カテゴリー別アーカイブ: 【観光地】の雑想

奥日光レンタサイクル

2017年10月1日、いよいよアレが始まる。
午前中の事務仕事も終えたし、初日に突撃~!

お、まだ残っていた!

真っ赤に目立つ電動アシスト付きの自転車。

・・・とりあえず受付行けば良かろ。

1,000円払うと、カードと利用規約を渡される。

くぅっ! 1002号線に入っちゃならんのか。
千手ヶ浜まで往復したろうかと思っていたのに。。。
じゃぁ、湯元まで行ってみるか?

青空も素晴らしく、れっつご~♪

一般利用者発見~。

なるほど。所々に、こんな仮設駐輪場が設けられているわけか。

そういえば、電動アシスト付きだけれど、機械まだ触っていなかったな。
えぇと、と。

えぇと??
オイラ昼に借りたんだが、電池残量30パーセント?
まだ1kmくらいしか走っていないのに。
ま、まだまだ大丈夫なんだろう。

そぉれイケイケ~!

ボートハウス前を通過して、

菖蒲ヶ浜のレストハウスへ。
大鳥居からここまで凡そ20分。
電池残量も30パーセントのまま。楽勝楽勝♪

「ひと休みしませんか」とあるので、一休みしていきましょう。

人気アイテム、ヒメマスの燻製も販売開始。

一息入れたら、竜頭の滝へ。
・・・あれ?今、18パーセントって書いてあった気が?

11パーセントっ!?

竜頭滝上

竜頭の坂を上り切ったら、一気に10%も減少…

でも、そのおかげが、特別頑張る事もなく時速12kmを維持。

しかし、残りが4%。
どこまで行ける??

戦場ヶ原を抜けて

 

三本松へ。赤沼から2%の減。
という事は、光徳入口が限界か・・・

よし。引き返そう。

ぐは。赤沼茶屋を越えたところで残量0.
一応、残量が0と表示されても、ライトは使えるみたい。

帰り道は殆どが下りなので、自力で戻れはしたけれど・・・

昼過ぎに借りて、既に電池が30%ってのは、どういう料簡だ? あぁん? 
ワシャ、金払うてんぞ、おぉ? 凸(▼ヘ▼♯)===3

と、博物館に戻るなり 文句 気が付いたことを指摘しておいたので、今後はそんな事無いと思うんだけれどね。
借りる時には、自分で電池残量を確認したほうが良いね。

特に、博物館がやっていない日なんかは。

オイラが行った日は、まだ現金ONLYだったのだけれど、元々はこの自転車、ドコモのサイクルシェアというシステムのものだそうで。

ドコモの専用アプリを使うと、博物館の休館日でも借りられるんだって。
ただ、休館日ということは、バッテリーの交換の人手が無いわけで、今回みたいなことは起こり得るわけさ。

オイラ、アシスト付き自転車に乗ったのは初めてなんだけれど、アシストが切れると地味に辛いので、この辺は自分の為に確認をお奨めするな。

その他、個人的な利用所管。

  • 竜頭の下りで時速40kmを越えてしまうので、下り坂注意。
  • 中禅寺の町中はすごく走りづらい。
    自転車の利用を促進するなら再整備が必要そう。
  • 試験運用中のようだけれど、出来れば乗り捨てしたい。
  • 同上だけど、台数が10台で1日料金なので、利用は早い者勝ち。
  • 金沢の町中のレンタサイクルシステムは、使いやすかった。
    ・街中に複数のポートがある。
    ・1回の利用時間が30分を越えると課金される。
    ・なので、使わない時間は近くのポートに返却されるから、自転車が回転する。使い続けたい人はお金で解決できる。
    ・クレジット払いが出来るので、アプリを入れなくても済む。
    (オイラはauユーザー。。。)

こんな感じ?


