スノーランブラー体験記

今日は気温の低い午前中のうちに、ツアーの残り半分を見に行こう!
山靴履いてスパッツ付けて、いざ出発!

・・・
・・

捕まった[E:down]

なので、今日はネタ無し=バックデート更新。

とある日の事、携帯にメールが届く。
「今日の午後はどこにいます?フィールドで合流しません?」

『今朝は6時出勤なので、13時には上がる権利が得られますw』

なんだかんだで、14時に仕事を切り上げ、14:30頃活動開始。

130225_sizumikomi
金精の森に残る二人のトレース。
オイラは愛用のスノーシューで右のトレース!
と、思いきや実は左側。

パッと見はスキーのトレースなんだけど・・・
130225_snowrambler
道具見てもやっぱりスキーとしかw

この道具の名前がスノーランブラー。
一見、ファンスキーに見えるこの道具。

130225_climingblock
滑走面にはクライミングブロックと呼ばれる、こんなにゴッツイ凸凹がある。

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ビンディングは柔らかめなプラスチック?で出来ていて、踵が上がる仕組み。
イメージ的にはクロカンスキーに近いかな?
ただ、XCスキーは専用のブーツが必要なのに対して、スノーランブラーは登山靴でも着装可。

使用感:良い点…

  • XCや山スキーよりも板が短いので、とり回しは楽。
  • 最初の画像でも見てとれるけど、スノーシューよりも浮力が大きい。
  • クライミングブロックのお陰で、結構な傾斜でも登れる。
  • 登った後は、滑って降りられる。

使用感:微妙な点…

  • 滑って降りるには結構な傾斜が必要で、斜度が緩くなると突然停止する。
  • 滑走に適した斜度は登れない。
  • スキーよりはとり回しが楽だが、スノーシューよりも移動出来る環境を選ぶ。
  • この日は乾雪だったが、使用後にクライミングブロックが雪で目詰まりして取れなかった。
  • ギアを使える雪質を選ぶ。(降雪直後か…春雪の誰も踏んでいない場所?)

まぁ、結構な傾斜が無いと滑れないって言う事は、結構な傾斜でも滑れるわけだし、スピードが出ないからスキーが苦手な人でも滑れそう。

販売元の動画を見ていると、 滑った傾斜を登って行くから、雪質が合えば2番目の問題点はクリアできるのかも。
今回登れなかったのは、前日の雪の下に固い雪面があって、それが滑ったからだったし。

奥日光なら、金精沢コースはもちろん、石楠花平、小峠コースもこれで行けるんじゃないかな?
オイラの道具じゃないから、追加レポは無いけどさ。

誰の道具かって?
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日光ランブラー Mr.Jo-Jo

お互いの道具を取り換えて遊んでたんだ[E:happy01]

金精沢コースをぐるっと一周して、湯元に帰りついたのが、16:10頃。

遊んでいたのは・・・

・・・2月25日[E:sweat02]

あと少しタイミングがズレていたら、オイラとJo-Joは今頃冬眠中だったかも(((×д×)))

冬に遊ぶ道具は色々あると言う事で、ご紹介でした。
North Village スノーランブラー

奥日光の雪遊びも、もう少しだねぇ。
お好みの道具でお楽しみ下さいまし。

MR.JO-JOからの貰い物。
130225_snowrambler

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