べー太、裏磐梯へ。

昨日も今日も奥日光は暖かく、湯元でも雨が降るような天気。
そんな天気なので外にもいかず、ネタもない。

なので、休暇中の話をちょびっと。

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せっかく裏磐梯まで行ったので、裏磐梯ビジターセンターに寄り道。

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内部はこんな感じで、

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ふむ。これはこれは♪
なかなか良さげなんじゃないの?

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これは(笑) いいなぁ!

しかし、所属が変わってもこの癖は無くならんらしいや[E:smile]

元々は前回の記事の様に、テレマークの練習だったのだけど、リフトに乗っている間が暇だったのでキョロキョロとしてみると…

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春だなぁ。

この写真だと判りづらいので少々加工。

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リフト下を走るウサギの足跡。

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どうやら、彼らにも恋の季節が訪れたようよ?

:

で、帰りは足を伸ばすのに温泉に寄って帰る、と。

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安達太良山を望みつつ湯郷布森山の露天風呂。
泉質は、オイラには嬉しいアルカリ泉。
・・・温泉地に勤めながら、硫黄泉は肌が負けるという(T^T)
コインロッカーも無料だったし、車走らせた甲斐があったかな。

そんなこんなで、番外編。
また次回からは本編に、戻る。予定。

「べー太、裏磐梯へ。」への4件のフィードバック

  1. なつかしい~、子供が小さい頃、スキーに連れて行った事を思い出しました。べー太さん、さすがですネ。リフトに乗ってもちゃんとアンテナ張ってる!私だってら、「いい眺め~。」と、ボーとしてるだろうな。温泉でリフレッシュしたので、きっと
    お仕事、はかどった事でしょう。
    ところで、今日は久しぶりのカウンター当番で日光へ。終わってから、淨光寺の「日光火の番 千人同心」のお墓参りをして来ました。お彼岸の私の恒例です。去年まで古く斜めになったままの解説板が、真新しいステンレス製になっていました。数年前、旧日光市と姉妹都市である八王子の方がカウンターに訪れた際、「日光の人は冷たい!もっと彼らに感謝と関心を持ち続けるべき。」とおっしゃいました。その後、いろいろ調べ、八王子も訪ねました。最後の組頭、石坂弥次右衛門の最期を知ったときには、なぜ板垣退助の銅像があって、彼の銅像がないの?と思いました。彼らを紹介する資料館を是非、建設してほしい! べー太さんもご存知かと思いますが、お時間があるとき、リサーチしてみてネ。
    アッレ~、いつの間にか裏磐梯から八王子の話になってしまった、ゴメンナサイ。

  2. rose様
    おいでませ~♪
    休暇を取らないと仕事の質は落ちるけど、休暇を取ったからと言って捗るわけではないww
    辺りキョロキョロは癖なんでしょうね。
    困ったことに、人様と会話中に何か気になると無意識に視線がそちらに…(汗)
    八王子千人同心、以前八王子の学校の校長先生も熱弁されていましたね。
    忘れられがちな土地の歴史や、在住者が気にも留めないあって当たり前の話ほど、観光客の方には興味深い物の様です。
    ガイドブックに載っている程度しか回答出来ないようなら、ちょっと寂しいですものね。
    千人同心関連、こんなところにも残っているようですよ。
    またお越しくださいまし。

  3. やっぱり、「日光火の番 八王子千人同心」に強い想いを抱いている人がいらっしゃったのですね。パネルなどは無料で貸して下さると、八王子の資料館の方はおっしゃっていました。又、御神木の杉の皮を「御利益があるから、煎じて飲ませなさい。」と、病気の家族を案じて書き送った手紙なども、子孫宅に保管されているようです。
    「日光は、格が違いますからねー。」職員の方の一言が忘れられません。
    資料館が無理なら、せめて小杉放菴美術館で特別展を!と想い続けているのですが。
    ★リンク先を教えて頂き、本当にありがとうございました!! 同じ想いの方が、いらっしゃって、すごくウレシイ~!

  4. rose様
    おいでませ~♪
    日光を漂ふ様は他にも色々と面白げな事をなさっていますから、アチコチ見てみてください。
    きっと参考になると思います。
    資料館は予算的に相当厳しいでしょうが、ちょっとしたブースとか企画展とかなら出来るかもしれませんね。
    例えば、そちらの2階とか・・・
    それにしても…
    >「日光は、格が違いますからねー。」
    いやぁ、欠片でも観光に携わる身としては、非常に痛い言葉ですねぇ。
    またお越しくださいまし。

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