モザイク無しでいってみよう

今日は、千手にクリンソウの様子を見に行って、戦場ヶ原のズミの様子を見に行って。
で、赤沼情報センターで(仲)とお話をしていたら、入って来た方が、

「この辺はドローンとか飛ばしても良いのですか?」
「「場所によったりもするので、一概には・・・」」

「いえ、今戦場ヶ原の中に、若者が何人か入ってドローンを飛ばしているようだったので・・・。
ここから100m程行ったところでしょうか。」

(仲 と顔を見合わせ)
 
「行ってきま~す (=Д=)」


あ、いた。

うぉい。

おいおい。

随分と立派な機材じゃないか。
 
だってのに、
β:「あなた方、プロですよね?」
連中:「いえ、素人です。友達の結婚式の余興に撮影をしに来たんです。」


環境省に連絡入れて、声をかけようと近づいて行ったら、こちらに向かって素知らぬ顔で引き上げ始めた。
 
で、先ほどのセリフになるわけだ。
 
しかも、声かけてる間、視線を向けた人間しか反応しない。
ひげ面はタバコふかしてるし、金髪野郎は「タチションなんてしてません」とか言い逃れようとするし、女は私が悪いわけじゃないとそっぽ向いてるし。

大人しく撤収はしてきたけれど、連中の車の中には立派な撮影機材が沢山積んである。
 
素人なわけあるかい。
ダメな事を知ったうえでやってるだろ?
 
人相が判るご尊顔写真もモザイク無しで晒しあげてやりたいくらいだ。


オイラってば、随分と仕事をしている自然公園指導員ではないだろうか?
なんか、摘発率高くね?

2018年6月21日 変則ガイド (宣材写真)
 
2013年2月7日 だからダメだって。(若大将)
 
2011年12月17日 私はっ!!ここにいますっ!!! (〇番煎じ)
 
真面目に文章書いてあるのは、2011年のもの。
どうぞご一読下さい。
 
腕章なんて使いたくないんだけれどなぁ。


というわけで、千手が浜のクリンソウとか、戦場ヶ原のズミやらワタスゲやらは後回し。