カテゴリー別アーカイブ: 雲竜瀑・雲竜渓谷

地震後の雲竜瀑

日光自然ガイド連絡会会員から、2月26日の雲竜瀑の状況が届きました。
以下、原文まま転載します。

~~~~

皆様こんばんは

昨日の地震、旧今市は最初の縦揺れだけですぐに治まり、テレビの震度5強にえーでした。

日光市といっても、全国3位の広大な面積があり、市内各地で大きな違いが出たと思います。

そんな訳で、大きな危機感も持たず、雲龍瀑どれだけ崩れているかなと行ってきました。

添付した写真を見てもらえれば分かると思いますが、大きな崩壊はないものの、巨大な氷柱が何本も落ちています。

10時過ぎころからは、雲龍主瀑からも不気味な音が出始め、早速撤退しました。

結論から言うと、寒波により持ち直したものの、今日のような日差しがあると、崩壊します。

余震の心配もあり、氷瀑鑑賞の時期は終了です。

今日も6~7名の入山者があり、今週末は心配ですね。

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雲竜渓谷・雲竜瀑 2013

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昨日、予定通り雲竜瀑に行ってきました♪

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行き道の林道は、みんな路肩を歩いて中央を歩く人はいない。

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それもその筈。
これまでの暖気で路肩の雪が溶けて流れて冷えて固まり、ツルンツルン。

なんて様子をレポートしようとしているのに…

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邪魔スンナww

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その暖かさのせいで、洞門岩から幾度渡渉をしたことか…

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友知らずなんて、スノーブリッジ的な狭い足場を通るのです。

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実際、かなり落氷が進んでいるし…

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雲竜主瀑にも穴が開いてしまった。

あまり良い状態じゃないので、今回の写真はいい加減。

この写真を撮った後には、岸壁の崩落も起きたので、雲竜に行く人は
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ちゃんとヘルメットを着けましょう。

雲竜渓谷に関する真面目レポートはこちら。
雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアー

最近検索順位が落ちてきたので、一人一回リンク先を見てみてくれると嬉しいデス。
雲竜渓谷や雲竜瀑を目指す人の参考にはなると思うものでして。

みなさんが上の記事を開いたところで、悔い改めたようで?営業上の不利益を蒙る事業者はもういないので、罪悪感を感じる必要性はないから大丈夫。

あ、約一社特定されると困るのがいるか…
ま、社名は出してないし、画像特定班とかでも来なきゃ大丈夫だろ。
そん時は自分で釈明してくれ。
一般車両進入禁止ゲートを突破するツアーで荒稼ぎしたんだ。
当然そのくらいのリスクも想定内でしょ?
考えを改めているならば、釈明も容易なんだしさ。

明日から大雪予報だから、このレポートは意味が無いレポートかも?

大雪後のいろは坂と雲竜渓谷

なんていうかなぁ、大雪過ぎたら大雪みたいな?
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今日はお客様のお迎えがあったので日光市内を目指したら、湯滝の坂がこの有様。

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戦場ヶ原

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いろは坂でも雪がチラつき、清滝付近まで雪が舞うような天気。

大したことないと思っているでしょう?
これはあくまで午前中の話。

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18時頃のハイゼット君の上。
今のところ10cmらいだけど、この降り方だと明日の朝までに20~30cmくらい積もるんじゃないかなぁ?

当然、金精道路の分岐点も
121209_konsei_bunki
こんな状態。

大雪(たいせつ)を過ぎたら、途端に大雪(おおゆき)[E:coldsweats02]
タイトルの読みは(たいせつ)の方でよろしく[E:smile]

でも、そろそろオイラも冬用の装備を準備しないとダメだなぁ・・・

なんて思っていたら、下野新聞に真冬向けの記事が。

雲竜渓谷の利用者安全協議会発足へ

記事を読んでみると、

昨年の山と渓谷社の巻頭を雲竜渓谷が飾って以降、入渓者が極端に増えた事で、利用者のマナーの悪化、ゲート前の停車や1kmもの車列、往復5時間以上かかるにも関わらず軽装で立ち入る人が増えた為、雲竜渓谷を安全に鑑賞してもらうために、同所のガイドを行う地元事業者たちがマナーの向上やルール作りを行う。

って事らしい。

・・・まぁ、良い傾向なんじゃない?

