス停から西側の歩道を15分くらい進んだあたりがお奨め。

その辺に行くと、アキノウナギツカミを主体に赤く染まって

奥の緑とのコントラストがとても鮮やか♪


やっぱり外に出るっていいなぁ。

でも、最近外を歩く時もあまり油断して歩けないからなぁ。

すれ違う男女:〇〇さんですよね?(←本名&確認)
      (似ているなぁとは思っていたんだけれど…

お声かけありがとうございました。

でも、テレビに出たのはもう半年以上も前の話だと思うのだけれど(苦笑)

顔を知らない方も、長い火ばさみを持って奥日光を一人で歩いている私服の人間を見かけたら、二分の一(三分の一?)くらいの確率で多分オイラです。

さぁ、運試しにトライっ!ww

 

雨が続いて・・・

台風の後も雨続きの奥日光。
週末に控えたガイドの下見にようやく出られた。

その前に、いつぞやのひび割れがどうなったかと、中禅寺湖北岸へ。

ひび割れ箇所に向かおうと思ったら、あれ??

こんな岩あったかいな?
っていうか、こんな具合に歩道が抉れ込んでいたら、気づくよなぁ。
自分一人ならまだしも、あの時はガイド中だったのだから。

そう思って周りを改めて見直すと。

アチコチの手すりが激しく破損してる?

最初と2枚目は落石。
その次は朽木がへし折れて、最後は倒木が落ちて来たみたい。

なかなかの範囲だったので、ちょっと気になって落石のメインの上を見に行っては見たんだけれど、とりあえず残弾は無さそうなん感じ。

ただ、この白線の様に転がって来たっぽいのだけれど、ここから上はオイラも未確認。
もしかしたら、この上にはあるのかも。

中禅寺湖の畔は下層植生が壊滅的なんで、雨が続くとちょっと怖いんだよねぇ。

で、最初の写真も抉れた穴に石が詰まっているんだけれど、この石は荷重のかけ方によって、突然動くからあまり乗らない方が良いと思うな。


さて、本題の下見と。

雨が続いたおかげで、西ノ湖の水位は増大で満水状態。
ようやく見応えがあるものになったな。

狙いのマルバダケブキは見事な花畑。

満開のマルバダケブキの上を、ひらりひらりと舞う蝶たち。

その中でもひときわ目を引くのは、ミヤマカラスアゲハ。

こんなに見事なお花畑にも関わらず、蝶や虫、野鳥以外には訪れる人もいない。

なんとももったいない。

もったいないから是非お見せしたいのだけれど、これだけじゃちょっと物足りないのもまた事実。
さぁて、週末のガイドはどうすっかなぁ?


しかしなぁ、この美しい花畑と、最初の中禅寺湖畔の貧相な林床を作り出している原因が同じっていうのは、なんとも皮肉なものだ。

祝1,000いいね!


今日は朝から中禅寺湖南岸分割ツアーへ、お船でGO!

モーターボートで南岸の砂浜に着けてもらって、そこから歩いていけば、通常13kmを歩きとおさないとならない中禅寺湖南岸を、お手軽な範囲で歩くことができるというもの。

不思議と去年からこのご依頼がバタバタと計3組。

南岸の足元には、ブナの実が散乱していて、台風の影響か?と思ってよく見たら。

どうやら齧歯の仕業っぽい。

足元にはヤマジノホトトギス。

そして目の前には、昭和を感じさせる・・・

落書きが。

毎年ここに見に来ようね♡

的な事でもしていたのかな?
ハルちゃんにカイト君?

ブナの木に落書きなんて、センスが昭和だと思うんだが。
多分、二人の関係よりも長続きしちゃうんで、こういうのは止めましょう。

二人が別れた後でも、きっと残ったままなんだから、恥を残さなくても良かろうよ ( ̄τ ̄)


なんて黒い事を書いているブログ、更新通知や緊急速報代わりにフェイスブックもやっているんだけれど、そちらはなんと1,000いいね!を達成。

誰かにいいね!を求めたりしないで、達成したこの数字はちょっと自慢だったりする(笑)