 

そうそう、基本的には予約出来ないそうだけれど、ドコモのアプリを使うと予約ができるらしい。

これからの中禅寺の紅葉シーズン(≒渋滞シーズン)に活用したい人は、アプリのインストールを検討しておくと良いかも。

====利用概略====

試用期間:2017年10月、11月。
設置場所:日光自然博物館
設置台数:10台
利用料金:1,000円/day(通常)
利用時間:9:00~17:00
支払方法:現金(博物館営業日)またはDocomoアプリ上
博物館休館日:11月の月曜日
事前予約:Docomoアプリ上からのみ


奥日光サイクルシェア

日光自然博物館

まちのり(金沢サイクルシェア)

紅葉の千手ヶ浜航路

ふらりと、お馴染みの菖蒲ヶ浜機船乗り場に立ち寄ったら、

お、ポスター出来上がったんだ♪
秋には中禅寺湖機船が千手ヶ浜に行くようになるらしい、って話があったものなぁ。

まいど~。千手航路、決まったんですねぇ。
いつから就航なんですか?(^^)

ぅ”えっ!? Σ( ̄◇ ̄) 今日から既に動いてる???

時間や運行日なんかは??

な、なるほど。(^o^;;)
スマホをススイと。

あ、本当だ。公式サイトには10/5付けで情報載ってる。

帰り道に寄り寄り話を聞くと、基本的に皆さん初耳。
・・・なんで、こういう情報が周辺の施設に正式に流れてこないんかなぁ?

まぁ、今更っちゃ今更だけれどもさ。 (=”=)


さておき。

これで、今まではモーターボートをチャーターしないと見られなかった中禅寺湖西岸部の湖上からの紅葉を気楽に眺められるようになったわけで。

さぁて、どう使おう?

ポスターにもある通り、西ノ湖の紅葉はとてもキレイなので、ここへ行くとなると・・・
千手ヶ浜~西ノ湖のコースタイムは2時間弱だから、千手航路だけを使って往復する事は、とりあえずどの便を使っても可能、と。

でも、どうせならば低公害バスと組み合わせにすると良いなぁ。
低公害バスなら、この時期もっと本数が多いのだから。

でも、菖蒲ヶ浜に立ち寄らないってことは、マイカー組にとっては使いづらいので、基本は公共交通機関の利用のみ?

あれ、これ東武フリーパスの特典って使えるんだろうか??

やっぱり、効率的に使おうとすると、中禅寺⇒千手~低公害バス~赤沼か、その逆。

紅葉期の中禅寺湖畔の渋滞は避けられそうだけれど、着いた先でバスが来る保証が無いってのが・・・

乗りたいけれど、使い道が結構限定されちゃうのかなぁ?
オイラとしてはツアーに使えなくも無いけど、一般利用にはどうやってプランニングしようかしら???


中禅寺湖機船 紅葉の千手ヶ浜航路

【運航日】2017年10月7、8、9、14、15、21、22、28、29
11月3、4、5
(平成29年10月7日~平成29年11月5日までの土日祝日)

【運行区間】船の駅中禅寺 ⇔ 千手ヶ浜
※クリンソウ時期とは異なり、菖蒲ヶ浜には寄港しない。

【運賃】大人 片道940円 / 往復1,500円
子供 片道470円 / 往復  750円

【時刻表】
船の駅中禅寺発 ⇒ 千手ケ浜着 / 同 発 → 船の駅中禅寺着
10:45  ⇒ 11:20 /  11:30  ⇒ 12:05
12:50  ⇒ 13:25  / 13:35  ⇒ 14:10
14:20  ⇒ 14:55  / 15:05  ⇒ 15:40

 


中禅寺湖機船 紅葉の千手ヶ浜航路のご案内(PDF)

TWHEELRUN in NIKKO

昨日はレジェンダリークラシッククラブ主催のツィールラン開催日。

湯元で開会式をした後にスタート!


ここで念願のバグパイプの演奏を聞く事が叶う♪

このイベントはクラシカルな衣装で奥日光を走っていくのだけれど、

中には、1900年製の自転車があったり、

こちらは1937年と言ったかな?
ビックリしたのは、このライトはなんとロウソクなんだってさ!