一応は。

個人的には、俗に言う【おまいう】状態なんだけど[E:typhoon]

あれから2年も経っているんだ。
信じても良いんだよな?
:?

オイラも利用が過密すぎる、雑すぎると思ってはいるので、利用したい人は無駄な規制無く誰でもが安全に使える、そんないい方向を模索してくれるんだよな?

今期も雲竜渓谷に入ろうと考えている方、一応下の記事にも目を通しておいてね。
オイラは雲竜瀑まで人を案内なんて出来ないんだけど・・・(1.力量、2.装備品、3.時間設定、4.メンドクサイww)
それでも珍しく(悪ふざけもせずに、腹黒くもならずに)、一生懸命・真面目に書いた記事なんだからさ。

雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアー

雲竜渓谷 2012!

雲竜渓谷に行ってきたので、報告。

その前に。
行ったこと無いけど行こうと思っている人は、一度去年の記事を読んでね。
2011年2月5日 雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアー

ちゃんと読んだ?

よろしいっ。

では、今年の雲竜瀑の様子をば。
コメントなんていらないでしょ?

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今年は、1/20頃の雪のおかげか、渡渉箇所で水侵入が必要だったのは1か所のみ。
冷え込みが厳しかった為に、とても立派。

でもね。
去年の記事でも書いているけど、気楽にお散歩気分で行く場所では無いし、誰かに連れて行って貰う場所でもないと思うのだよ。

そんなわけで。
自らで行きたいと思う人!
素晴らしい場所なので、いってらっしゃ~い♪

110928~29 女峰山 黒岩尾根

この記事は旧ブログでアルバム公開していたものです。
二荒山神社~稚児ヶ墓~八風~黒岩~唐沢小屋・水場~女峰山頂~帝釈山頂~富士見峠~志津のルート状況を画像と共に説明しています。

オマケで、女峰山頂からの夕景や朝日、夜景などがありますが、画像総数74枚。
お時間のある時に。

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01 07:36 二荒山神社
二荒山神社に参拝し、いざ出発!
茅の輪くぐりはしなかったけど、まぁ大丈夫だろ。


 

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02 二荒山神社~行者堂

二荒山神社から行者堂までの間は、こんな石段。
地味にキツイ。
滝尾神社に参拝するなら、滝尾古道を進んだ方が風情もあっていいと思う。


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03 7:47 行者堂

行者堂。
役の行者-エンノギョウジャ-と、その使役たる前鬼・後鬼を祀った御堂。
この御堂から右手に下っていくと、滝尾神社。
今回は女峰山へ行くので、左手へ。


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04 行者堂~禁断石

行者堂から暫くは傾斜のキツイ植林地を登る。
・・・ツマンナイ・・・

途中で一度、林道をかすめて進む。


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05 8:16 殺生禁断境石
地図には殺生禁断石と表記されるが、正しくは【殺生禁断境石】
想像以上にデカい。
左下の火挟み≒65cm。


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06 クマハギ
植林がまばらになり始めたころ、登山道のすぐ脇に比較的新しいクマハギを見つける。
と、その瞬間。
本日初の獣の気配っ!!

