061025 阿含の滝

061025_agontoomou

だよな…? (←地形図を見直すが… 角度が違うなぁ… f(–;)

今日は自然博の下請けガイド。
子供たちと戦場をへ(チョット失敗した… orz)
午後は領収書を届けて、その後中抜け。

確か名前は阿含滝だと思ったが…
撮りに行く途中で華厳渓谷に落ちるかと思った… (〇д◎;)

ここ2日の風雨で中禅寺湖畔の紅葉も随分散っちゃった。

ブログ休止

いつもご覧いただきありがとうございます。

昨日は朝からずっと雨。
夜、イロハを上がってくるときは路面が落ち葉でびっしり。
紅葉が散っていなければいいけれど…


えぇ…

諸般の事情がありまして、本日を持ちましてブログの更新を休止いたします。
思えばブログの開始が今年の4/30、間もなく半年。
長いような短いような…(゜-゜)

アクセス経路を見ると、最近はその半数近くがお気に入りからのアクセス。
楽しみにご覧頂いていた方もいらしたようですのに…
オイラの力不足でございます。
誠に申し訳ありません。m(__)m

以下は一応、管理者の説明責任として休止に至る事情をば。
さして面白い内容でもないので、白抜きで伏せておきます。
どうしても気になる方はお読み下さい。
ヒミツの呪文(笑)は【ドラッグ】もしくは【Ctrl+A】

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ご存知の方も多いかとは思いますが、私【ベー太】は奥日光湯元に立地する旅館、【湯守 釜屋】の専属ネイチャーガイドでした。
そしてこのブログは【湯守釜屋専属ネイチャーガイド】のブログでした。

現時点においてはいずれも過去形での表現となります。

なぜ過去形での表現となるのか。
その説明には時間軸をしばし遡る必要があります。

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ご承知の方も多いかとは思いますが、当館には産業再生機構が入っていました。
足利銀行がメインバンクであったため、足利銀行倒産の余波を受けたようです。

産業再生機構参入以降、釜屋はその再生の方向性を模索していました。
その折に掲げられたのが《豊富な湯量と泉質、自然環境の美しさを強みとした『癒しのある旅館』》を目指すとされていました。(当時の産業再生機構HP上より)
反面、その双方が湯元地区全体に言える特徴であった為、いわゆる『強力なウリ』とはなりませんでした。

その頃私自身は、それまでの勤務先が資金難から立ち行かなくなり、お客様へのサービスを担当していたことから、収益に繋がら無い以上契約を継続する事は出来ないとの通達を請け、任期満了をもって退職しており、職を探す身でした。

—–以下箇条書きを交える———-
2005夏
個人的に親交のあった旧経営者を通じ、
『釜屋のウリとして、周辺の自然環境を案内する専属のスタッフを雇用したい。当面はまともな給料も払えぬだろうが、うちで働く気はないか』との打診。

→「雇用したところで収益増に繋がる保障は無い。収益が上がるにしても3年はかかるだろう。それでもよいのか?」(β)

⇒『ウリを持たねばいづれにせよ続かぬ。今はトレッキングのニーズも増えている。』

→(考えられる手法を提示)「様々に方法はあろうが、自身の経験上、片手間で出来るほど容易なものではない。そもそも、ガイドはあくまで付帯業務であり、釜屋本体が再生せねば無用の業務であろう。更にはガイド役一人がいても無意味。終局的にはガイドの知識を釜屋に落としこみ従業員の底上げをしなければならない。従業員の負荷は増えるが。むしろウリにはならずともガイドを外注し、旅館経験者を雇用したほうが良いのではないのか」(β)

⇒『ウリを求める以上はそれらは当然だ。やる以上、片手間でやられては困るし、底上げも必要だ。必要なことは可能な限り全面的にバックアップをする。』

→「承知した。微力を尽くさせていただく」(β)

