
前回と同じアングルからの画像。
色が進んでいるのが分かる?

正面から見ると、ちょっと早いかなぁ?って気もするけれど、一応見頃の走りってところか。

滝上は見頃だね。


湯ノ湖の湖尻から、紅葉見頃。
っぽく撮った写真w
ここまでは朝の話。


日中に湯元を歩いていたら、沢山実ったズミの木から、一気に飛び立つアトリ達。
じっと待っていたら、戻ってきたよ♪
ん?
昨日も今日もイベント日だったんじゃないのかって?
タイトルでお察し(苦笑)
天気予報が台風じゃなぁ。
前回と同じアングルからの画像。
色が進んでいるのが分かる?
正面から見ると、ちょっと早いかなぁ?って気もするけれど、一応見頃の走りってところか。
滝上は見頃だね。
湯ノ湖の湖尻から、紅葉見頃。
っぽく撮った写真w
ここまでは朝の話。
日中に湯元を歩いていたら、沢山実ったズミの木から、一気に飛び立つアトリ達。
じっと待っていたら、戻ってきたよ♪
ん?
昨日も今日もイベント日だったんじゃないのかって?
タイトルでお察し(苦笑)
天気予報が台風じゃなぁ。
5月が終わり、今日から6月。
緊急事態宣言の延期を受けて、拝観停止だった東照宮など二社一寺も今日から参拝可能に。
中禅寺湖機船も減便ながらも通常航路が運行開始。
閉鎖していた日光市や環境省の管理下の駐車場が閉鎖解除。
同時に、湯ノ湖の周回線歩道も全線通行可。
湯ノ湖・湯川の釣りは6月3日から解禁。
岸釣りも船釣りも出来るようになるけれど、船を貸しているレストハウスは食事の提供を止めて、貸し船専用に。
あの見晴らしの良い食事処が使えなくなるのは、なんとも残念だなぁ。
なんて具合に情報を集めつつ、久々にプラプラ。
出かけた先は・・・
やっぱこの時期は戦場ヶ原でしょう!
どんな具合だったかは、動画へ。
ざっと解説すると・・・
戦場ヶ原はワタスゲデッキ付近。
赤沼方向を見た状態でスタート。
解禁目前の湯川を眺め、新緑となったカラマツの木を舐めつつ、綻び始めたエゾノコリンゴの花、無数に花をつけたミヤマウグイスカグラへと。
湯滝に向かう歩道は通行止めなので、ワタスゲデッキへ進む。
生憎と雲が低くて、日光連山の頂は見えず。
デッキの足元に生えるカラマツは、ようやく芽吹いたような様相。
やっぱり湿原部は気温が低いのだと感じらる。
そのカラマツの足元には、クロミノウグイスカグラが開花。
画面には映っていないけれど、ヒメシャクナゲの姿も見られ。その先にはワタスゲの穂がかなりの面積で風に揺れる様がみられる。
去年は外れだったけれど、今年はなかなか良さそうな感じ。
え?
ワタスゲが当たり年なのかって?
オイラが当たり年ではないかと思うのは、こっち。
今年のズミ&エゾノコリンゴは、蕾の数が凄いのよ。
国道を走っていても、木が赤く見えるような、そんな感じ。
最近は気温の上下が少ないから、もしかしたら開花が揃うかも!?
揃ってくれたら、久々に満開で真っ白な戦場ヶ原が見られそう♪
上の動画を撮っている最中に、遠くから聞こえてきた声。
「どんなにこの場所に来たいと思っていたかっ!」
うんうん。
その気持ち、とってもよく分かります。
来訪自粛のご協力に大感謝♪
まだまだ油断は出来ないけれど、十分に対策をとって、楽しんで帰ってください。
ただ、戦場ヶ原の工事が始まると、赤沼の分岐からワタスゲデッキまでの間も通行できなくなる予定。
情報収集は怠りなく。
今朝の奥日光は雲の上。
半月のてっぺんだと…ちょっと雲海には足りないか。
湯ノ湖は微風ながらも水鏡が。
昨日の夕方は全体的に曇っていたんだけれど。
でも、今は曇り空が丁度よい♪
そう、竜頭の滝ならね!
ん~・・・
よく見ると、トウゴクミツバが咲いているのがわかるんだけれど・・・
ちょっと今年は花芽が少ない気もする。
まだ階段歩いてないんだけれどね。
そして、今日も夕方には曇り空。
仕事を終えて外に出ると、
キョロン キョロン チー!!
ち、近いぞっ!!!
なんど見ても、コイツをアカハラと呼ぶのには妙な抵抗が(笑)
腹は白だよなぁ。
次回は鳥更新で。
と書いたものの、証拠写真程度ばっかりだなぁ(苦笑)
4月28日 戦場ヶ原の国道沿い
ノビタキ
ホオジロ
ホオアカ
アオジ
5/1 湯滝付近から湯ノ湖
コサメビタキ
と、写真が取れなかったけれど、キビタキを目視。
囀りで、センダイムシクイ、エゾムシクイ、コマドリ。
5月2日 湯元
ニュウナイスズメ
モズ。
ウグイス・・・のお尻。
本当は、ウグイスの囀りでも動画で・・・と思っていたのだけれど、金精道路を駆け上がる単車の音が響き渡って挫折。
昨日の収穫。
5月3日 中禅寺湖
なんとかそれっぽく撮れたのは、イワツバメくらいか。
夏鳥じゃないのもいるけれど、まぁ気にしないw
オマケ。
4月30日に拾・・・えなかったとある羽。
さて、なんの羽でしょう~?
雪上探検ツアーが中止になってしまって、スノーシューも終了?
なんのまだまだ!
前日に雪が降って、朝から晴れたので、コンディションは抜群!
せっかくお申込みいただいていたので、自分の宿にお泊りのお客様くらいはと、臨時ツアーを開催。
