とりあえず、こんな事が出来る程度には積もった。
戦場ヶ原でも降雪があり、湯元では未だ降雪継続中。
明日のガイドツアーふぇすたにお越しの皆様、とりあえずイケそうです!
・・・ただ、気温が高いのが気になるけど・・・
明日、お待ちしてます♪(^^)
おまけのカイツブリ×2

カンムリと
あとは、立木と…
当日の天候次第だけど、リクエスト内容からすればこんなもんだろ。
…TV取材は嫌いなんだよなぁ、メンドクサイから。。。
でも、今回はやるべきか。

この辺をTVでキチンと言ういいチャンスだ。

アンタらもそこにいると、処罰対象だぜ?
罰金50万払う?
しかも、その写真どこにも出せまいて。
こんな話は採用してくれっかなぁ?
:
2発目.

土曜のガイドで刈込湖。
本当はスノーシューで小田代、が希望だったんだけど…ねぇ?
刈込ネタは博物館があげてるので、被らない範囲で。

刈込に向かう階段は、こんなん。
スノーシューで降りてる人が沢山いるけど…チャレンジャーだなぁ。
ここを使うなら、スノーシュー脱いで踵からでしょ。
で、ネタ被りではあるものの良いのが撮れたので。
ドビンを歩く時は要注意。

真ん中は、どうもショートカットをしようとしたらしい…
では、←の踏み跡が安全かというと?
ドビンの冬道を歩くときはご注意を。

笹、無残。 あ、これもネタ被りか。
え?オイラは

一日ツボ足だよ?
トレース外さなければいけると思っていたし、多少はダメージ少ないっしょ。
:
3発目。
ここから、日曜日のガイドふぇすたに向けて石楠花平へ。

相変らず雪がござんせん。。。
でも、ツボ足なんでこの辺は問題なし。
ただ、こんな一部区間を除けば、全体的にスノーシューあった方が歩きやすいなぁ。。。
なんてことで帰ってきたら、ようやく打ち合わせ。
急げ急げ。去年よりはマシなはずだが、時間は無いぞ。
分業制をとらなきゃ間に合わないぞ。
:
で、ふと外を見ると雪が♪
今度こそ積もりそうな降り方。
積もれ積もれ~~♪♪
う~ん・・・
去年の今頃はとっくに準備に入っていたよなぁ。
組織図さえ出来ていない現状では、勝手に動けないしなぁ。
良かれと思ってやったのだけど、責任者じゃないからコントロールすることが出来ない[E:despair]
主任蹴ったのが裏目ったかも[E:coldsweats02]
:
第11回 雪上探検ツアー、申込受付開始しています。
:
今の申込率さえ判らないゾ…
参加者が集まっているのか、追加広報が必要なのか。
ガイド役の手配は済んでるのか?
発送資料の準備は?
景品の段取りは??
オイラも色々と予定がある&今年は予約多目なので、そろそろ動かんと厳しいのだがなぁ。
『オイラが主任じゃないから知ったこっちゃない!』は事実そうなんだけど、来訪者にとってはそれこそ知ったこっちゃない話なんだから、早くおもてなし体制に入りたいのだが…
どないしよ?[E:sad]
以前見た限りでは、小田代湖は結氷しているはず。
気温を考えれば確かにその筈。
でも、最近様子を見ていないし話題も聞かないなぁ…
トント話を聞かなくなったその理由はなぜか。
凍った湖の上に雪が乗って、普段の小田代の冬と大差ない景色だから。
それでも、所々に凍った湖水が見えているので、条件が揃えば写真になるかな?
例えば…
雪がこのまま降らなくて、且つ小田代に強い風が吹いて雪を巻き上げた後、とか?

小田代までの道はこんな感じ。
積雪はおよそ10㎝。多い場所で20㎝?
ルート上は踏み固められているので、普通に歩ける。
スノーシューはいらない。

木の根なんかが一部出ている場所があるけれど、それにさえ気を付ければXCを使うと移動が速そうだなぁ…
なんて事を、たまたま来ていたガイド連絡会のメンバーと話をしていた16日の午後。
XCツアーのスペシャリストで、今度のガイドツアー・XC一日コースの担当。
その下見に来ていたんだそうな。
イベント締切まであと2日。
イベント実施まで、今日を含めてあと6日。
:
結氷した小田代湖の写真などとりあえず後回しにして、雪を降らせてくれ~~~っ!!
いやぁ、申し訳ない。
昨日はネタに走って、つい一昨日の華厳滝の写真を張り忘れてしまった… f(^^;

