身近で自然観察

レクチャーだのなんだので、まともに外に出られない…
とは言いつつも、息抜き 集中しすぎると思考の迷路に嵌るので! 周辺散策。
とか、ガイドとかやっていた時の画像を適当に詰め合わせ。

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目玉の親爺なギンリョウソウ。

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シベの奔放さがなんとも素敵な湯ノ湖畔のコメツツジ。

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そこに飛来したミドリヒョウモン。

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いつ見ても、so cute!
幼虫って、ラブリーフェイスが多いんだよな♪
手ぬぐい、買っちゃった[E:heart01]
が、姪っ子には不評[E:down]

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馬で蠍なシリアゲムシを見つけて、種類はなんだろう?
と調べている最中に飛来した

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別のシリアゲムシ。
最初のは多分マルバネシリアゲの雄で、こちらは多分プライアシリアゲの雌。

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イタドリの葉の先っちょにいたオトシブミ。
右のツールバーでカシルリオトシブミとしているのと同じなんだけど、今思うと同定する要素ってなんだろう?
ちなみに、交尾中。失礼しましたっw

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前もこの蛹みたいな奴見たよなぁ。。。

とか思っていたら、

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動きやんの。蛹じゃないのっ!?
っていうか、このハエ的な奴が吸ってる?卵産んでる?
なんとなく、吸っている気がするけれど…

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こちらも、過去に何度か見つけていゼリー状物質。

140724_eguritobikera

隣のゼリーを見たら、虫の幼生と思しき物が。

なんだろう?
以前、食草と絡めて検索しても、まるでヒットしなかった。
そろそろ解決したいぞ… [E:flair]

友達の多い支配人代理を現場に連れだし、
「これなんかFBのネタにいいんじゃないですかっ!? ねっ?」

この昆虫ゼリーは、エグリトビケラの卵だそうです。
疑問解決、ありがとうございましたっ♪

普段なら、5分とかからない距離をノンビリ歩くと色んな発見もあるものだ♪

この記事を最後に、しばしオヤスミ。
実は・・・ 一眼カメラ壊れちゃったのよね[E:shock]
しかも、オイラ今奥日光にいないし。

次の更新は…8月2日以降。
夏の良い時期に情報提供が止まって申し訳ないのだけれど、過去ログとか他のブログとか参考に奥日光へ足をお運びくださいな。

オマケ。
某月某日、オイラ的には身近な某所にて。
140729_senjuganpi

オイラこれだけ奥日光にいて、遭遇したのはまだ5回目とか6回目とかそんなもので、テンションアップ[E:up]
なのに、写真見せに行ったら・・・
センジュガンピは今や珍しいと思うのだけどなぁ?

「身近で自然観察」への3件のフィードバック

  1. 画像を大きくして見たら…
    なんと左手?出して握手してる!!
    大胆で、ホントにso cute!なイモムシですネ♪
    お帰りの際は、
    どうぞ、お気を付けて。

  2. イタドリにつくルリオトシブミの仲間は、カシルリと普通のルリくらい(しか知らない)ですが、頭と胸が金色だったらカシルリかな、という感じです。普通のルリは体色が単色なので。
    ハエが止まっているのは、テントウムシの蛹に見えます。
    多くの昆虫の場合、蛹は触ると動きますよ。

  3. rose様
    T-村様
    おいでませ~♪
    >rose様
    もう少し上手に握手したかったんですが、ガイド中ということもあり今回はこれが精一杯。
    >T-村様
    う~ん・・・ルリ、かな。
    やっぱりテントウの蛹でしたか。
    ハエと思しきものが止まりっぱなしで、口が接している様に見えたので、てっきり悶えている物かとw
    またお越しくださいまし。

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