さてさて、そんな次第で

クラシカルな衣装に身を包んだ参加者は、

湯ノ湖の畔を抜け、

戦場ヶ原へ。

ボートハウスを通り抜けたら、

シェ・ホシノで食事。

大鳥居前を通過。

男体山を背景に立木観音へ。

ゴールは英国大使館とイタリア大使館なのだけれど、立木観音から先の道はこの春から自転車も進入禁止となっているので、参加者は徒歩で移動。

そして、英国大使館の前で記念撮影、と。

===========

オイラは途中から協力する事になったせいか、全貌が見えなかったんだけれど、来年以降もやるんだとしたら、俯瞰で見ながら色々と詳細を詰めるべき、そんな風に感じられた。
・・・トラブルの起点を知ってしまっているのが悩ましいが。

ただ、取り組み自体は面白いし、外国の避暑地で賑わった奥日光らしいイベントだとは思う。

色々と話を聞いたら、自転車だけの集まりってわけでもないみたいなので、色々な切り口で奥日光の魅力再発見的な流れになると良いのかなぁ?

以上が個人的所感。

==========

 

でも、とても雰囲気のあるイベントでしたとさ。

なんで、最後の画像は、『古き良き奥日光の1枚』、的な?

東武バスダイヤ等変更 2017春

間際になってしまってゴメンナサイ。

4/1から東武バスのダイヤが変わります。

いつも通り、バスの時刻表の抜粋版を作成したので、ご活用くださいな。

170401~1123_東武バス春ダイヤ

 

それから、明日のツール・ド・栃木に関するダイヤも発表になっていたので、明日バスを使おうかな?っていう人は気をつけて。

PDFにするほどでもないと思うので、こちらは画像で。


例年なら、この東武バスダイヤの変更と合わせて、金精道路や山王林道なんかの道路冬季閉鎖や、英・伊両大使館の再開なんかをまとめた地図をアップしているんだけれど、今回は割愛。

なぜならば。。。


古巣が似たような情報を地図にまとめてくれたから!!


いやぁ、地図を作る様になってから何年たったかなぁ?
途中では関係者から至極もっともなツッコミが入ったりもしたけれど、やっぱり続けた事に意味は合ったのだと思うな。

これで、文字ではなく地図にする理由がちゃんと引き継がれていけば、オイラ一人が管理するよりも安定的なものとなるんだと思う。

前進前進♪


東武バスオンライン

日光湯元ビジターセンター 当該記事

17/3/31 神橋下国道通行止め

市街地を最近走っている人は気づいていると思うけれど、件名なんですよ。

通行止めの区間は、

9:45頃~10:15頃 大谷川公園~霧降大橋交差点
10:00頃~10:20頃 霧降大橋交差点~神橋交差点
10:05頃~11:05頃 神橋交差点~森友交差点
以下略。

ツールド栃木っていう、自転車レースの大会があるんだそうな。

その関係で上記は全面通行止め。

お仕事関係で奥日光から規制時間に日光駅に行くには?と調べてみたら、JR日光駅前(相生町交差点)、TOB日光駅前(GSと郵便局の間)は国道119号を車両でも横断可だって。

ん?
清滝ICから日光ICまで有料で抜ける以外に道がないでしょ?

但し、選手の通過3分前から通過完了までの間は、歩行者も含めて横断禁止だそうなので、電車の予定がタイトだと乗り遅れてしまう可能性が。。。

通常は15分くらいで走り抜けるらしいのだけれど、日光市街地ではパレードが予定されているとか。
もうちょっとかかるかもなぁ。。。


で、この区間が通行止めという事は、路線バスにも影響があるわけで。

こちらも問合せをしてみたら、まだ調整中。
決定次第、サイト上にアップされるそうなので、バスを使う予定の人は東武バスのサイトをチェック。


でさ?
オイラの職場は、奥日光は湯元温泉の宿泊施設なわけだけれどさ?

この通知文、来てないんだよなぁ。。。
こっちの社内で見落としている可能性もあるけれど、事務所内みんな知らなかったんだよねぇ。

いつぞやのマラソンの時もそうだったけれど、自分所以外の利用者の事も考えなきゃダメなんだってば。

でないと、他所から反感やら突き上げやら喰らって、やりづらくなっちゃうよ?

