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雨でバシャバシャ

今日は奥日光も雨。

戦場ヶ原は雪がすっかり無くなって。

ツアーのご予約もあったので、

コースの様子を見に行ってみたのだけれど・・・

森の中はこんな具合。
トレースの上は、ツボ足でも立てる。

で、油断して横に一歩ずれたら

ズボっとな。

こんな状態なので、湯元のスノーシューコースは管理終了。

そう、管理終了。

国語力って大事(笑)

思っていたより・・・?

先月実施した雪上探検ツアー。
イベントが終わった後にも、色々とすることが残っていまして。

とりあえず博物館に行かなくちゃ。

今日の湯元は良いお天気で、気温は高いのだけれど、空気は冷たい。
昨日雨で、その後に冷たい風が吹いているものだから、アスファルトが出ていない所はツルンツルン。

戦場ヶ原も雪が随分と減って、土が見え始めている場所も。

菖蒲が浜から見る中禅寺湖も、随分と湖水が減ったなぁ。
あれ? この眺めは、中禅寺は霧か?

ま、とりあえず博物館へと。

そういえば、映像の差し替えをするって言っていたっけ。

光に透かすとこんな感じ。

さて、用事も済んだし、と。

霧が晴れた♪
博物館前での工事も気にはなるものの・・・
男体山の中腹が!

ってことは。

霧氷だ霧氷♪

と、ここまで一切タイトルと関係なしw

実はさ、今日は久々に多少時間がとれた日だったので、気になっていたものを探して探して。

見つけましたっ!
春一番に咲くマンサクの花。

う~ん・・・
暖かい日が続いていたから、もっと開いているかと思っていたけれど、思いの外開花が遅かったのかなぁ?

庵滝BeforeAfter

ようやく、久々の更新。

昨日はガイドのご依頼で庵滝へ。

あまりに暖かく、体感温度としては10度越え。
午前中はまだしも、昼を過ぎたら雪がグズグズに。

そんな中でのツアーだったので・・・

 

到着時の庵滝。

昼食を食べてる途中の庵滝。

劇的ビフォーアフター。
何が変わったかわかるよね?

落ちて来た氷柱はこんなサイズ。

ちなみにオイラ達が到着するちょっと前に、主瀑がベッキリ音を立てたのだとか。

こちらが先月15日の庵滝。
オイラにしては珍しいお客様との集合写真。

変化の仕方がわかるかなぁ?

ちなみにちなみに。

滝裏へと向かうルートには、こんなものが。
暖かくなると、凍って膨張した水で割れて、それが凍結により固定されていた岩が緩んで剥落、なんてことも起きやすくなる。

 

最近暖かかったので、なんと1002号線沿いにも

雪崩の痕跡が。

この辺を考えると、今シーズンの氷瀑庵滝ツアーは、昨日が最後だったろうな。

なんせ、今日の奥日光は昼頃から雨が降って来ていたし。

・・・3/18までは取りあえずガイドのご依頼が入っているので、なんとかまた雪が降って欲しいのだけれど・・・

ガラリと変わる

今朝は写真を撮りに行きたかった・・・

だってさ、昨日は雪上探検の準備で午後に山を下りたのだけれど、湯元は晴れで、中禅寺が霧、市街地では雪が降り始め、とこんな天気。

そして今朝は見事な青空が広がる。

アチコチ、絶対綺麗だったのに~!

が、会議の資料が必要でおでかけ出来ないという。。。

ようやく多少体が空いたのは、午後も15時になってから。

前夜の雪無し路面から一転、全面圧雪だった今朝。
そして、そこから更に一転。

一気に雪が無くなった。
とは言え、雪が無いのは車道のみ。
しかも、路面は乾き切らない場所も散見。

そして、また17時頃の市街地では日陰の水たまりが凍り始める。

天気も路面も時間帯で状況がガラリと変わるので、やっぱりスタッドレスタイヤは必要なんだよねぇ。

第17回雪上探検 無料入浴一覧

雪上探検ツアーご参加の方は、湯元温泉地内で無料入浴が出来ます。

湯元の硫黄泉は、日本で四番目と言われる濃度でありながら、ほぼ中性で肌触りが柔らかく、またメタケイ酸が豊富な為保湿効果も高いです。

この機会にゆっくりとお楽しみください。

以下リストに記載の施設・時間が対象です。

上部リストの番号と、マップ上の番号が対応しています。
ご入浴の際には、会場で渡された無料入浴券を、入浴施設で渡してください。

 

17回雪上探検ツアー無料入浴施設一覧

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今日は朝から雪上探検ツアーの合同下見日。

・・・まぁ、オイラはお留守番なわけだが・・・

最終調整って奴?

その中にはこんな資料作りもあるわけだ。

そして明日中にはDC関連の資料をまとめ上げねばならない、と。

通常更新はもうちょっと待っていてね~。

突然ですが、ラジオ出演

なかなか更新が出来ていなくて申し訳ない m(_ _)m

週末はガイド6発で嬉しい悲鳴。

なんだけれど、最近まともに雪が降って無いんだよねぇ。

なので、どこへ行っても雪が固くて・・・
特に金精の森の下の方は、面で踏み固められていて、ガッチガチ!
トレースが沢山ありすぎて、ルートリボンを結んであるのに、分かりづらいほど。

オイラが湯元拠点じゃなければ、光徳辺りに行って遊ぶのになぁ。
なんでみんな湯元なんだろう?

