突発スノーシューツアー

いつもの日曜日の様に、ロビーの片隅でスーツを着て仕事をしていたら

「「あの~… 今日これからスノーシューツアーって出来ます?」」

・・・行きますかっ!!

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真っ青な青空、春の様な陽気。
事務所にいるのはもったいない♪

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行先は今季初の蓼ノ湖。

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3番(冬道の入口)付近は笹が出ているので、ちょっと気を付けないとならないけれど、

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概ね使えるか。

・・・??

オイラ、今回はここまでしか行っていないんだけれど、リボンが随分右へ進んでいる様な…

オイラの記憶なら、画面中央方向からやや左奥に緩くカーブを描くはずなんだけれど?

そういえば、リボン付けの時の写真に変なのあったな。

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遊びに行ったのかと思ったら、もしかして、ここをリボン付けながら歩いた??

だとすると従来と結構ルートが変わったイメージになって、戸惑うかもな。

直ぐ上の写真は、日光ランブラー Mr.Jo-Joからの貰いもの。

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なんと、今回は会社の仲間を連れて、リボン付けの協力に来てくれたんだ♪

この冬からJo-Joのいる界日光でもスノーシューのツアーを始めるそうで、コースを使う以上はその整備にも協力しよう!って事らしい。

これなんだよなぁ。
エコツアーとかガイドツアーなんかをやる事業所は、地域が良い方向に向かう様に力を使うべきだと思うんだ。

その地域をただ使うのではなく、良い状態に維持するように。

それが、一般の旅行会社なんかとは違う所。

一般利用だとか、年に一度程度というならばいざ知らず、繰り返しそのフィールドを使うのに、使うだけで終わるとか、自分の所が儲かりさえすれば良いなんてのは、ちょっと違うとオイラは思う。

こんな事を考えているオイラは、ようやく地域内での発言権が若干得られて、湯元の組合を巻き込むことに成功!

今回は、界日光の他に、紫雲荘奥日光高原ホテル もリボン付けに協力してくれています。
地元はこのコースがある事で、利用者が増えているし、元々組合の関係で作ったコースだもの。
他の施設もリボンの予算を出すとか、可能ならば人を出すなんて会合で言ってくれたので、良い方向性に進んでいるんじゃないかな?

これがオイラの戦利品の一つ。

え? 写真が貰い物なのはなぜかって?
そりゃぁ、オイラがリボン付けをしに行っていないからさ。
事前に日程知らなきゃ、仕事の調整も出来やしないし、手伝いたくても手伝いようが無い。

せっかくの戦利品がゴミにされなきゃいいけれどなぁ。

さて、ツアーをやってみた結果のコース状況は、前半で書いたように、笹を避けながらなら使えるでしょう。
(金精道路は除雪されているみたいだから、石楠花平コースは除雪作業が終わって再度積もってから。)

古巣のサイトにも
「これで、全てのコースにリボンがつきましたので、1月1日からの予定を早めて、明日、12月27日からスノーシューのレンタルを開始いたします。」

ってあるし。

コースに関しては明確な記述が無いけど、レンタルはするのにコースは使えませんなんて話は無いでしょう。

肝心のツアー自体も、初めてのスノーシューの方がまた来たい!!って言ってくれたし、多分成功♪

近々だと、オイラのツアーは1月2日のミステリーツアーと、3日の金精の森午後、翌週11日のミステリーツアーが確定分かな。

お正月に奥日光行くけど、やること無くて暇。
なんて方は、レッツスノーシュー!!