メール・訪問を通じ、上記のようなやり取りを幾度も繰り返した後、2005/11月より契約を交わす。

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2005/11月~2006/3月
雇用時点の社長が交代し、産業再生機構の直接経営となる。
冬期間中、10回ほどのスノーシューガイドを行い、好評を得る。
この時点では未だネイチャーガイドは試験的に行っている状態。
ガイド予約があった時点で下見を行い、本番に備えるようなやり方。
一般の宿泊の方へは情報の提供が出来ぬ状態。

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2006/2月頃~4/下
4月の休館に備え、今後の方向性を協議。
釜屋の方向性として、『専属のネイチャーガイドを擁する旅館』を前面に押し出すこととなり、館内・WEB上で一般宿泊の方を対象とした情報発信を行うこととなり、それを踏まえた上での情報収集を随時行う体制を整えることになり、この時点で【釜屋専属ネイチャーガイド】が誕生。

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2006/4/28
釜屋旅館 改め 湯守釜屋 リニューアルOPEN

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2006/4/30
情報発信元として専属ネイチャーガイドのブログ【奥日光そぞろ歩き】開始。

以後、時折のガイドツアーを交えながら、情報の収集・発信を行う。

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2006/6月
産業再生機構撤退。新社長就任
産業再生機構時代の方針を基本的に引き継ぐとの事が発表される。

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2006/7月
日光自然博物館と『今後の奥日光の発展の為、相互に協力体制をとる』こととなり、自然博物館からのガイド依頼を受諾するようになった。

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2006/10/5
社長からの呼び出しを受け、
『ネイチャーガイドは現時点までの間、目に見えた実績が上がっていない』
『他のスタッフからベー太がフロントクラークとしても優秀であること』
の二点を主な理由とし、
『ネイチャーガイドは無期限休止とし、復帰の見込みは無い』
『以後はフロントの専従とする』
『上記は社長としての決定であり、従わぬ場合は解雇とする』
『回答猶予は一週間』
との通達を口頭で受ける。

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2006/10/11
再度の呼び出しを受け、回答を求められる。
その折、ネイチャーガイドの意味合い、釜屋の体制諸々議論をするも、最終判断は変わらずフロントへの異動となる。

正確には
『ネイチャーガイドもできるフロント係りとして勤務』との事だが、社長自身『実際には難しいと思ってます。』との事。
実質的には休止となんら変わる所はない。

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フロントへの配置換えは理解できない話ではないのです。
私の採用後、それまで中核をなしていたスタッフが次々と退職しそれに変わる新規スタッフが雇用されていない現状、どの部署でも人員が不足している現状、殊に指示系統を司るべきフロントスタッフの人数の不足が顕著であり、一人でも多く様々な業務をこなせる人間を配置しなければならない現状,,,

あくまでもネイチャーガイドは付帯業務であり、釜屋本体が安定せねば、釜屋の中では意味を成さぬ仕事であることも重々承知しています。

しかしながら、それは釜屋側の事情に過ぎないこともまた事実。

4月のリニューアルオープン以降、釜屋は【専属ガイドを擁する宿】としてWEB上を含め様々なメディアに対し集客を図ってきています。
募集するプランも【専属ガイドがお客様の体力・経験に合わせた見所・歩き方をご案内します。】とし、実際にお客様からも様々なお問い合わせを受けるようになって来ています。

ネイチャーガイドがいる宿を期待してお越しになるお客様には相応にお答えするのが企業としての義務でしょう。

また、営業スタッフの努力もあり、3年はかかるであろうと思われた旅行エージェントへの売り込みも実を結ばんとしています。

今、この時に引けば釜屋は今後の方向性を失うでしょう。

それらがあればこそ、これまでも仕事の半分以上をフロントの仕事に充て、チェックインからチェックアウトの合間にフィールドへ赴き、ろくに休息もとらず一日中仕事をこなしたり、仕事か寝るかの2択しかない生活をしてでも準備を整えてきたのですが…

