紅葉の奥日光へ、日光夜行号

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2016年10月、浅草から日光へ夜行列車が走るって!

夜の内に来て、まだ薄暗い頃には奥日光に着けるので渋滞知らず♪

今まで車でお越しの方はいろは坂を迂回する事は出来ても、電車とバスでお越しの方は国道を走る以外にはなく、渋滞へまっしぐら!って感じだったものね。

今年は時間を有意義に使えるかもよ?

要点をまとめると・・・


運行時間:浅草駅発23:55 ⇒ 東武日光駅着02:16
(停車駅・・・北千住、新越谷、春日部駅)

運行日(浅草駅発日):10月15日(土)、21日(金)、22日(土)

日光駅到着後の行動
~03:30頃 列車内で仮眠可。
04:00 東武日光駅発専用バス
⇒04:40頃 中禅寺温泉バス停
⇒04:55頃 竜頭滝
⇒05:00頃 赤沼
⇒05:15頃 湯元温泉着

料金:大人7,500円、子供4,900円 ※浅草駅発着の場合。
(浅草~東武日光間往復運賃、往路分特急料金、東武日光~湯元温泉間往復バス運賃)

募集人員:各200人

販売期間:9月15日(木)~運転当日の17時まで。

購入先:東武トップツアーズ各支店

付帯事項
・6両編成(内1両は女性専用車両)
・ブランケットとスリッパが準備(日光夜行内全座席)
・復路のバス・東武線は2日間有効
・復路のバスは路線バスを使用し、同一方向に限り何度でも途中下車可能


情報ソースはこちら。
TOBU NEWS  RELEASE 2016年9月8日 (PDF)


ちなみに、その頃の奥日光っていうと・・・


15/10/13 湯ノ湖・竜頭滝

15/10/17 西ノ湖・小田代・中禅寺湖・湯元

 

「紅葉の奥日光へ、日光夜行号」への2件のフィードバック

  1. 紅葉時期の渋滞を避けていける夜行電車は、良いですね! 東武さんはこの頃色々工夫なさってます。1つ気になったのは車両、特別編成でバスも含めて色々サービスもあるようですが、特急料金を取るなら、せめてスペーシア車両にならないものでしょうか? 普通の快速車両のようにお見受けしますが、仮眠と言っても座席も傾かないので寝にくいのではないでしょうか? お若い方は良いかもしれませんが、私だったらちょっとキツイですね。

    1. yukoさま
      おいでませ~♪

      う~ん・・・確かに300系を調べると、【リクライニングの無い回転クロスシート】と出ていますね。
      仮眠よりもまどろむ程度になるのかもしれませんね。

      でも、利用者が多くて、それと同等にリクエストが寄せられたら、来年は変わるかも?

      新しい動き方ができるようになると良いですよね。

      またお越しくださいまし。

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