今日もニッコウキスゲネタ。
背後には男体山、貴婦人も映り、左右にはシラカバの木。
とても判りやすい場所。
そして、ちょっと判りにくいけど、左側には大きな枯れ木。
その周辺を今度は北側から。(枯れ木が映っていないけど…)
この周辺は小高くなっているのかな?
判りづらいかもしれないけれど、こんなにもニッコウキスゲが咲いているのが、今の小田代原。
しかも、だ。
どうやら、まだ満開じゃぁなさそうだ。
僅か数株から始まったと思われる小田代原のニッコウキスゲ問題。
その現状はこんな感じ。
今日は、戦場ヶ原・小田代を歩いて来たので、その情報はまた今度。
一応、概略。
悪筆でゴメンネ。
ご無沙汰です この週末久しぶりに奥日光を歩いて来ようと思っています ニッコウキスゲこんなに増えて(広がって)きてるんですね ひとつの株が増えていくのは解るのですが かなりの距離をおいて広がっていくのは? 誰か意図的に継続してやっているのかな?困ったものだ!!
Ps 昨年日光植物園の開花情報のなかに戦場ヶ原に昔ニッコウキスゲが咲いていたような記述があったので問い合わせたところ色々調べてくれてやっぱり奥日光にはなかった考えたほうがよいという結論なりましたそれとニッコウキスゲは湿原には生育出来ないということです(小田代は昔湿原だった)では週末楽しんできます天気はどうかな?
オコシ様
お久しぶりに、おいでませ~♪
確かに、分布が飛び地なのが気になりますねぇ…
誰かが意図的に…と言うのが否定しきれないのが…
なるほど。キスゲは湿原には生息できませんか。
言われてみれば、小田代でも湿原に近いと考えられる場所にはキスゲが存在せず、小高い場所やカラマツ林の周辺に集中して分布していますね。
となれば、確かに元々自生と考えるのは難しいわけで。
早急に対応がとられると良いのですけどねぇ…
週末なら、多分、ミズチドリが咲いていますよ。
あとはお天気が…
またお越しくださいまし。