 

って、事務局に言っといた。
大丈夫!! やんわりと。だからww


そんな次第なので、3/30-31にかけて奥日光にお越しの方は、下記サイトをチェック!!

あ、ちなみに。
ツール・ド・【栃木】なので、日光以外も通過します。
鹿沼、佐野、足利、茂木、那珂川、那須、塩原、大田原、矢板、さくら、那須烏山、芳賀、宇都宮などにも規制がかかっているからね~~。


第一回 ツール・ド・栃木 交通規制のお知らせ

東武バスonLine

未来予想図

なんてタイトルで講師役を勤めてきましたとさ。

しかも、サブタイトルが
~〇・〇・〇・テ・ル  のサイン~

これがお役所系に対する仕事だっていうんだから、我ながら。。。 f(^^;;)

タイトルもサブタイトルもおふざけ感満載だけど、ちゃんと意味がある物にしたんだかんね!?

で、オイラの未来予想図は・・・

前にラムサールシンポジウムの時に作った円環図
現状では、まだ未来予想図というよりは、単なる妄想に近い物だけれど。。。

で、しばらく更新が滞っていたのは、雪上探検ツアーの裏番をしながら、この講演の為の資料作りをしていたからなのさ。


何を話したかって?

こんな写真を使いながら、

 

話す内容だから、そぞろ読者の皆様なら、およそ想像がつくでしょう(笑)

(あぁ、また吠えてらぁ。相変わらず手あたり次第に噛みついてるなぁ)な感じ?

まぁ、強ち間違いではない。(苦笑)

施設の話、利用者の話、色々とその中間の視点から伝えてきました。
明日変わる!なんてことはないと思うけれど、こんなご依頼が来た事が既に変化の証さ。


実際、そぞろを読んで下さっている方の中からは、ご心配いただく声や、嗜める声なども直接間接に頂いています。

そんな方には、本当に感謝の念が尽きないのですが。。。

でも、今回のお仕事は【そぞろ歩きのべー太】にかかりました。

リップサービスかもしれないけれど、『今後も出来ればまた。』『是非連携を』などと言って頂けました。


キャンキャンと喧しく吠え続けた事にも、少しくらいは意味があったみたい。

多分、今後も、事ある毎に吠えるでしょう。
都度、ご心配をおかけする事でしょう。

でも、少しづつ前に進んでいるみたいです。
少しづつ共感者も増えてきているみたいです。

未来予想図が何時の日にか、きちんと描けることを願いつつ。。。

また吠える時は、この辺のカテゴリーが充実していきます。
・・・充実させたくねぇなぁ(苦笑)


観光地の雑想

奥日光の問題

 

べー太、那須へ行く。

すっごい久々だ、このタイトル(笑)

覚えているかなぁ? このタイトルは番外編です。

と言っても、今回はお仕事関係なんだけれど。

161114_nikko

日光駅前からバスに乗り、国道119号から121号を走り

161114_kinugawa

鬼怒川温泉駅

161114_yunishi

道の駅湯西側へ。

161114_sikakoroke

トイレ休憩の間にシカ肉コロッケ200円 ゲット!

161114_sikadaice

・・・シカ肉・・・ (==)

161114_400

更に国道121号を北上した後、400号を右折して、

161114_siobara

車窓から塩原の紅葉を眺める。

161114_agriparu

道の駅湯の香しおばらから、県道30号を走り

161114_kuroiso

道の駅那須高原で再び休憩。

161114_nasu

そして県道17号を登り、那須温泉へ!
これでざっと2時間半。


なんでも、来春に日光と那須を結ぶバスの運行計画があるんだそうで、その試乗会だったんだ。

計画としては、旅行代理店を経由して事前に予約する貸切バスなんだってさ。

上記の各地点に加え、板室温泉付近にバス停がもう一つあって、それぞれを移動できる。

今までも、「明日、鬼怒川へ行きたいんですが・・・」なんて方が湯元にもいたので、各地点間を移動したいなんて時に便利に使えそう!