無意識に手が伸びたのが一眼レフだったという(苦笑)
残念ながら、オサルの群れ。


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07 抉れた登山道
稚児ヶ墓までの道は、抉れて粘土質が見える。
雨の後は歩きたくないなぁ・・・


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08 8:49 稚児ヶ墓
稚児ヶ墓に到着。
コンデジとデジイチの時間がズレていたので、時間調整。

・・・デジイチの時刻のみならず、日付を一か月前に調整していたことなど、この時は知る由もなく・・・


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09 8:59 稚児ヶ墓
台石には【墓児】とある。
が、付近には謂れの説明なし。

大きな玉を左手に、右手には棒状のものを持っていたのかな?
なんで【稚児ヶ墓】と呼ばれるのやら??


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10 稚児ヶ墓~水場1
またも森の中。
でも今までよりは明るいので、気分も若干明るく。


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11 稚児ヶ墓~水場 2
森を抜けると、いきなり明るい笹原に♪
こうなってくれると、歩くのも俄然楽しく♪

針葉樹の単一林は好きじゃない。


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12 男体山とススキ
男体山とススキ。
を、東側から見る。

ということは?
男体山とススキと満月、なんて仲秋っぽい景色も撮れるはずっ!

オイラはやりたくないけど。
だって、登り始めてから2時間後の景色なんだもの。


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13 9:27 黒岩尾根の水場
という標記で良いかは不明だが、まぁわかるだろ。
せっかく水場があるというのだから、水場を覗きに行ってこよう。


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14 9:29 黒岩尾根水場
水場というか、沢?
源頭部は近いのかなぁ?


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15 黒岩尾根水場 ゴミ
と、上流部に5m程進んでみたら、地中に埋まっているゴミ発見。
水場にゴミを捨てるとか、自分の首を絞めるようなもんだと思うんだが。

水の涌き出し場所は結構上みたいだから、煮沸したほうが良いのかもな。


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16 9:53 水呑
水呑の道標。
なんで水呑というのかは不明。
とりあえず、水を飲みつつ、ストレッチ。

そうそう。
稚児ヶ墓では電波圏外だったけど、11の笹原からこの水呑の辺りは電波が確認できる。
通話できるかは知らん。


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17 10:04 白樺金剛
然程距離は移動していないのに、ここでは携帯圏外。

周辺環境を考えると、昔は白樺が優先する森だったのかな?
今は見る影もないカラマツの植林地。

周りには祠とかなかった気がするが、【金剛】ってなんだ??


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18 白樺金剛~八風 1
カラマツ林を抜けると、突然岩にマーカーが。
これから先は岩が多くなる。

ここでもアンテナ1本を確認。
通話できるかは、以下略


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19 白樺金剛~八風 2
再び森を登り、青空が抜ける場所を目指すと・・・


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20 白樺金剛~八風 3
岩場に到着。


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21 11:09 八風
日光市内の見晴が素晴らしい八風。
なんで、【八風】??

ここで入電。
時折音声が途切れる事もあったが、基本的に通話品質良好。


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22 八風~黒岩・遥拝所
八風から先はこんなガレ場のトラバース。
この辺に【唐松金剛】があるはずなんだけど、見落とし。
黒岩の頂きを越える方のルートにあんのかな?

で、【金剛】ってなに??


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23 11:25 黒岩遥拝石
黒岩・遥拝石。
このでっかい岩を見て、「なるほど。黒岩か」となっとくしたんだけど、ガレ場の上の尾根を戻った先に黒岩の標識。
どっちがホントの黒岩だろうか??


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24 遥拝石前
遥拝石の前には気持ちのいい笹原が広がる。
ここで風に吹かれながら、ボケーっとしているのも良さそう。


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25 赤薙斜面
遥拝石、笹原の反対側には赤薙の斜面。
かなり急傾斜に、滝の流れが幾筋も。


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26 七滝?
地図を見る限り、これが七滝だと思うのだけど・・・


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27 二段滝
そして、さっきのが七滝だとしたら、その左にあるこの二段滝はなんだろう??
