大雪後のいろは坂と雲竜渓谷

なんていうかなぁ、大雪過ぎたら大雪みたいな?
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今日はお客様のお迎えがあったので日光市内を目指したら、湯滝の坂がこの有様。

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戦場ヶ原

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いろは坂でも雪がチラつき、清滝付近まで雪が舞うような天気。

大したことないと思っているでしょう?
これはあくまで午前中の話。

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18時頃のハイゼット君の上。
今のところ10cmらいだけど、この降り方だと明日の朝までに20~30cmくらい積もるんじゃないかなぁ?

当然、金精道路の分岐点も
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こんな状態。

大雪(たいせつ)を過ぎたら、途端に大雪(おおゆき)[E:coldsweats02]
タイトルの読みは(たいせつ)の方でよろしく[E:smile]

でも、そろそろオイラも冬用の装備を準備しないとダメだなぁ・・・

なんて思っていたら、下野新聞に真冬向けの記事が。

雲竜渓谷の利用者安全協議会発足へ

記事を読んでみると、

昨年の山と渓谷社の巻頭を雲竜渓谷が飾って以降、入渓者が極端に増えた事で、利用者のマナーの悪化、ゲート前の停車や1kmもの車列、往復5時間以上かかるにも関わらず軽装で立ち入る人が増えた為、雲竜渓谷を安全に鑑賞してもらうために、同所のガイドを行う地元事業者たちがマナーの向上やルール作りを行う。

って事らしい。

・・・まぁ、良い傾向なんじゃない?

一応は。

個人的には、俗に言う【おまいう】状態なんだけど[E:typhoon]

あれから2年も経っているんだ。
信じても良いんだよな?
:?

オイラも利用が過密すぎる、雑すぎると思ってはいるので、利用したい人は無駄な規制無く誰でもが安全に使える、そんないい方向を模索してくれるんだよな?

今期も雲竜渓谷に入ろうと考えている方、一応下の記事にも目を通しておいてね。
オイラは雲竜瀑まで人を案内なんて出来ないんだけど・・・(1.力量、2.装備品、3.時間設定、4.メンドクサイww)
それでも珍しく(悪ふざけもせずに、腹黒くもならずに)、一生懸命・真面目に書いた記事なんだからさ。

雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアー

「大雪後のいろは坂と雲竜渓谷」への2件のフィードバック

  1. 雲竜渓谷のルール化ですか・・・
    確かに、ヤマケイ表紙の力は大きく、危なっかしい登山者も多いですね。
    ただ、個人的には、ゲートを破って侵入しているガイド業者や、そこに連れられたリュックもしょっていないツアー客も問題と思いますね。
     
    そういうことも含めての『適正化』なら大歓迎です。

  2. まるまるもりもり様
    おいでませ~♪
    やはり洞門岩まで車両進入しているガイドツアーをご覧になったことがありましたか。
    私も(どこの業者かは別として)車両進入をしているガイドを毎年見ていました。
    また、2011年に記事化した雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアーの取材中だと思いましたが、車両進入したツアー中のガイド会社が、林道の終点で山岳連盟の会員と思しき人から「そんな恰好で雲竜に来るんじゃない!すぐ帰れ!」と怒られていた現場に遭遇しています。
    仰るように利用者には装備品も含めての自己判断が当然ですが、ツアー時にはガイドが参加者の所持物を確認する必要もあると考えています。
    商売の邪魔をする気はなかったのですが、記事化の背景にはそのような状況がありました。
    幸いなことに(単なる偶然でしょうが)翌2012年からは正味3時間程だったツアーも時間設定が見直され、ゲート前から歩くように、またレンタル装備品も増強されたようなので、心境の変化があったと思いたいですね。
    そして、今回の新聞報道なのですが…
    あの地域に利用制限がかかるとすれば、ガイド業を含む全ての利用者が均等に規制(申請性や全面禁止など)を受けるべきでしょうが、それはガイド業者が望む結末ではない気がします。
    また、規制をかける場合、誰がどのような目的でという点も問題になるでしょうね。
    更に、規制やガイドラインが出来たとして、それをどのようにして(不特定の全国から訪れる)一般利用者に周知させるかも考えねばならないでしょう。
    このような諸々を考えますと、ガイドラインの実現には困難が待ち受けているように思えてきます。
    新聞報道で気になるのは「ガイド業者が」と「ゲート前に1kmの車列」の項。往復で2kmは時間にして30分~1時間弱。ガイド視点からは此処こそが今回の肝…
    ちょっと裏を読もうとしすぎですかね(苦笑)
    記事にしづらかった部分だったので、ついつい長文返信に。。。
    失礼いたしました。
    真に『適正化』が図られ、みんながにっこりえがおになれると良いですよね。
    またお越しくださいまし。

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