まぁ、いいね!は1,000なのに、ブログアクセスは日々400に届かないくらいっていうのは謎だけれどww

そんなこんなで、白かったり黒かったりと適当にブログ&FBを続けていくので、引き続き適当にお付き合いください m(_ _)m

森が死んだ

今シーズン、雪が解けて初めての切刈一周。

普段は湯元⇒刈込⇒切込⇒涸沼⇒山王峠⇒光徳なんだけれど、5日のガイド依頼(予定が)逆順だったので、光徳スタート。

芽吹き始めたミズナラの森。


涸沼付近から見上げる山王帽子。
この辺は樹種により芽吹きはマチマチ。

刈込湖畔は柳類が新緑。
水位はまだ少なくて、刈込⇔切込の両湖は細い川で繋がっている状態。
それでも刈込湖に注ぐ沢からはドウドウとした水音が響いていたから、これから水位が回復していくことでしょう。

遅くまで雪の残る林道も、歩く部分に雪は無し。

路肩の窪みなんかには、まだ残雪があるけれどね。

このコースは全体としてそれほどお花があるわけじゃないんだけれど、アチコチキョロキョロすると…

未だ咲いているフデリンドウ。

小さいながらも芸術的なミツバオウレン。

ノーブルだぁ、と思わずつぶやいたミヤマスミレ

一瞬判断に迷うようなチンチクリンなサンリンソウ

毎度のことながら撮影が厳しいタケシマラン。

やっぱり春なんだなぁ。

野鳥は声ばかりで姿は撮れず。
こちらも声ばかりで姿は撮れなかったけれど、

いた証のエゾハルゼミ。

ヒラリヒラリとヤマキマダラ。

・・・コツバメ?


などなど。
ただ、そんな色々よりも気になったのがコチラ。

森が死んでしまった。。。
一帯の樹木がほぼ食いつくされた。

最近、冬があける度に、加速度的に進んでいる気がしてしょうがない。
この一角、再び森に戻る事が出来るんだろうか。

未来予想図

なんてタイトルで講師役を勤めてきましたとさ。

しかも、サブタイトルが
~〇・〇・〇・テ・ル  のサイン~

これがお役所系に対する仕事だっていうんだから、我ながら。。。 f(^^;;)

タイトルもサブタイトルもおふざけ感満載だけど、ちゃんと意味がある物にしたんだかんね!?

で、オイラの未来予想図は・・・

前にラムサールシンポジウムの時に作った円環図
現状では、まだ未来予想図というよりは、単なる妄想に近い物だけれど。。。

で、しばらく更新が滞っていたのは、雪上探検ツアーの裏番をしながら、この講演の為の資料作りをしていたからなのさ。


何を話したかって?

こんな写真を使いながら、

 

話す内容だから、そぞろ読者の皆様なら、およそ想像がつくでしょう(笑)

(あぁ、また吠えてらぁ。相変わらず手あたり次第に噛みついてるなぁ)な感じ?

まぁ、強ち間違いではない。(苦笑)

施設の話、利用者の話、色々とその中間の視点から伝えてきました。
明日変わる!なんてことはないと思うけれど、こんなご依頼が来た事が既に変化の証さ。


実際、そぞろを読んで下さっている方の中からは、ご心配いただく声や、嗜める声なども直接間接に頂いています。

そんな方には、本当に感謝の念が尽きないのですが。。。

でも、今回のお仕事は【そぞろ歩きのべー太】にかかりました。

リップサービスかもしれないけれど、『今後も出来ればまた。』『是非連携を』などと言って頂けました。


キャンキャンと喧しく吠え続けた事にも、少しくらいは意味があったみたい。

多分、今後も、事ある毎に吠えるでしょう。
都度、ご心配をおかけする事でしょう。

でも、少しづつ前に進んでいるみたいです。
少しづつ共感者も増えてきているみたいです。

未来予想図が何時の日にか、きちんと描けることを願いつつ。。。

また吠える時は、この辺のカテゴリーが充実していきます。
・・・充実させたくねぇなぁ(苦笑)


観光地の雑想

奥日光の問題

 