個人的にはとても好きな感じなんだけど。


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28 雲竜瀑遠望
ちょっと寄り道して・・・
雲竜瀑遠望。


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29 雲竜瀑
無雪期の雲竜滝。
夏の雲竜はツマラナイなんて話を聞いていたけど、なかなかどうして良い滝ではないか。
台風後で水量豊富というのもあるのだろうけれど。


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30 無名沢
遠望すると、多段の滝にも見える。
行ってみたいなぁ・・・
現場に行けばルートはありそうな気もするが、問題はオイラのスキルで行けるのかどうかだ。


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31 黒岩遥拝石~竜巻山1
12:34 遥拝石リスタート
ここからは笹や・・・


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32 黒岩遥拝石~竜巻山2
鎖場や・・・

針金固定(汗)


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33 燃えるツツジ
そんな鎖場の岩に小さな秋。


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34 黒岩遥拝石~竜巻山3
笹の斜面のトラバース


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35 黒岩遥拝石~竜巻山4
石楠花の道


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36 黒岩遥拝石~竜巻山5
立ち枯れの森を抜けると、


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37 黒岩遥拝石~竜巻山6
ガレ場が出てくる。
ここまでくればもう一息。


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38 黒岩遥拝石~竜巻山6 俯瞰
もう一息と気を抜くと、足元のこんな場所を落ちるかも。。。


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39 13:59 女峰山 唐沢小屋
ようやく唐沢の避難小屋に到着。

・・・どっかで箱石金剛を見落としたな・・・
で、【金剛】って・・・

この小屋周辺では、電波が取れるし、通話品質も良好。
FMラジオ(BAY-FM Radio-Berry)も入った。


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40 女峰山 唐沢小屋 内部
入口の正面にテーブルが2本、左右に1F2Fの作りの小屋。
綺麗だし、冬でも利用できるように2階からの出入りも可。

同宿になったオッチャンは、「ここはトイレも何も無いんですか?」なんて言っていたけど、山小屋じゃなくて、避難小屋。
全部自分で管理をするのです。

皆の小屋です。綺麗に使いましょう!


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41 唐沢水場
3.3L背負ってきて、1.3消費したので補充。

綺麗で美味しい湧水。
大腸菌もいないそうだ。

惜しむらくは、小屋からこの水場まで片道10分、100mの高低差があるくらいか。。。


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42 唐沢小屋 外
そんな唐沢小屋だが、外にはゴミが。。。

アルミ箔や缶カラが燃えると思ってんのか、ドアホウ。
山小屋どまりで、山屋を気取るなら、テメェのゴミぐらい持ち帰れやっ!!


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43 唐沢小屋~女峰山頂
唐沢小屋から女峰の山頂までの間で、唐沢をトラバース。
というか横切りつつ登る。


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44 女峰山頂碑
女峰山頂より、市内方面を望む。


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45 6:22 女峰山痩せ尾根
女峰山~帝釈山の痩せ尾根。
痩せ尾根という程じゃない気もするが、でも尾根かと言われたらやっぱり痩せ尾根。


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46 痩せ尾根より女峰
痩せ尾根より女峰山頂を望む。
女峰はこのトンガリ感が好き。


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47 6:45 専女山
女峰山~帝釈山の間にある岩のピーク。
頂きの看板には【専女山】と書いてあるんだけど、地図にはその名が無い。

なぜ専女山と呼ぶのかって?
看板つけた人に聞いてとくれ(苦笑)


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48 7:03 帝釈山頂
ここも結構眺めのいい山なんだけど、あまり登りたいとは思わない。
何故かというと・・・


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49 帝釈山頂~富士見峠
帝釈山から富士見峠の間は、ず~~~~っっとこんな道だからじゃないかと思う。
それだけではなくて・・・


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50 8:13 富士見峠
富士見峠に到着。
ここの道標は十文字。
小真名、女峰、野門、裏見・志津。


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51 富士見峠 野門方向
富士見峠から野門方向を見る。
この先に行ったことは無いけれど、随分と立派な道。
昔は主要なルートであったのだろうなぁ。

いつか歩いてみたい。


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52 志津林道でゴーカイジャー
志津林道でゴーカイレッドに会う。
どっから飛んできたんだ?