・・・って思っていたんだけれど、その後のミーティングでなんとも言えない違和感が。

帰りのバスの中でずっと考えていて正体判明?
オイラの頭の中では、↓ρ(。。3)


バスを利用する事を考えると、一般的には二点間を移動する事が目的

一方、観光バスなんてのもあって、こちらはバスに乗る事自体が目的

路線バスは言うまでもなく前者で、バスツアーなんてのは、どっちかっていうと後者。

こういう交通手段の問合せは確かにあるんだけれど、問合せをする人って、現場で聞いてくるんだよね。
つまり、事前に細かくプランを煮詰めて来るタイプの人じゃない。
なので、直前の予約が出来ないと、ニーズがありそうな人は拾えない。

じゃぁ、事前にプランニングをする人には向いているのかというと…
今回の停留所予定地は、日光、鬼怒川、湯西川、塩原、板室、那須。
区間の移動には20~30分かかる。

日光~鬼怒川~湯西川の間は現状電車を使用して移動可能。
移動が困難なのは、湯西川~塩原~那須の間で、このバスを使っても各々1時間がかかる。

そこで、だ。
片道1時間のバス路線を予約してまで、この区間を移動するか否か。


現在、停留所を設けられる予定の場所は、各々が独立した観光地として成立している場所。
事前の予約をしてまで、移動の為だけに1時間を代価として支払うだろうか。

自分が利用者側だとしたら、敢えて2点間を移動するだけの強い動機が欲しいかなぁ。
例えば、このバスを使って2点間を移動して2泊したら、宿泊代が安くなるとか、各々の町で何か特典が受けられるとか?

あるいは、観光ツアーバスの様に、このバスに乗車する事自体が目的となるような、魅力的なコンテンツがあるとか?

一方、利用者を迎え入れる側の立場としては、隣の町も誘客要因に使えるようになるという強みは出来る。

出来るんだけれど。。。
これまでも散々言ってきたように、旧日光市の中でさえ観光情報の流通・入手が滞っている。
だってのに、隣町の情報なんて入手できるんかなぁ?
流石に隣町の情報まで取りに行けないぞ?
有用な情報を入手する事が出来なければ、利用者を誘導してバスを使うルートを提案する事すらおぼつかない。

『予約制ですが、バス運行してますよ。』っていう情報だけでは、アクションに繋がらない。
『ちょっと遠いですが隣町に行くとこんな楽しみがあります。その間をこんなバスが動いています。そのバスを使うと、こんないいことがあるんですよ!』
ここまで言って、ようやくお客様の中に選択肢として残る、そんなレベルなんだと思う。


仕組み、作ろうぜ~!


このバスは日光国立公園を繋ぐバスだし、いま、日光では国立公園満喫プロジェクトという海外のお客さまを誘致するにはどうしたら良いかなんて物も動いている。
JRのデスティネーションキャンペーンなんていう、栃木をもっと売り出そうというプログラムもあるから、なんとか上手く動いて欲しいんだけれどなぁ。

なので、バスが動くことは賛成なんだけれど、利用対象がどんな風にイメージして計画されているのかが気になる。
そんな感じの違和感。

日光自然ガイド連絡会、新聞掲載

オイラも所属する日光自然ガイド連絡会が紙面掲載されました!

日光国立公園は国立公園満喫プロジェクトの選定地となっており、我々ガイドの活動がその鍵を握っていると思うので、引き続き自然保護と地域観光活性を両立できるような仕組みを考えていきたいなぁ、と思います。

 