———————–
また、釜屋におけるネイチャーガイドは当初より、【釜屋のウリ】とは別の意味合いも持っていました。

釜屋は【湯守】の名を冠します。
この湯守は、元を辿れば輪王寺の寺役。
当時許可制であった湯元での入湯、この入湯者の世話人として位置づけられたのが湯守あり、同時に湯を守り、湯を育む周辺の自然環境の保全も任とされていました。
なればこそ、本来の湯守の任に立ち返らんとした物でもありました。

また、現在の奥日光は、昨今のトレッキングブームと都市近郊からの近さと相まって、利用者が多く、それに伴うマナーの低下や、フィールドの荒れなどが見られます。
自然博物館やVCではその業務・イベントなどを通じ、利用者に対する普及啓発などを行っていますが、人的な問題もあり対応しきれない状況になりつつあるようです。
可能であれば、今後は地元主導で利用の普及啓発を行うのが良かろう、それにより季節・通過・日帰りにシフトしている観光の流れを滞在方に換える事ができないか。
大きな旅館・ホテルに一人でもそういったスタッフが存在すれば、奥日光の活性化が図れるのではないか。
新しい風を吹き込むモデルケースとなる事は出来まいか…
それらは奥日光の老舗であり、また産業再生機構の支援を受けた企業として還元すべき内容なのではないか、という奥日光全体の方向性を換えんとする長期的な視点も含まれていました。

自然博物館と協力体制をとったのも、そうした視点が非常に似通っていた為でした。

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このブログの更新も【ガイド休止】を示唆されて以降、随分と悩みました。

ブログは専属ガイドとしてのものでしたが、自身の所属を明かさず(所属を明かすと表現しづらい部分がどうしても発生するので)更新を続けていたのは、旅館としての縛りを受けず広く情報を発信する為でありましたから。

上記の様な様々な事情がありながら、

釜屋の内情、今後の方向性

湯守・老舗としての責任

奥日光全体の活性化

なによりお越しになるお客様、ご覧頂いている皆様の事を考え更新を続けてきたのですが…

釜屋は【ガイドを無期限休止】しました。
そして、釜屋のサイトからはネイチャーガイドのブログとしてのリンクが張られています。
となれば、更新を続けることは
存在しないネイチャーガイドを偽装していることになるのでしょう。

吹く事を辞めた風は、もはや風ではありません。

これがブログを休止するに至った事情です。
今暫くはフロントとして様子を見る事にしました。

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っと、まぁ呆れれるほどに長いでしょう?
説明責任、ってだけなんでこんなダラダラ長い文章、無理に読む必要はないんで、気にしないでネン♪

なにはともあれ、本日この記事を以ってブログ休止

これに先立ち、左のサイドバーにリンクを追加しました。
日光系の情報はこのリンク先から集められるでしょう。

とは言え、これまで見ていただいたのに突然止めるのも…って自分でも思うんです。
しかしながら事情が事情。
ブログとしては更新できませんし…

左のサイドバーにアルバムを追加しときます。
なんか見つけたら適当に突っ込んどきますんで、気が向いたら見たって下さい。

そ・れ・か・ら!
ゴミ拾いも行けなくなるんで、ゴミを落とさないように!!
 m9(-◇-)

なぁ~んて、このブログを読んで下さっている皆様の事。
心配はしてませんけど。(*^m^*)

と言いつつ、目立つゴミがあったら拾ってくれると嬉しいなぁ…なんて…ρ(・・、)

文字ばかりで長くなってしまったけれど、いよいよ最後。
今後、管理が出来なくなるのでコメント・トラバとも受け付け中止します。
なんかお問合せ・ご要望とかあれば、うちの問合せフォームにご送信下さい。
返信必要な方は連絡先を、
従来通りHN・匿名希望の人はE-mail欄には0@0、TEL欄には0と入力すればメールが送れるはず。