まぁ、クロカンコースを壊さないようにしなきゃならないし、スノーシュー用にはコース取っていないから、地形判断できないと、遊べないのだろうけれど。

明日も庵滝のツアーなんだけれど、間違いなくトレースはガチガチ。
まぁ、移動しやすいから良しと、自分を納得させるか。

で、オイラってば、そんなガイドの最中にラジオ出演する事に。
小田代辺りなら、まだ電波が取れるはずなので、その辺で電話待ち。

そんなこんなで、撮ったはいいけど使えなかった湯元の花火の写真。

今年は湯元の街中も凄い人の数。
湖尻も沢山の人がいたなぁ。
どうして今年は、あんなに凄かったんだろう?


および、ラジオ用に様子を見に行った氷彫刻の会場。

ひしゃげたのがあるけれど、まだ大丈夫そう。

今年は欠落などが出ていなくて、中身は無事。

最優秀の作品も、その造形の美しさがまだまだ楽しめる♪


おっと。
ラジオ番組は、栃木放送の

「どーも!嶋均三です」内、「旅、行くけ?」。
大体、10時5分頃からの10分弱だって。

どーも!嶋均三です

栃木放送

 

オンタイムで聞けない人は、radikoで聞ける・・・はず?

雪灯里、点灯したよ~!

つい先ほど、雪灯里を点灯しました。

今年は凡そ500個のミニかまくら。
例年の様に色が切り替わらないのだけれど、同時に複数の色が楽しめるのが今年の特徴かな?

雪灯里は2/15まで。
そして明日は花火!
・・・なのだけれど、ちょっと天候が怪しげ・・・

天候が怪しげだったので、明日の午前に行う予定だったツアーが、お客様のご希望で急遽今日の午後に前倒し。

天候にも助けられ、お客様の感想は
「大満足です!」

やったね♪

いつもの場所は、こんな具合に雪が殆どないので、スノーシューの人はガードレール際を歩くしかないかな。。。

しかし、金精の森の入口の雪が固くなった。。。
そろそろまた、ドカンと雪が降って欲しいなぁ。

明日は午後ガイドなんだけれど、天候どんなもんだろう??

いよいよ明日、雪灯里!

湯元では、日々雪灯里の準備が進行中。

このミニかまくら、意外と手間がかかるんだ。
なので、グレーの円筒で雪を固めて、その上に雪を盛り上げるのだけれど・・・

湯元の雪は乾いていて、なかなか固まらない。

なので、

こんな具合にして、水を足しながら作業を続けるわけです。

メインの巨大かまくらは、氷彫刻会場にあるかまくらの3つ分!

今年の雪灯里は、明日2/9~2/15までの1週間だけ。
お見逃しなく!

庵滝と氷瀑ツアー

6連続フィールドワークは、今日でおしまい。
刈込湖ツアー下見、庵滝ツアー下見、半日蓼ノ湖ツアー、一日刈込湖ツアー、一日庵滝ツアー、半日金精の森ツアー。

写真は色々あるけれど、とりあえずは昨日のツアー、行ってみようか?

前日刈込湖ツアーへと出かけたお客様の中から、
超がつくヘビーリピーターさん3名様を庵滝へとご案内。

しかし、タフだなぁ(笑)

 

先が長いので、前半の小田代まではツボ足移動。

太郎山が綺麗ですねぇ。
写真、撮れました?
じゃ、次行きま~す。次に止まるのは小田代。

素晴らしい青空、女峰も見えていますねぇ。
連山、撮れました?
じゃ、サクッと次行きま~す。

おぉ、オイラが行きたいラインにメイントレースがある。
土曜日に最初に入った人が、【解ってる】人だったみたい。
最短最適なライン取り。
目的地に行けそうだ♪

ちなみに下見の時は、ずっと沢の中をウロウロと歩いていて、水が流れている沢を4回?横断、水の流れる沢の真横にトレースという、【解っていない】人がとったルートだった。

 

てな具合で庵滝に到着~。

見事な青い洞窟は健在なれど、例年よりちょっと氷の付きが悪い?

あと、下見の時よりも氷の亀裂が広がった様な?
この日も滝を眺めている間に、バキって音が響いたし。

お~い、そろそろ行きますよ~!
『今までは序の口。お昼食べてからが本番です。』

は?

というわけで、本日のサプライズ目的地~。
名もなき氷瀑。

ほら、タイトルよく見て。
庵滝氷瀑ツアーでしょ? (^皿^)

せっかくスノーシュー履いてるんだし、トレースチェイサーには出来ない楽しみを満喫して帰りましょう(笑)

って、一人増えてるww


今回ツアーとしては初めて使った場所だけれど、ちょっとハードだったかなぁ。
ヘビリピさん達が少々お疲れっぽかったし。
と言いながらも、最後に絶叫滑り台で遊ぶわけだがw

そして、後から追い上げて来たお馴染みさんは、まだまだ元気に走り回っていらしたけれど(笑)

ツアーご参加の皆さま、今回の目的地の氷瀑を地図でちゃんと確認しておいてくださいね。
今までのツアーを思い出せば、場所の特定ができるはずですから。

 

ん? 場所がどこかって?
オイラがそんなん書くわけないじゃん。( ̄τ ̄)

ただでさえ、庵滝に来るのに、【初見なのにアイゼンしかない】、とか、【来た事ないけど地形図も持ってないとか】、そんなのがゾロゾロ来てるんだもの。

だって、自分で歩く気無いでしょ? この人達。
そんなんで来る場所じゃないんだよ。

観光資源の掘り起こしと、利用者の棲み分けは別の話さ。
事故でも起こされたらたまらんよ。