こんなものがありそうなのは、町場。
今市とか宇都宮?もっと遠いか?

ゴーカイガレオンでやってきたとかいうベタはいらない。
っつうか、ゴーカイグリーンの変身ポーズはなんであんなに恰好悪いのか・・・


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53 志津林道
またこの林道がダラダラと長いんだ・・・


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54 荒沢?
ここは台風12号で壊れて、車両が走れなくなったので、走行可能にしたそうだ。
そうしたら、台風15号でまた破壊された。

と、車の人たちが言っていた。
台風怖い。


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55 9:28 馬立
ここからも女峰に上がれて、多分最短ルート。
さっきの荒沢からここまでの間で、おっちゃん×3に会う。

曰く、「馬立ってとこから女峰に登りたいんだけど、もっと先?」

あんたら、馬立からもう1時間も歩いてるがね。
つうか、これを見落とすって・・・心配だなぁ。


56_sidutouge

56 10:34 志津峠
車で来られるのは、ここまで。
ここから女峰のみならず、男体山、大真名子・小真名子に上れる。

で、ここからは自転車で帰ったのです。


57_omake

57 おまけ
以後はオマケ。

【二荒山神社~稚児ヶ墓~黒岩~唐沢小屋~女峰山~帝釈山~富士見峠~志津林道~志津峠】のルート状況はこれでおしまい。
携帯は唐沢小屋以降、女峰山頂では一応電波が取れたけど、安定はしない。
その先は電池切れで測定不能。

キャリアはau。

基本的に山は携帯を頼るものではないので、参考まで。
実際に利用できなくても、それは知らん。


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58 ベニテングタケ
色々と有名なキノコ。
毒キノコと聞いて、一番イメージされるのがこの姿かも。
食べるとサイケな夢が見られるらしい。

でも、グルタミン酸の16倍とされるほどの旨み成分を持つイボテン酸が含まれていて、うまいらしい。

う~~ん・・・
安全に食べられるなら食べてみたい。。。
でも、毒なんだよなぁ。


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59 女峰山より夕景1
女峰山から見た日光連山に沈む夕日。


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60 女峰山より夕景 2
同じく夕景。


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61 女峰山より夕景3
女峰からの夕日。
奥白根、金精に沈んでいく。


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62 女峰山より夕景4
今にも山の端に消えようとする落日。


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63 女峰山頂の夜景
女峰山頂から、オリオン。
見えているのは宇都宮市街方面。
こんなにも明るい。
手前のイオンの袋は拾ってきたゴミたち。
おいてあるのを忘れて写真撮ってた(汗)


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64 女峰山頂とオリオン
本当は日光連山の上に広がる星空が撮りたかったのに・・・
日の出の一時間も前なのに、既に空が明るい。


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65 空が白み始めた日光連山
タイトルそのまま。
この時間は想像以上に明るい。


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66 黎明
市街地の明かりを打ち消すほどの黎明。


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67 ご来光
女峰山頂にて、来光を独り占め。


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68 女峰山神社と朝日
女峰山神社と朝日。


69_110929_asayakeru

69 朝日
空が茜に燃える。


70_110929_nikkourenzan

70 日光連山
日の出直後の日光連山


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71 富士と下野富士
朝焼けに、富士と下野富士。


72_110929_senjou_odasiro

72 戦場・小田代
戦場と小田代では、これほどに違う。
白く靄が漂うのは小田代原。


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73 貴婦人のお出まし。
6:38 厚い靄のベールを脱ぎ、貴婦人が現れる。
が、展望台方面は依然厚い靄の向こう。


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74 五十里湖の雲海
帝釈山頂から見た五十里湖方面。
この時間でも厚い雲が見られる。
・・・場所からすれば、五十里湖。
地形的には雲海が発生しやすいんじゃなかろうか?