————–
【諸事情ありまして…】 うちのメールフォームへのリンク、削除しました。 
(=~=)=3 yareyare_imasara…        06/12/26 00:28  べー太
——————

情報取りに行ければ、なんらかで反応を返しますので。

それでは半年間お付き合いありがとうございました。
いつかまたお会いできればなぁと思います。
その時にはこの記事を消して、再開しますね。

Kyuusi

2006/10/24 05:42  べー太

はっちょう

休憩時間にバイクで抜け出し、目指せ半月展望台

Hangetup
半月の駐車場にバイクを止めて、展望台まで胸突八丁。

Kurowassan
辿りついたらガスの中。
途中買いこんだFeu de Bois気まぐれ限定パン(トマトとベーコンのクロワッサン=¥120)を食べながらの晴れ間待ち。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Feu de Bois“は中禅寺の裏道にある小さな小さなパン屋さん。
知らずに通ると、まず間違いなく見過ごすね。 ( ̄^ ̄)(_-_)unun
Feu_de_bois
ドアを開けると、優しい木の温もりと、芳しいパンの香りがお出迎え。
たった二人でやっているお店だから、売り切れても知らないヨン♪

~~~~~~~~~~~~~~~~
そんなこんなでガスの晴れ間。
Hangetu
ようやく見えたとさ。

Hattyou_1
八丁出島はこんな感じ。
んま、見頃でしょう。

でもあれだな。
やっぱ半月から八丁を眺めるなら朝のうちだね。

:

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
話は変わって、いつもの如くのこの写真。
061016gomi
10/16に小田代・戦場と歩いた時のゴミ。

061020gomi
10/20に戦場・中禅寺北岸を歩いた時のゴミ。
このうち半分くらいは戦場ヶ原・・・

拾ったばっかりやっちゅうねん!!
凸(`へ´〆)

♪○~○○は続くぅよ~

どっこまでも~♪

  <中略>

た~のしい旅の夢ぇ~

・・・

・・

Syaretu
光徳入口、15:43
繋がっている・・・ (=д=)
楽しい旅の夢、か??

→東京方面の方
沼田に抜けて関越の方が…

→今市・鬼怒川方面の方
山王林道抜けた方が…

→それ以外の方
いっそ、駐車場に車を止めて、車内で一眠りした後の方が…

まぁ、どの方法も強制はしませんけど…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さてさて、紅葉で賑やかな奥日光。
しかしながら、冬の気配も既にヒタヒタ。

Hidori
湯ノ湖のヒドリガモ。

Osidori
中禅寺湖のオシドリ♂。

まだ数も少なく、鮮やかさも無いものの、奥日光に鴨達が飛来しています。

ヒドリガモ・ホシハジロ・オシドリ・キンクロハジロ・ホオジロガモ・オオバン…etc

冬はもう、すぐそこ。

たまには中禅寺周辺

まずは、昨日の補足から。
昨日は自然博のブログにリンク飛ばしちゃたけど、現場確認してきました。
んで、地図も作ってみました。
ご参考まで。
Kurosuzu_1

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日はガイドの下見。
今度の子供達のガイドで、ここを通るんだよね。
やっぱ場所の確認は大事でしょ。
まぁ、コイツはそんなに凶暴な奴ではないので、大騒ぎするもんではないんだ。
実際、2m位の所で写真とっても平気だったし。

一応、ご注意下さいまし。

その後はチョット足を伸ばして中禅寺湖の北岸へ。
そろそろ紅葉見頃かな。
Kisen

Boat
菖蒲ヶ浜から入って赤岩頂上(?)から、機船が通り過ぎたと思ったら直ぐにボートが。
ボートから歓声が上がっていた。

今日はボートには乗れないので、栃窪からの眺め。
Akaiwa

Kumakubo
さらにその先、熊窪も良い感じ。

でもなぁ、昔と比べると随分整備が進んで…
Hodou
個人的には木製階段やら増えすぎてチョット鬱陶しいかも…

ツーリング日和

まずはお知らせ。

戦場ヶ原の歩道上にクロスズメバチの巣があるそうです。
詳しくは日光自然博物館のブログで。

