110928~29 女峰山 黒岩尾根

この記事は旧ブログでアルバム公開していたものです。
二荒山神社~稚児ヶ墓~八風~黒岩~唐沢小屋・水場~女峰山頂~帝釈山頂~富士見峠~志津のルート状況を画像と共に説明しています。

オマケで、女峰山頂からの夕景や朝日、夜景などがありますが、画像総数74枚。
お時間のある時に。

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01 07:36 二荒山神社
二荒山神社に参拝し、いざ出発!
茅の輪くぐりはしなかったけど、まぁ大丈夫だろ。


 

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02 二荒山神社~行者堂

二荒山神社から行者堂までの間は、こんな石段。
地味にキツイ。
滝尾神社に参拝するなら、滝尾古道を進んだ方が風情もあっていいと思う。


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03 7:47 行者堂

行者堂。
役の行者-エンノギョウジャ-と、その使役たる前鬼・後鬼を祀った御堂。
この御堂から右手に下っていくと、滝尾神社。
今回は女峰山へ行くので、左手へ。


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04 行者堂~禁断石

行者堂から暫くは傾斜のキツイ植林地を登る。
・・・ツマンナイ・・・

途中で一度、林道をかすめて進む。


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05 8:16 殺生禁断境石
地図には殺生禁断石と表記されるが、正しくは【殺生禁断境石】
想像以上にデカい。
左下の火挟み≒65cm。


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06 クマハギ
植林がまばらになり始めたころ、登山道のすぐ脇に比較的新しいクマハギを見つける。
と、その瞬間。
本日初の獣の気配っ!!

無意識に手が伸びたのが一眼レフだったという(苦笑)
残念ながら、オサルの群れ。


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07 抉れた登山道
稚児ヶ墓までの道は、抉れて粘土質が見える。
雨の後は歩きたくないなぁ・・・


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08 8:49 稚児ヶ墓
稚児ヶ墓に到着。
コンデジとデジイチの時間がズレていたので、時間調整。

・・・デジイチの時刻のみならず、日付を一か月前に調整していたことなど、この時は知る由もなく・・・


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09 8:59 稚児ヶ墓
台石には【墓児】とある。
が、付近には謂れの説明なし。

大きな玉を左手に、右手には棒状のものを持っていたのかな?
なんで【稚児ヶ墓】と呼ばれるのやら??


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10 稚児ヶ墓~水場1
またも森の中。
でも今までよりは明るいので、気分も若干明るく。


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11 稚児ヶ墓~水場 2
森を抜けると、いきなり明るい笹原に♪
こうなってくれると、歩くのも俄然楽しく♪

針葉樹の単一林は好きじゃない。


12_110928_susuki_nantai

12 男体山とススキ
男体山とススキ。
を、東側から見る。

ということは?
男体山とススキと満月、なんて仲秋っぽい景色も撮れるはずっ!

オイラはやりたくないけど。
だって、登り始めてから2時間後の景色なんだもの。


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13 9:27 黒岩尾根の水場
という標記で良いかは不明だが、まぁわかるだろ。
せっかく水場があるというのだから、水場を覗きに行ってこよう。


14_110928_kuroiwaone_mizuba

14 9:29 黒岩尾根水場
水場というか、沢?
源頭部は近いのかなぁ?


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15 黒岩尾根水場 ゴミ
と、上流部に5m程進んでみたら、地中に埋まっているゴミ発見。
水場にゴミを捨てるとか、自分の首を絞めるようなもんだと思うんだが。

水の涌き出し場所は結構上みたいだから、煮沸したほうが良いのかもな。


16_110928_mizunomi

16 9:53 水呑
水呑の道標。
なんで水呑というのかは不明。
とりあえず、水を飲みつつ、ストレッチ。

そうそう。
稚児ヶ墓では電波圏外だったけど、11の笹原からこの水呑の辺りは電波が確認できる。
通話できるかは知らん。


17_110928_sirakabakongou

17 10:04 白樺金剛
然程距離は移動していないのに、ここでは携帯圏外。

周辺環境を考えると、昔は白樺が優先する森だったのかな?
今は見る影もないカラマツの植林地。

周りには祠とかなかった気がするが、【金剛】ってなんだ??


18_110928_sirakabahappuu1

18 白樺金剛~八風 1
カラマツ林を抜けると、突然岩にマーカーが。
これから先は岩が多くなる。

ここでもアンテナ1本を確認。
通話できるかは、以下略


19_110928_sirakaba_happuu2

19 白樺金剛~八風 2
再び森を登り、青空が抜ける場所を目指すと・・・


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20 白樺金剛~八風 3
岩場に到着。


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21 11:09 八風
日光市内の見晴が素晴らしい八風。
なんで、【八風】??