日光 ガイド連絡会が研修会
全国の先進事例学ぶ

【日光】
日光地区の自然ガイドで組織する「日光自然ガイド連絡会」(辻岡幹夫代表)はこのほど、ガイド制度を考える研修会を所野の市交流促進センターで開催し、会員12人が全国の先進事例を学んだ。
同会はガイド間の交流を深め、資質向上や地域の発展につなげようと5年ほど前に結成。奥日光や霧降高原など日光地区でガイドに携わる27人が所属し、研修会やクリーンハイキングを行っている。今回の研修会では、公益財団法人日本交通公社の寺崎竜雄観光地域研究部長が講師となり、東京都小笠原村や鹿児島県屋久島町などの事例を紹介。各地の観光協会にガイド部会があることや、産学官民によるエコツーリズム協議会でガイド制度を整備している事を説明した。
会員の湯元、ホテル従業員安倍輝行さん(40)は「ガイドと客の双方が増える中、日光でもガイドの制度・登録化を考えたい」。久次良町、自営業宮地信良さん(69)は「日光にはガイド部会がないこともあり、非常に参考になった」と話した。(杉浦崇仁)

下野新聞 2016年10月7日 23面地域版


国立公園満喫プロジェクト

目指せ!ガイドの制度化

今日は朝から霧降高原。
と言っても、どこかフィールドに出たのではなく、ずっとお部屋のなか。

日光自然ガイド連絡会の定例会だったのね。

160916_kurocurry
お昼は日光珈琲御用邸通の黒カレー。

160916_kurocurry2
色味に反してあまり辛くなくて、まろやかな味わい。

そこから霧降に取って返して、今度は研修会。

160916_kensyukai
今回の研修会のテーマは、「ガイド制度を考える」

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今、奥日光や霧降高原など旧日光市街地では、いろんな人や組織がガイドをしている。

これはきっと良い事なんだけれど、個人的には問題が多いと思うんだよなぁ。

以下は個人的な意見なんで、それを踏まえて読んでてね。


1.エリアとして ガイド代が安い。
ガイドってさ、その日の仕事と思われがちなんだけれど、本番と下見、打合せや準備で、少なくとも2.5日分くらいはかかるんだよね。
下見を削っても1.5日分はかかる。
でも、今のところこのエリアの一日分のガイド料が15,000円くらいなんてのがザラ。
計算すると日当6000円くらい?

これに諸経費がかかる。

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2.若手が育たない。
1の理由で若手は長期間続けられなくて、経験を積んでようやくガイドっぽい事が出来る様になると、この地域を離れないとならなくなってしまう。
でも学校ガイドのニーズはあるので、その額でもOKという人=多くはシルバー世代がボランティアの延長として活躍する。

その層が主流になると、ますます料金は上げられなくなって、1⇔2の繰り返し。

まぁ、例えば戦場ヶ原限定とかにすれば、若手を短期間で促成栽培する事も可能だけれど、これは3へ。

~~~~~~

3.地域としてのガイドのクオリティの低下
回転の速い若手と、好きでやっているボランティアがガイドばかりをやっていると、当然の事ながら質が維持できなくなっていく。

ガイドはアウトプットが仕事だけれど、良質なインプットが無いと良質なアウトプットなんて出来ないのは自明。

ボランティアさんよりも専任ガイドの方が良質なんてことを言っているわけでは無いよ。
オイラもボランティアさんから教わる事は沢山あるからさ。
この辺は感覚的な事であまり上手く伝えられないなぁ。

でも、ガイドの質は低下していくのは、ほぼ間違いない。

~~~~~~

4.利用者の満足度低下。
ガイドの質が下がれば、利用者の満足度は低下するのも当然。
だだでさえ、5なのに。

~~~~~~

5.ガイドツアーの認知度の低さ
そもそも、日光・奥日光の歩道を使ったガイドツアーって認知度が低い。
というか、誤解されている。
よく聞くのは、「遊歩道があるんだから、ガイドなんていらないでしょう?」

日光自然ガイド連絡会の会員が常日頃行っているのは、目的地への道案内ではなく、その道中に存在するありとあらゆる素材を使って、楽しみ方や知識、ルールやマナー、時には問題点を提起するという性質のもの。

一度体験して貰えれば、その違いを解ってもらえると思うんだけれど、まずその一度のハードルが高い。

そんななかで、3⇒4のコンボが発生したら、1だけ解決できてもなんの意味もない。

でも、認知度を上げるには、一つ一つの事業所でPRをしていてもはかばかしく無くて、役所や観光協会などの大きな組織が積極的に動いてくれないと効果は薄い。
そこで、6。