もし、頻繁に出るならこの辺の旅館で雲海見学ツアーとかやったら当たるんじゃない?

ICE AGE -雲竜渓谷-

昨日は堅苦しい記事だったので、今日はお気楽に雲竜渓谷と雲竜瀑の景色を楽しんで下さいな[E:camera]

さて、雲竜瀑に至るには、林道を抜けた後に【友知らず】と言われる場所を通過する。

あまりにも険しくて友であろうと気にしていられないって場所なんだと、昔聞いたっけかな?

110204_tomosirazu
こんな具合に、ビシリと凍りついた峡谷。

ここを抜けると現れるのは、

110204_hyoutyuu
氷の神殿を思わせる巨大な氷柱群。

どのくらい巨大化と言うと…

110204_kyodai
このくらい。 端っ子に人が写っているのが解る?

この手前2本の裏に回ると、

110204_uragawa
こんな感じ。

110204_sinden
山渓の雑誌の表紙は、この辺で縦位置?
もう一本分左だったか?

この対岸に見えている、白く細いのが雲竜の主瀑。
でもその前に。

本当は、こういう事しちゃ危ないのよね。
特に、暖かい日はね。

110204_houraku
この写真、手前側に崩れた氷の塊があるの判る?
こんな物が降ってきたら、危ないなんて次元じゃないもの。

では、いよいよ雲竜瀑へ♪

110204_unnryuubaku1
昨日の記事は縦位置の写真だったので、今度は横位置。

110204_unnryuubaku2
逆サイド。
ビシリと付いた氷が見事でしょ?

ちなみに、この雲竜瀑もとても大きい。

110204_unnryuubaku_size
伝わるかなぁ? このサイズ感。
そして、この青い世界。

現場に行くと、本当に圧倒される程なんだ。

但し!昨日の話は判ってるね?
お気楽に行っちゃダメだからね?
この日だってさ、ツアーっぽいので来ていた山ガール?が、

『山渓の雑誌で見たときに、北海道かと思ったら本州の、しかも関東じゃないですかぁ!じゃぁ、私でも行けると思って!!』

…何を言っているのか理解できない[E:coldsweats01]

ちなみに、なんか明日、みんなで雲竜に行くらしい。
って事を雲竜から帰って来てから聞いた。。。 …ρ(。。、)

…いっそ雪でも降ってしまえばいいのに…

いや、別に仲間外れにされた恨みとかじゃなくて、その、なんつうか…

[E:flair]そう!

雪が積もった直後に行くと、どのくらいの時間が掛かるか、良いデータが取れるじゃない?[E:bleah]

なんて更新をしながら、
110206_ontherock
雲竜瀑の氷でグラスを傾けるのであった[E:bar]

========

友人グループが雲竜瀑から帰って来たので、彼らのコースタイムを追記。
一応ね、みんな冬の活動は慣れているし、単独での活動も出来る平均年齢が30歳弱の男女5人。

《往路》
林道入口出発(7:35)→稲荷川展望台(8:20)→洞門岩(8:50)→沢沿いから林道終点(9:30)→友不知(10:00)→雲竜瀑直下(10:30) 【175分】

《復路》
雲竜瀑直下(10:45)→昼食など→林道終点(12:00)→林道経由で洞門(12:49)→稲荷川展望台(13:08)→林道入口帰着(13:50) 【昼食を45分程度とし、140分】

往復の移動に【5時間15分】

面子を考えると、一般的には、これにもう少し余裕を持った方が良いと思うよ。
オイラの片道100分なんてのは無茶苦茶な時間なんで参考にしちゃダメ。

(2011/02/08_22:28 二重線以下追記)

雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアー

まず最初に御断り。

1.今回は真面目一辺倒。オチも何もありません。
また、いつもの腹黒べー太としての記事でもありません。

2.私自身の移動はやや早めです。
例えば、西ノ湖~赤岩滝まで1時間で歩けます。
  例えば、山岳部でもコースタイムの1.5倍で移動できます。

3.今回は条件に非常に恵まれていました。

これらを念頭に置いてお読みいただければ幸いです。

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先日、少々気になるチラシを、複数見つけた。
いずれも雲竜渓谷・雲竜瀑に関するツアーの参加者募集。
気になったのは時間設定。
ただし、雲竜は自身でも年に一度行く程度の場所である為、まずは現状の確認。

雲竜渓谷は、大谷川の支流の一つ、稲荷川の上流に位置する。

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日光駅から5.5km。林道ゲートが入口。