ここで入電。
時折音声が途切れる事もあったが、基本的に通話品質良好。


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22 八風~黒岩・遥拝所
八風から先はこんなガレ場のトラバース。
この辺に【唐松金剛】があるはずなんだけど、見落とし。
黒岩の頂きを越える方のルートにあんのかな?

で、【金剛】ってなに??


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23 11:25 黒岩遥拝石
黒岩・遥拝石。
このでっかい岩を見て、「なるほど。黒岩か」となっとくしたんだけど、ガレ場の上の尾根を戻った先に黒岩の標識。
どっちがホントの黒岩だろうか??


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24 遥拝石前
遥拝石の前には気持ちのいい笹原が広がる。
ここで風に吹かれながら、ボケーっとしているのも良さそう。


25_110928_akanagisyamen

25 赤薙斜面
遥拝石、笹原の反対側には赤薙の斜面。
かなり急傾斜に、滝の流れが幾筋も。


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26 七滝?
地図を見る限り、これが七滝だと思うのだけど・・・


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27 二段滝
そして、さっきのが七滝だとしたら、その左にあるこの二段滝はなんだろう??
個人的にはとても好きな感じなんだけど。


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28 雲竜瀑遠望
ちょっと寄り道して・・・
雲竜瀑遠望。


29_110928_unnryuubaku

29 雲竜瀑
無雪期の雲竜滝。
夏の雲竜はツマラナイなんて話を聞いていたけど、なかなかどうして良い滝ではないか。
台風後で水量豊富というのもあるのだろうけれど。


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30 無名沢
遠望すると、多段の滝にも見える。
行ってみたいなぁ・・・
現場に行けばルートはありそうな気もするが、問題はオイラのスキルで行けるのかどうかだ。


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31 黒岩遥拝石~竜巻山1
12:34 遥拝石リスタート
ここからは笹や・・・


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32 黒岩遥拝石~竜巻山2
鎖場や・・・

針金固定(汗)


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33 燃えるツツジ
そんな鎖場の岩に小さな秋。


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34 黒岩遥拝石~竜巻山3
笹の斜面のトラバース


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35 黒岩遥拝石~竜巻山4
石楠花の道


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36 黒岩遥拝石~竜巻山5
立ち枯れの森を抜けると、


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37 黒岩遥拝石~竜巻山6
ガレ場が出てくる。
ここまでくればもう一息。


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38 黒岩遥拝石~竜巻山6 俯瞰
もう一息と気を抜くと、足元のこんな場所を落ちるかも。。。


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39 13:59 女峰山 唐沢小屋
ようやく唐沢の避難小屋に到着。

・・・どっかで箱石金剛を見落としたな・・・
で、【金剛】って・・・

この小屋周辺では、電波が取れるし、通話品質も良好。
FMラジオ(BAY-FM Radio-Berry)も入った。


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40 女峰山 唐沢小屋 内部
入口の正面にテーブルが2本、左右に1F2Fの作りの小屋。
綺麗だし、冬でも利用できるように2階からの出入りも可。

同宿になったオッチャンは、「ここはトイレも何も無いんですか?」なんて言っていたけど、山小屋じゃなくて、避難小屋。
全部自分で管理をするのです。

皆の小屋です。綺麗に使いましょう!


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41 唐沢水場
3.3L背負ってきて、1.3消費したので補充。

綺麗で美味しい湧水。
大腸菌もいないそうだ。

惜しむらくは、小屋からこの水場まで片道10分、100mの高低差があるくらいか。。。


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42 唐沢小屋 外
そんな唐沢小屋だが、外にはゴミが。。。

アルミ箔や缶カラが燃えると思ってんのか、ドアホウ。
山小屋どまりで、山屋を気取るなら、テメェのゴミぐらい持ち帰れやっ!!


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43 唐沢小屋~女峰山頂
唐沢小屋から女峰の山頂までの間で、唐沢をトラバース。
というか横切りつつ登る。


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44 女峰山頂碑
女峰山頂より、市内方面を望む。


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45 6:22 女峰山痩せ尾根
女峰山~帝釈山の痩せ尾根。
痩せ尾根という程じゃない気もするが、でも尾根かと言われたらやっぱり痩せ尾根。


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46 痩せ尾根より女峰
痩せ尾根より女峰山頂を望む。
女峰はこのトンガリ感が好き。


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47 6:45 専女山
女峰山~帝釈山の間にある岩のピーク。
頂きの看板には【専女山】と書いてあるんだけど、地図にはその名が無い。

なぜ専女山と呼ぶのかって?
看板つけた人に聞いてとくれ(苦笑)


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48 7:03 帝釈山頂
ここも結構眺めのいい山なんだけど、あまり登りたいとは思わない。
何故かというと・・・