2017奥日光スノーシューコース(一部)開放

今日は朝から良い天気♪
こんな青空が広がったのは何日振りだろう?
連日の雪と合わせて、見事な冬景色が広がる。


湯ノ湖


戦場ヶ原


竜頭滝


中禅寺湖畔


華厳駐車場から男体山


華厳滝


そして、まとまった降雪のあった奥日光では、いよいよスノーシューが可能なレベルに♪

というわけで、みんなで手分けしてリボン付けに行ってきました。


オイラは古巣の新人さん&ボランティアさんと一緒に金精の森へ。


こんな具合に、2本先まで見える様につけとかないとね。

で、今日付けた範囲はこちら。

このバツがついている所は、リボン未設置。
今朝は気温冷えていてさ、その時点ではまだ笹の上に乗れなかったんだわ。

日中に気温が上がったので、明日明後日くらいになれば雪が落ち着いて、笹の上も歩ける様になると思う。

・・・思うんだけれど。
次のリボン設置の打合せをしていて問題発覚。
リボン無しでコースを正確に辿れるのは何人いるんだろう??
オイラは正しくトレース出来るけれど、月曜日まで体が空かないし。。。
次回以降の課題だな。

関係者で、週末前にはなんとかしたいと話をしているんだけれど、そんな問題もあって、もしかしたら間に合わないかも??
上のルート図は、2番、3番、7番、8番に設置してあるので、『リボン未設置区間行きたいけれど、自力で歩く自信が無い。』そんな人は、必ず確認してから入ってね。

奥日光スノーシューマップ.pdf

(↑リボン無くても歩ける様になるのが一番だけれど。)


今回のリボン設置者(順不同)

日光湯元ビジターセンター

日光自然博物館

日光パークボランティア

三本松茶屋

自然計画

奥日光 ゆの森

奥日光森のホテル

奥日光小西ホテル

 

ノマドワーカー

最近は事務所にいる時間が極端に少ない。

かといって、フィールドに出ているかというとそんなこともなく。

最後に歩いたのは、前回投稿の時

 

それ以降PCに保管してある写真は、12/1に資料届けに行った湯滝駐車場で見かけたこの子だけ。

161201_kitune

巻き込まれ事故的な感じで、本来オイラに関係なかったはずの仕事の打合せ、調整、下話、裏話、資料作成に奔走する日々。

ある時はローソンのカフェコーナーでPC叩きながら、体面の人と互いに携帯で通話しながら打合せ。

ある時は打合せの梯子。

ある時はコソッと暗躍。

ある時は首元に刃物突きつけながら笑顔で交渉。

どうしてこうなった。。。

『オイラの仕事じゃないのに忙しい。』 と言ったら、
「べー太さん、自分の仕事の時ってありましたっけ?」

なんだかキツネに化かされたような、そんな感じ。( ̄~ ̄)

 

伝言一つまともに出来んかったり、段取りって概念が無かったり、期日すっぽかしたり、自分じゃろくに動きもしないのに口だけ出すとか、そんなんばっかか。

今日は久々に歩けたけれど、ロケハンが入らなかったら外に行けなかっただろうなぁ。。。

でも、それもあと少しっ!!
終ったら泣きついてきてももう知らんっ!!!

我ら、火ばさみ族!

160826_hibasami
なんていう記事を先週書く気でいたんだけれど、タイミングを外した・・・

この日は8月26日には、別の場所にも火ばさみ族がいたんだよね。

日光自然ガイド連絡会 中禅寺湖ビーチクリーニング~千手ヶ浜編~

本当はオイラも出席出来れば・・・だったんだけれど、急遽の飛び込み仕事と、肩透かしに終わった台風10号の襲来を懸念して、自分の仕事優先に。

隣の人は隣の人で、ガイドが入ったためその下見だとか。

実は、奥日光にはこうした火ばさみ族が、日々アチコチに出没していたりするのです。

別にオイラ達だってさ、火ばさみ片手に歩くより、双眼鏡やカメラ片手に歩きたい。

でも、エリアで活動して、自然保護を訴えてるガイド役が、そのエリアの保全に関わる活動を常日頃からしていなければ、その言葉に重みなんてないじゃない?

なにより、そのエリアを綺麗に保ちたいしね。


オイラが優先しなければならなかった仕事は、修学旅行で訪れる学校さんへの出張レクチャー。

以前も書いたことがあるけれど、時折、よそのお宿にご宿泊の学校さんから、レクチャーのリクエストを頂く事があるんだ。

自分で言うのもなんだけれど、リピート率がかなり高い <( ̄^ ̄)> ehen!