~~~~~~~

6.PRしづらい
A. 「地域としてこんな活動が出来るんですよ!」とPRをしたくても、個人レベルの小さな事業所が中心で活動をしているので、問合せ先を示しづらいという問題がある。

B. そのガイドは信用できる?
ガイドの世界はある意味、「言ったもん勝ち」。
とくに日光エリアは資格を必要としないので、ある日誰かが『私はプロのガイドです』と言えば、それがまかり通るんだけれど・・・
その人は本当にそのエリアの事を知っている???
となれば、ここでも3⇒4のコンボ発生。


なんて事を考えると、やっぱりガイドの組織化・制度化なんてのが必要だと思うんだ。

そうすれば、
『この地域には信頼できるガイドがいますよ!』 とPR出来るし、
『この人、認定されたガイドだから信用できそう!』って利用しやすくなるし、
『認定ガイドになる為には、一定のレベルに到達しなければ!』というモチベーションにもなる。

更に新規に始めたい、要は名前が売れていない人でも、その品質が保障されるようになる。

,

もっとも、誰がその試験やるんだ。とか、事務局どうすんだ。とか、色々な問題もあるんだけれどね。


この制度化を観光の側面から見てみると、制度化によるメリットは上述で、さらにこのガイドに案内をされた人と言うのは、その地域の魅力により深く触れる事が出来るので、旅行の満足度も上がるし、地域にとって良いリピーターになりやすい。

良いリピーターって何かって?
オイラは、次の三つを備えてるのが良いリピーターさんだと思ってる。

・ その地域の楽しみ方を、自分自身で見つける事が出来る。
・ その地域の特性を理解して、そのルールの中で遊べる。
・ その地域が大好きで、大事にしたいと思える。

お金は考えなくて良いのかって?
当然、お金を落としてくれるのが、観光地にとって良いお客様。

でも、この3つを知っている人は滞在時間伸びるから、なんだかんだでお金を使う機会が多いし、それによる口コミってのも期待できるから、結局お金に繋がると思うんだな。

そもそも、お客様の絶対数がいない事には、お金を払う方もいないわけだし。

では、悪いリピーターってなんぞや?
件の馬鹿タレが代表例。


でも、その組織化・制度化の為に何をしたらよいのだろうか・・・とやきもきしている所に奥日光ファンクラブの会合&懇親会。

お酒を飲みながら今までもblogで書いてきた↑な話でクダを巻いていたら、お隣にいらした方が、日本各地でガイドの組織化や制度化に関わって来たと仰るではないかっ!

そうした次第で、今回の研修会の講師、日本交通公社の寺崎竜雄様が、各地の事例を元にお話をしてくださった、と。

日光・奥日光では、まだガイド同士の間でも組織化・制度化に関する認識にズレがあるから、即即とはいかなくても、早目に整えたいなぁ。


とは言え、まずは目先のことを。

160915_kakuretaki
3連休はカクレ滝ツアーからは始まる、ツアーリピーターさんが3連発。
そこを無事勤め上げなければっ!

・・・なんて記事を書き始めたのが土曜日の話 f(^^;;)


(財)日本交通公社 寺崎竜雄さま

日光自然ガイド連絡会

件の馬鹿タレ

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リクルート

 

動画二本立て

朝から親子絆マラソン、夜には花火と今日の湯元は忙しい。

そんな状況を2本の動画で。


親子絆マラソン。


湯元の花火。

なんでも、親子マラソンは250人の参加があったのだそうな。
チビッコ対象のイベントで、朝8時には受付が開始だったから、泊りがけのご家族なんかも多かったのかも。

前日に、例えばマスの掴み取りみたいな、お子さんが興味をもって、親御さんが体験させてみたいと考えるような、そんなイベントなんかを用意しておいたら、宿泊増えるんじゃない?

なんてことをちょっと考えていた。