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49 帝釈山頂~富士見峠
帝釈山から富士見峠の間は、ず~~~~っっとこんな道だからじゃないかと思う。
それだけではなくて・・・


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50 8:13 富士見峠
富士見峠に到着。
ここの道標は十文字。
小真名、女峰、野門、裏見・志津。


51_110929_hujimitougeyorikuriyama

51 富士見峠 野門方向
富士見峠から野門方向を見る。
この先に行ったことは無いけれど、随分と立派な道。
昔は主要なルートであったのだろうなぁ。

いつか歩いてみたい。


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52 志津林道でゴーカイジャー
志津林道でゴーカイレッドに会う。
どっから飛んできたんだ?
こんなものがありそうなのは、町場。
今市とか宇都宮?もっと遠いか?

ゴーカイガレオンでやってきたとかいうベタはいらない。
っつうか、ゴーカイグリーンの変身ポーズはなんであんなに恰好悪いのか・・・


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53 志津林道
またこの林道がダラダラと長いんだ・・・


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54 荒沢?
ここは台風12号で壊れて、車両が走れなくなったので、走行可能にしたそうだ。
そうしたら、台風15号でまた破壊された。

と、車の人たちが言っていた。
台風怖い。


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55 9:28 馬立
ここからも女峰に上がれて、多分最短ルート。
さっきの荒沢からここまでの間で、おっちゃん×3に会う。

曰く、「馬立ってとこから女峰に登りたいんだけど、もっと先?」

あんたら、馬立からもう1時間も歩いてるがね。
つうか、これを見落とすって・・・心配だなぁ。


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56 10:34 志津峠
車で来られるのは、ここまで。
ここから女峰のみならず、男体山、大真名子・小真名子に上れる。

で、ここからは自転車で帰ったのです。


57_omake

57 おまけ
以後はオマケ。

【二荒山神社~稚児ヶ墓~黒岩~唐沢小屋~女峰山~帝釈山~富士見峠~志津林道~志津峠】のルート状況はこれでおしまい。
携帯は唐沢小屋以降、女峰山頂では一応電波が取れたけど、安定はしない。
その先は電池切れで測定不能。

キャリアはau。

基本的に山は携帯を頼るものではないので、参考まで。
実際に利用できなくても、それは知らん。


58_benitengudake

58 ベニテングタケ
色々と有名なキノコ。
毒キノコと聞いて、一番イメージされるのがこの姿かも。
食べるとサイケな夢が見られるらしい。

でも、グルタミン酸の16倍とされるほどの旨み成分を持つイボテン酸が含まれていて、うまいらしい。

う~~ん・・・
安全に食べられるなら食べてみたい。。。
でも、毒なんだよなぁ。


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59 女峰山より夕景1
女峰山から見た日光連山に沈む夕日。


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60 女峰山より夕景 2
同じく夕景。


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61 女峰山より夕景3
女峰からの夕日。
奥白根、金精に沈んでいく。


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62 女峰山より夕景4
今にも山の端に消えようとする落日。


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63 女峰山頂の夜景
女峰山頂から、オリオン。
見えているのは宇都宮市街方面。
こんなにも明るい。
手前のイオンの袋は拾ってきたゴミたち。
おいてあるのを忘れて写真撮ってた(汗)


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64 女峰山頂とオリオン
本当は日光連山の上に広がる星空が撮りたかったのに・・・
日の出の一時間も前なのに、既に空が明るい。


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65 空が白み始めた日光連山
タイトルそのまま。
この時間は想像以上に明るい。


66_110929_reimei_sigaiti

66 黎明
市街地の明かりを打ち消すほどの黎明。


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67 ご来光
女峰山頂にて、来光を独り占め。


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68 女峰山神社と朝日
女峰山神社と朝日。


69_110929_asayakeru

69 朝日
空が茜に燃える。


70_110929_nikkourenzan

70 日光連山
日の出直後の日光連山


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71 富士と下野富士
朝焼けに、富士と下野富士。


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72 戦場・小田代
戦場と小田代では、これほどに違う。
白く靄が漂うのは小田代原。


73_110929_kihujin_arawaru

73 貴婦人のお出まし。
6:38 厚い靄のベールを脱ぎ、貴婦人が現れる。
が、展望台方面は依然厚い靄の向こう。


74_110929_ikariko_unkai

74 五十里湖の雲海
帝釈山頂から見た五十里湖方面。
この時間でも厚い雲が見られる。
・・・場所からすれば、五十里湖。
地形的には雲海が発生しやすいんじゃなかろうか?
もし、頻繁に出るならこの辺の旅館で雲海見学ツアーとかやったら当たるんじゃない?