子供達は始めて聞くレクチャーでも、引率の先生方には、聞いたことがあるかもしれないレクチャーなので、何か多少の変化を加えたい。

そんな次第で、今回は小さなものにも意識を向けて・・・という所で、こんな写真を撮ってみる。

160901_umebati

個人的にはツケマツゲっぽくてツボなんだけれど、ウメバチソウのこの造形の繊細さ!


レクチャーはご依頼を受けて行うので、基本的には学校さんのリクエストに沿う内容で無ければならない。

でも、リクエストって大概は『奥日光の自然に関して』である事が大半。
それをそのまま演じたのでは、オイラとしては落第点。

だって、オイラが請け負う必要性がないじゃない?

オイラが受けるなら、オイラのテーマを伝えなければ。

なので、オイラのレクチャーには必ずこんな写真が入る。
(お食事中のかたは、この先は食後にどうぞw)

070428_kitunehun
この写真が子供達にはウケるんだwww
疲れて眠い感じの子でも、一発覚醒(笑)

その後、何枚かの画像を経て、この写真に変わる。

Exif_JPEG_PICTURE
綺麗な景色の陰には、こんな事実が隠れている。

これを伝えなくては、【オイラが】レクチャーやガイドを受ける意味が無い。

オイラのレクチャーが、先生方や旅行エージェントの方から高評価を得られるのは、こんな所にあるのかも?
なんて、自分では思っている。


さておき、こんな思いを(多分)根底に抱えた人たちが、奥日光で人知れず火ばさみ族となり活動中なのです。

 

この記事がアップされる頃、オイラは子供達の前にいる。
さて、思いを伝える事ができるやら?

・・・今度、修学旅行向けの頁を作るか。


日光自然ガイド連絡会 ビーチクリーニング中禅寺湖編

レクチャー関連記事
怒られちまったい。

レクチャー終了~!

クマが出た出た~♪

そして更に・・・

6日連続ガイドの4日目、8/14。

160814_yutaki

湯滝でお客様と待ち合わせて、赤沼へ。
なんと、ダブルヘッダー2本目と同じコース。

せっかくなので、8/12に見つけた
160812_odasirobasiue
オオハンゴンソウの話をして、先に進む。

とっ!

160814_oohangonsou
今度はワタスゲデッキのやや下流にまたも黄色い影が・・・ f( ̄Д ̄)

160814_oohan_senjou

更に翌日の8/15。
今度は低公害バスが石楠花橋を通過した時、視界に飛び込む黄色の色彩 Σ( ̄□ ̄;;

いやぁ・・・
これはマズイっしょ。

最初にみつけたオオハンゴンソウは、小田代橋の上流、次はワタスゲデッキのやや下流、今度は石楠花橋。

オオハンゴンソウって、孤独を愛するタイプじゃないと思うんだよねぇ。
ってことは、湯川の流域、戦場ヶ原の内部にポツポツ復活してんじゃないかなぁ?

昔書いた記事を覚えてる?

忘れていた~! 三部作  水際で防ぐ


特定外来生物 オオハンゴンソウ

特定外来生物とは何か 農林水産省 (10頁より抜粋)

明治時代以降に日本に入り込んだ外来生物の中で、農林水産業、 人の生命・身体、生態系へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれ があるものの中から、外来生物法に基づき指定された生物(生き ているものに限られ、卵、種子、再生可能な器官も含まれる)で あり、同法によって下に示す規制を受ける。

特定外来生物に指定された生物は、①輸入 ②飼養や運搬 ③野 外に放つことが原則として禁止される。

珍しくダブルヘッダー

オイラにしては珍しくダブルヘッダー。

通常は一日一本しか受けないのだけれど、午前の帰着時間と午後の出発時刻が明確で、かつコントロールできたからね。

午前は、オイラ的夏のオススメハイキングコースである千手の森歩道

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予測通り、マルバダケブキが見頃♪


取って返して今度は湯滝→赤沼へ。

その途中、小田代橋の上手で発見。

160812_odasirobasiue
こ、これはっ!!

160812_oohanngonsou
オオハンゴンソウではないかっ!

・・・やばくね?