ここからスタートすることになる。
9:28出発 【00min】

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ゲートから先は許可車両のみしか進入が許されないため、林道ゲート付近には早朝でも車が止まっている。

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以後、舗装された林道を歩く。
今夏、落石が林道を塞いでいたことがあったそうだ。

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稲荷川展望所 10:00 【32min】

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日向砂防堰堤入口 10:07 【39min】
昭文社の地図では、ここまで1時間と記載されている。

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洞門岩到着 10:18 【50min】
この直前、9:00ゲート発の男性二名を追い抜く。
ここで一旦林道を離れ、川沿いのルートへ入る。

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途中、川進入が3回。

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林道の終点。10:40 【72min】
ここでアイゼン着装、先行者からの情報収集など10min。

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友不知。 11:01 【93min】
川侵入3回。

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雲竜瀑到着。 11:12 【104min】

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若干見づらいが、目安。

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山渓の記事になっていたのはこの辺りの写真。
表紙はこの氷の柱の裏側。

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林道の終点から復路。 12:56
雲竜瀑からの時間は往路と同等と仮定し、【20min】
帰路は林道を使用。

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洞門岩。13:24 【48min】

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稲荷川展望台。13:41 【65min】
電話や立ち話で10min

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林道入口帰着。 14:17 【101min】

概算で移動のみ、片道100分 往復200分。

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現状確認を基に、自身でガイドをすると仮定する。

移動時間は自身 ×1.5。
片道150分 往復300分

雲竜瀑直下での昼食・休憩に45分。

1時間の移動毎に10分の休憩とし、×(300/60)回。

アイゼンの着脱5分×2回。

総計405分=6時間45分。

※募集型である以上、参加者のレベルや道具の習熟度不明であり、時間加算。
※遊び時間や撮影など、楽しんでもらう時間は未計上。時間加算。
※道路状況の変化により時間加算。
…加算時間累計として仮に1.5時間を充てる。計8時間15分。

※地形・ツアー終了後の参加者の移動などから、林道入口帰着を14:30と仮定。
…6:15林道入口出発。出発時間不適。
……出発9時と仮定。17:45帰着。帰着時間不適。

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以上はあくまで私の試算ですが、高低差≒550m、距離≒11kmの移動所要時間よりもツアー時間が短い場合は、某かの無理が生じていると考えられます。

今回、洞門岩周辺に車両が止まっていました。
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この洞門岩からの往復であれば、50×2×1.5+αとして3時間程度での往復も可能でしょうが、林道への進入を許されるのは、許可車両のみ。