~~~~~~~~~~~~~
朝:携帯が鳴っている… 6:30
『そっか…今日は休みだから、半月上がって、奥鬼怒温泉行って、霧降廻って、給油して…
ん~(=へ=?)…携帯のバッテリーがない…なんかあった時用に充電して…』

・・・
・・

…:『はっ!! (◎o◎)!!』 10:30… orz

~~~~~~~~~~~
あぁ、そうさ。
二度寝したよ。思いっきり寝過ごしたよ。
休日だ。悪いか。( ̄皿 ̄)

~~~~~~~~~~~
遅出になったけど、エンジン始動!
光徳からの山王林道。

Sannou
この辺は主に黄葉。

Kawamatako
途中、川俣湖を遠望し、

Kanketusen
川俣の間欠泉に至る。

このラインは標高差が結構あるから、いろいろな状態の紅葉が楽しめて面白い。
ただ、気をつけて欲しいのは、

Dosya
こんな所があることと、皆よそ見してる事。
基本的に、 【対向車は道路の真ん中(≠車線の真ん中)を走っている】と思っていたほうがいいかも。

間欠泉を見た後は、そのまま夫婦淵温泉の駐車場にDjebeちゃんを止めて、林道をトコトコ。

Okukinusen
紅葉のピークにはちょっと早いかもな。

hattyou
奥鬼怒温泉郷最寄のお宿。
夫婦淵から徒歩1.5h位。
今日は日帰り入浴利用。

Hattyouroten
Hattyouroten2
なかなかイイっしょ??
の~んびり入っていたら、既に14:30。
ん~っと…(゜゜?)
ありゃ??

夫婦淵まで戻ってリスタート。
いつもなら【またぎのさと】で一休みするところなんだけど、今日はパスッ!
°゜°゜°。。ヘ(;^^)ノ isoge×2

Setoai
瀬戸合峡。この時点で15:50。
予定では、下のつり橋から紅葉を眺めているはずだったんだけど。
下のつり橋に行く為のゲート、開門時間が9:00~16:00。
駐車場から、つり橋まで往復40分だってさ。

そのまま一服。
Kamokusi
鴨肉串。ここでは他にも、シカ・キジ・クマ・サンショウウオetc食べられます。
この川俣周辺はこういった野趣溢れる肉が食べられる場所が点在
さっきの【またぎのさと】も、こんな料理が食べられる場所だったのさ。

串焼きを頬張りつつ、近くにいたライダーと談笑。
『いやぁ、六方沢の紅葉、綺麗でしたよ。橋の袂に駐車場あるのに、みんな橋の上に車停めて写真撮ってました。』
マジ?今の時間は…まじ!?
°゜°゜°。。ヘ(;^^)ノ isoge×4

っと、ストップ!
Jaou
蛇王の滝。ちょっと早いかな?

そーれ!
大笹牧場を抜けて。。。

うっ!?

これは…

よもや…

Roppou
見えねぇ…さすが霧降...

結論:早起きは三文の得

バイクにシガーソケットでも繋ぐかなぁ…

another world

今日は自然博物館のガイドのお仕事。
今日の子供達は元気だったなぁ…
葉っぱ食べたり、揉んだり、臭いを嗅いだり。
サルナシの木のツタに登ったり。

そこに行くまでにチョット寄り道。

Usagijima_1
湯ノ湖畔の兎島

Ryuuzu_4
渋滞必至の竜頭滝。

兎島も竜頭滝もチョット、ピークを過ぎたかな?