アグレッシブに楽しみましたw
翌25日は宇都宮で打ち合わせ3本。
の、予定が2本に変わり・・・
夜の奥日光は雪だったっぽい。
明けて今朝。
今日も抜群のコンディション♪
遊び倒したったww
コロナが心配だから中止かも。。。
なんて言っていた団体様だったけれど、終わってみれば
『すごい楽しかった!』とさ♪
そして、午後からはまたもいろはの下で打ち合わせ。
向かう戦場ヶ原では・・・
いた~~~!!!
キレンジャク~♪
奥日光は山の中。
人口密度は低いし、フィールドはまだまだ遊び放題さ♪
ようやく行けたよ・・・
戦場ヶ原方面は曇りだったのだけれど、山王峠まで上がってみたら、川俣方面が雲の中。
まぁ、工事の後の様子を見るだけだし、工事個所はトンネルだったはずだし、影響なかろ。
あれ??治山碑まで着いちゃった。
どこで工事してたんだ??
戻りつつ見てみるか。
よく見たら上半分が新しいじゃないか。
なんだぁ。拡幅とかしたわけじゃないのか。
・・・トンネルの壁に計算の痕跡がw
しかし、3連トンネルの間のガードレールが恐ろしい事に。
これ、支え切れるんだろうか??
とりあえず工事が終わったので、無事走行可能、と。
道中では、コマドリも見られたし、らっきーらっきー♪
続いて、志津林道へ・・・
おっ!?
オート先生の写真教室の翌日。
オイラは再び湯ノ湖一周へ。
前日はオイラがガイド役だったけれど、今回は違って、主催者側で同行。
今回の案内役はビジターセンターのスタッフ。
まさに庭とも言うべき湯元と湯ノ湖、湯滝へGo!
次から次へと出て来る資料を見る限り、準備に余念無し。
こりゃぁ、オイラ帰っても良いかな??(笑)
せっかく人のガイドが見られるチャンスなので、そんな勿体ない事はしないけれど。
前日にはようやく一輪開花程度だったアズマシャクナゲも、チラホラと開花株が確認できた。
(写真撮影ツアーの時だったら、どう撮ったかなぁ?)などと考えつつトコトコと。
一見見落としがちなカエデの花を紹介してみたり、
足元の小さな花々を見せてみたり。
無論、花だけではなく、
野鳥や、
動物の話に地形の話。
(知識量は問題なさそうだな。)
と、偉そうに思うOBでしたw
そんなこんなで、前日とはまた違ったガイドツアーとなりましたとさ。
今回の個人的ビックリ!はこちら。
いや、花自体はオイラには驚きじゃないのだけれど、花の名前を言ったら、「ああ、瓔珞。なるほど。」
え、瓔珞判るんですか???
お連れのお客様は、足元に視線を落として。
「あら、榛名山の。」
くぅ~!
これだからたまらない!
人のガイドを見る事も勉強。
お客様からも色々な事を教わって。
お客様もガイドも、一日の違いは大きなものなのです。
なにせ、今回のガイド役も、元お客様なのだから。
大きな一日を積み重ねてきたのだろうなぁ。
次回の奥日光フラワートレッキングは、5/26の中禅寺湖北岸編。
今年こそ、丁度トウゴクミツバが見頃になっている頃だと思うのだけれど・・・
下見に行かないと♪
日光湯元ビジターセンター
日光おでかけサロン(フラワートレッキング申込み先)
一昨日のガイド中に中禅寺湖北岸で見たアレコレ。
元号またぎのクイズは、ここでした~。
今日明日は尾瀬にお出かけなので、適当にアップしてオシマイ。
平成最後の明日は雨予報。
というか、夜半は雪予報の出ている奥日光。
ツアーのご予約が無いので、昨日のツアーが平成最後のツアーになるのかぁ。
平成最後のツアーは、
こんなネタから始まる。
だって、車を停めた駐車場の足元に落ちてるんだもの。
まぁ、春だしねぇ。
道中では、
惜しいっ! アカヤシオの開花までもう少し!
でも、ここでこの調子なら、明智平の様子を見に行くのはまだ先で良さそうだな。
勤め先の入口のアカヤシオも、まだ蕾が赤くすらなっていないし。
足元には、ネコノメソウが2種類と、タチツボスミレがこんにちは。
かと思えば、
地表薄くを流れて来た水が、未だに氷柱で残っていたりと、GW前の奥日光らしく、春と冬との端境を楽しみつつ。
上空にはしばしばミサゴが、時に1羽、時に2羽。
ありゃぁ、番だな。
水底からはクロサンショウウオもこんにちは。
今年は春がちょっと寒かったので、まだ卵塊も生まれて間もない感じ。
今回のお客様は団塊世代の女性2名様。
リクエストは、
「半日のツアーで、スニーカーで歩けて、過去に行った戦場ヶ原や西ノ湖じゃない場所。」
奥日光フリークのそぞろ読者の皆様は、ガイドをしたコースが判るかな?
古巣に入ったのが平成13年4月。
そこから平成が終わるまでの間に、何本のガイドを実施して、何人のお客様と出会ったのだろう??
組織を跨いでいるから、ちゃんとした数字が無いけれど、多くの方にご利用頂いたのは間違いない。
そんな方々に、ガイドとして育てて頂いたわけで。
皆さまから平成の時代に育んで頂いた資産は令和に引継ぎ、またツアーを実施していきたいと思っております。ハイ。
え?回答???
元号跨いでみようかww
某サイトでカンニングしてはいけませんよ(笑)