いろは坂の渋滞回避法

毎年のことながら、紅葉時期のいろは坂は大渋滞。
観光協会のTwitter情報によれば、本日11時ごろで80分(日光駅から中禅寺までかな?)。
普段は40分もあれば行けてしまうので、倍。

このぐらいなら可愛いもんなんだけど、平日でこれなら土日ともなれば

では、いろはの渋滞に合わないためにはどうしたら良いか。

奥日光に行かない。

なんて結論を出されると困ってしまうので、

①毎年恒例の、山王林道を経由するルート
過去記事 その1 その2 その3 その4
このルートは、紅葉も綺麗だし、見所も多いので結構オススメ。

②北関東道も開通したことだし、沼田から金精峠越え。
ただ、ここも1.5時間が3時間程度にはなるらしい。
それでもいろはのみで3時間使うことを思えば…

③人とは別の時間で動く
Keiziさんのレポートにあるように、朝のうちに動き始めて、昼前に下ってしまう。
または、素泊まりを受け付けている場所を探して前日入りとか。

ただ、③はある程度近場じゃないと難しい。
で、なんとかいろはを上がってきたのに、下りのいろは坂渋滞を恐れてみんなそそくさと帰ってしまうんだけど・・・

早目に帰り始めたからって、早く帰れるとは限らないんだな
この時期のいろは坂は。

『ならばいっそ、のんびりしてしまえ』というのが本当にオススメ。
最近は、大体18:00とかを過ぎると道路はかなり空いて、渋滞も解消されていることが多いので、ゆっくり下っては如何かしら?

などと言っても、その時間までゆっくりできる所は奥日光には少ない。
特に、食事処が少ない。
よく事務所にいると、迷いこんでくる人がいてさぁ。
しかも、そういった案内がある場所もない。
(さらには、そういった案内が出来る人も多分いない)
困ったもんだ。

オイラが思いつく限り、夕方以降で食事が出来そうな場所は…

湯元:奥日光小西ホテル(基本19:30開始のみ)

戦場ヶ原:三本松茶屋(~19:00)

中禅寺:シェ・ホシノ(~20:00)

中禅寺:お食事処なんたい(~20:00)

中禅寺:Cafe de savoie(~22:00)

中禅寺:タロー(~25:00)

くらいかなぁ?

ま、いづれにしてもだ。
せっかく奥日光に来たんだし、温泉入って、美味しいもの食べて、のんびりしてから帰る頃には渋滞も解消されてるだろうさ。

「いろは坂の渋滞回避法」への4件のフィードバック

  1.  一番いいのは早朝にいろはを登ってきて、日中は車で移動せずウォーキングを楽しむ。(渋滞回避)
     その日は湯元に一泊してお湯とお酒を楽しむ。翌朝すがすがしい奥日光の冷気を楽しんでから午前中にいろはを下る。これですなー。

  2. keizi様
    おいでませ~♪
    確かにそれが一番ですね。
    是非、次回はそれでお願いします(^皿^)
    またお越しくださいまし。

  3. 細尾峠から茶ノ木平、なんかはどうでしょう。(^^;)(^^;)
    先日往復してみましたが、紅葉がドンピシャで、とても良かったです。勾配もきつすぎず緩すぎず、とても気分良く歩けました。(^^)(^^)
    問題は、細尾峠から日光市内への林道。地図で見た限りでは、歩きたくないですねぇ・・・(^^;)(^^;)

  4. 悪児様
    おいでませ~♪
    細尾峠は公共機関のアクセスが…
    どうせなら、間藤駅を基点にして、半月峠~阿世潟峠経由で一周とか?
    半月からの道は、なかなか良かったですよ♪
    今回はアクシデント続きだったようですね。
    連作期待してます。
    またお越しくださいまし。

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