中禅寺の友人からは『八丁出島が今綺麗だよ~!』って電話が入っていたし、散策するならそろそろ中禅寺湖畔が良さそう。

でもね、華やかな紅葉も好きなんだけどさ、

個人的にはこっちの方が好きなんだなぁ。
枯葉舞う森の小道。
Komiti
穏やかな天気の日は、こんなところをノンビリ歩きたいもんだ。

貴婦人に会いに…

先日の姫に続き、昨日は貴婦人に会いに…

こっちはぼかしてもバレバレかぁ f(^^;)
Kihujin
はい。小田代の貴婦人、今はこんな感じ。

Odasiro_1
全体的には、まだ緑が抜けきらなくて、ちょっとくすんだ感じ。

そうだなぁ…

あと5日ないし、一週間程度で鮮やかになるんじゃない?

昨日の小田代では
Tutihanmyou
春先に良く見かけるツチハンミョウや、

Kurosuzu
鷲掴みしてもコイツは刺せないクロスズメバチとか、

クロスズメバチが刺さないんじゃないよ!
この
【個体が】刺せないんだからね!!
『わ~い。コイツは刺さないンだぁ』
・・・なんて鷲掴みしたらダメだよ!

なんかを見かけた。

その後は足を伸ばして湯滝まで。
ま、本題はこっちなんだけど。
自然博物館から下請けした、学校さんのガイドの下見だったんだな。
Yudaki
滝の右岸も色づきを増して、殊に中腹ぐらいの赤が鮮やか。
やっぱ今年はが当たり、か?

Sora_1
う~ん…空が高い… (゜o゜)

そんなこんなで日が暮れた秋の一日でした。
Senjo_1

姫に会いに…

昨日、久方ぶりに姫に会いに行ってまいりました。

mizunara
ミズナラの林を抜け

rindou
林道を歩き…

Sirabe
シラビソの急な坂を上がる。

Renzan
目の前に広がる景色に一息つけば、そこからは痩せた稜線を行く。

Kuromame
足元の真っ赤に色づいたクロマメノキの鮮やかさや、

Koori
未だ残る初雪の名残、

Iwakagami
狂い咲きのイワカガミにふと足を止める。

:

姫!今よりベー太が御前に参りますぞ!
Ryousen

Tyoujou
ご無沙汰を致しておりました。
本日もご機嫌麗しく…お変わりなきようで誠に嬉しゅう存じます。
名残は惜しゅう御座いますが、ベー太はもはや帰らねばなりませぬ…
いずれまた、御前に参りますれば此度はこれにて。

姫の御許にて身を休むる場所も
Karasawa

乾きし喉を潤す場所も
Mizuba
異常は御座いませんでした。

Madate
再び林道に戻れば、短き逢瀬の時も終り。

厳しくも美しき女峰の田心姫よ、その麗しき身を汚す輩、僅かでは御座いましたが退治いたしました。
Gomi_2

切刈

昨日の記事と時間が前後。
男体・白根で吹雪が荒れた翌日の切刈。

結構、奥日光でも雨風が強くて、
Yanagi_1
湯元でもヤナギが折れていたほど。

ヤナギが風で折れる… びみょう~w

そんな状況だったんで、チョット気になって切刈へ
普段は光徳まで抜ける所なんだけど、時間がなくて切込湖往復になっちゃった。

遊歩道上はたいした影響を受けてはいなかったな。
Touboku_1
こんな程度で、落ちた枝なんかは多かったけどさ。

でも、風の力って凄いもんだと思うよ、ホントに。
Kazeore_1
これだもん。

雨の影響も結構あったみたい。
10/1には水位がかなり低かったみたいだけれど…
Suii_1
これだもん。
歩道上は影響ないから心配要らないよン♪

そんな刈込湖に浮かぶ影一つ。
Karikomi_1

刈込に

  水鳥来ると

     思えしは

紅葉に映ゆる

    ポリタンの白
        
(お粗末)

ッテ、ホントニオソマツデスナ 
〝┐( ̄ヘ ̄)┌“

Gomi_12

小峠の紅葉が綺麗だったなぁ…
Kotouge