以前、ビジターセンター勤務であった頃に森林管理署の監視員をしていた事があり、その際巡視を目的としての車両侵入は許されていましたが、そうした一部の例外を除けば、工事車両や関係車両のみが通行を許されるはずです。

110204_gateclose
林道入口にも明記されていますし、林道は一般道路とは異なります。
前述のように落石、また雪崩などで道が塞がれる可能性もあり得ます。
奥地に侵入後、そうした状況が発生すれば車両ごと帰れなくなる可能性もあり得ます。
過去に、帰路林道が完全凍結しアイゼンが無ければ歩けないこともありました。
そこまで凍結した場合、車両では停止する事すら厳しいでしょう。
そうしたリスク回避の観点からも、商用利用がなされる事はおそらく無いと思います。

更に、上記算出も実は当てになりません。

冒頭に3として掲げた、【条件に非常に恵まれていた】がその要因です。

恵まれていた条件とは、、A~Cの3つ
A.1/29に雲竜渓谷で救助訓練が行われ、その為洞門岩まで除雪がされていたこと。
B.それ以降好天が続いたようで、全行程の8割程度を占める同区間の大半で乾燥した状態のアスファルトを歩けた事。
C.Bの状態の為、帰路の林道も凍結箇所が殆ど無かったこと。

この区間が除雪されていない場合は4km近くの道のりで雪上を歩くことになり、より時間がかかる事が予想され、また、除雪がなされていても乾燥していない場合、路面が凍結している可能性があります。

地形上から、13時の時点で林道はほぼ日陰に戻る為、再凍結の可能性は高いと思います。(過去2回この状態に遭遇しています)

となれば、最初の仮定となっている移動時間は更に延長されることとなります。

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以上、時間を最大のネックとして、私は雲竜渓谷のツアーを企画することができません。
無理な時間設定をすることは、トムラウシの例を出すまでもなく、安全性に多大な影響を及ぼします。

また、安全の観点から考えれば、
・ 凍結箇所の移動がある為アイゼンが必携であること。(できれば前爪付き)
・ 落石・落氷の可能性がある為、ヘルメットの装着が望ましいこと。
などにも配慮すべきでしょう。

2/4にも、雲竜瀑手前のF1高巻地点で、軽アイゼンを装着したパーティの一人が滑落したり、落石が当たった人もいました。
また、私も崖の崩落・落氷を目撃しています。

山と渓谷社の記事が掲載されたこともあり、興味をお持ちになる方も多い事でしょう。
冬季の雲竜瀑・雲竜渓谷は非常に美しい場所です。
この記事とは別に、またレポートをする予定ですが、実に感動的な場所である事は間違いありません。

ですが、気楽に立ち入るべき場所で無いのも確かです。

一人で行くよりも、ガイドがついた方が安心なのでしょう。
但し、このコースのガイドには前述の通り相当な時間と、ガイド役自体にも相当な経験を要する筈です。
恥ずかしながら、私は不特定の方を対象として、安全にお連れする自信がありません。
参加予定のツアーに疑問があるなら、納得いくまでガイド役に確認をしてください。
ツアーが企画されている以上、私など比較にならないほどフィールドに習熟しているはずですから、一年一度の私が考え付く程度の問題は解消されている事と思います。

山全般そうですが、【人任せ】ではいけませんよ。
雲竜渓谷・雲竜瀑に至っては、猶の事。
あなたの身を守るのは、あなたの責任であり、あなたの危機意識です。

雲竜瀑へのルート地図も起こしたのですが、やはり地図は掲載しない事にします。

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友人グループが雲竜に入ったので、コースタイムを追記。
《往路》
林道入口出発(7:35)→稲荷川展望台(8:20)→洞門岩(8:50)→沢沿いから林道終点(9:30)→友不知(10:00)→雲竜瀑直下(10:30) 【175分】

《復路》
雲竜瀑直下(10:45)→昼食など→林道終点(12:00)→林道経由で洞門(12:49)→稲荷川展望台(13:08)→林道入口帰着(13:50) 【昼食を45分程度とし、140分】

往復の移動に【5時間15分】
今回は、リーダーを除いて冬山に登るほどではないにしても単独での冬季活動を行える、平均年齢30歳弱の男女5人。
メンバーから考えると、一般的なハイカーが彼ら以上のタイムで歩く事は難しいでしょう。

つまり、5時間以下のツアーは、成立させるための『何か』を必要としているはずです。

(2011/02/08_22:15 二重線以下コースタイム追記)