くわばらくわばら

ガイド中雨に見舞われ、退屈させないよう、オーバーペースにならぬよう、且つ極力急いで帰ろうとしていた時の事。

突然至近でフラッシュが焚かれた!?

と思った矢先。

バリィッッという凄まじいまでの炸裂音!!

なんと、100m程先で落雷が[E:thunder]

110807_tyokka
後から見に行くと、ご覧のように落雷でカラマツが爆ぜていた。

木の高さは15m?もうちょっと??

落雷に関して、「野外では大きな木に保護範囲がある」なんて事を昔教わった。

大雑把な話をすると、5m以上の樹高の木の幹や枝から4m離れて、且つ木の先端を45°の仰角で見る範囲。
仰角45°って事は、樹木が垂直に立っていると考えた場合、1:1:√2だから…
樹木の高さと同じだけの範囲が保護範囲。

…ほんとにぃ?

今回の木、もう少し引くとこんな感じ。

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周辺に爆ぜた木が散乱してるでしょ?

110807_hasai
こんな物が地面に突き刺さっていたんだ。

その範囲、歩測で凡そ13m。

仮に、落雷を受けた木の高さを15mとした場合、直近4mは電撃の影響を受けて、13mは爆砕された樹木を受ける。残りは2m幅のサークル??

しかも、落雷を受けた木は森の中。
他の木に落ちていたかもしれないし…

な~んて事を考えると、雷雨の日はさっさと建物の中へ退避してしまうのが一番さ。

くわばらくわばら。