オイラ達にとっては結構当たり前の景色だけれど、観光地的には結構オイシイ景色でもあったりする。
だってねぇ?
車から徒歩3分くらいで、こんな凍てつく滝の姿が拝めるんだもの。
労せずして手に入る、観光資源よ?
その時々の土地の魅力に触れるのは旅の醍醐味でしょ。
:
日光って恵まれすぎてるんだよなぁ。
東照宮などの世界遺産エリアに代表される歴史、華厳滝などの自然、湯元や日光市内各所の温泉、更に首都圏から近くて、そこそこ知名度もあって…
ただ、当たり前すぎて気づかないのかも知らんね。
なら、他の人の視点で物を見てみるのも面白いんじゃない?
地元ぃ程出席すべきだよな。うん。
講演は…
齋藤 芳史氏 <日光二荒山神社 禰宜>
南 正人氏 < 麻布大学獣医学部動物応用科学科講師/ NPO 法人あーすわーむ 代表理事>
阿部 治氏 < 立教大学ESD 研究センター長・教授/日本環境教育学会長>
それぞれの立場から、面白い話が聞けるんじゃないかと思って、実はオイラも参加したい。
2012年2月17日、金曜日…
お? オイラ聞きに行けるんじゃね♪
参加費は無料だけれど、事前申し込みが必要だそうなので、興味のある方は各自お申込みを。
「120217_奥日光ミーティング.pdf」をダウンロード
1.夜の訪問者
寒さも厳しい1月のある日。
標高1500mにある某所に住み込みで働くY子さんは、日課となった犬の散歩をしていた。
街角に1台だけ稼働している自動販売機が、辺りの闇の浸食を防いでいた。
小雪の舞う中、その前を通りかかると、突如暗闇から声がする。
「…あのぉ…どこかこの辺りに泊まる場所はありませんか…」
時刻は間もなく22時になろうかという頃。
話を聞けば、Y子さんに声をかけたまさにその時、白根山から下山をしてたばかりで、バスも無く宿も無く途方に暮れていたのだとか。
Y子さんは知り合いの宿へとその人を連れて行ったのだが…
翌朝、一枚の手紙が残されていたそうだ。
「…出していただいたおにぎりが空腹に沁みました…」
Y子さんの話によれば、その人が背負っていたザックは30L程の大きさであったという。。。
~~~~~~~~~~~~~
2.消える登山道
とある残雪期の話。
あるパーティが、山に登ったのだそうだ。
当初の計画では、金精道路に車を止めて根名草山を往復。
翌日には金精峠から再び前白根の往復を試みる予定であった。
金精峠を朝早くにスタートし、温泉岳を目指す。
無事、温泉岳山頂を踏み、金精峠へと自分達の踏み跡を辿っていたはずが、いつからか踏み跡が無くなり、樹木や笹が深くなっていき、這う這うの体でたどり着いたのは、なぜか石楠花平。
たまたま通りかかった車で、金精峠まで送られ、そこでテントを張った。
疲れ果てた一向が、金精トンネル付近の駐車場で幕営をしていた、その日の夜。
まどろみの向こうから、テントに近づく足音が聞こえてくる…
ドンドン。ドンドンッ!
テントを叩かれた一同が恐る恐る顔を出すと、そこには…
「ここはテント設営禁止です」 警察の姿があったという。
翌朝、他の登山者からの情報を得て、金精山登山を断念した一行は、ルートを変更し湯元から国境平を目指すこととした。
登山道と思しき踏み跡を辿っていくと、突如堰堤が立ちふさがり、登山道が消えてしまった。
その場からリーダーの判断で、中ッ曽根の尾根へと直登する。
途中、直径5cm程もあるワイヤーを見つけ、登山道であると確信して登山を続け、無事五色山に至り、そこから引き返してきたのだが…
下山中、トレース上を歩いていたはずが、何時からか再びルートを見失い、登山道のルートマーカーも見つからず、歩いて降りるのが困難な場所に出てしまった。
再びリーダーの判断でザイルを張りそれを頼りに降りてきたのだが、安全な場所に辿りつくまで20mのザイルを数ピッチ要した。
ここまでは、某所に勤めるAさんの聞き取りによるもの。
自身も山に登るAさんはたまたま彼らと話す機会を得たのだが、彼らは2万5千の地形図を所持しながらも、Aさんが図示するまで自分達がどこを歩いていたのか、まるで認識していなかったのだそうだ。
また、黄色と赤のプレートが木に打ち付けてなかったかと確認をしたら、「あぁ、そんなものが確かについていたなぁ…」とリーダーが答えたという。
Aさんとの別れ際、彼らは自らが某山岳連盟に加盟しているグループであり、翌日には大真名子・小真名子の縦走すると告げて行ったそうである。
Aさんが志津林道に積雪の可能性がある事を告げたのは言うまでもないが、「なら、どこか他の山、太郎山とかならどうだろう?」と更に聞き返されたのだそうだ。。。
その後の彼らの行く先を知る者はいない…
なお、この両日ともに僅かに雲があるものの、常に遠くの山座が見えているような好天であったとAさんは証言している。
~~~~~~~~~~~~~~
3.あるはずのものが無い
某所に勤めるBさんが、湯滝観瀑台で滝を見ていた時の事。
背後からドヤドヤと人の声が聞こえ、ふと振り向いたBさんの視界に映ったのは、20人近い山歩きの恰好をした男女。
皆、手に手にスノーシューを持っていたそうだ。
興味深げにBさんが尋ねてみると…
「私たち、スノーシューをしに来たのですけれど、僅かに着けただけで殆ど外して歩いていました。」
唖然としたBさんだが、その後、駐車場で更に恐ろしい物を目にすることになる。
Bさんが目にしたもの、それは…
【日帰りで行く 雪山 雪の男体山展望 日光戦場ヶ原】と掲げられたツアーバス。
そのナンバープレートは仙台の物であったそうだ…
:
:
:
本当にあった怖い話ww
ちなみに3番は今日の話で、半ばは冗談。
だって… 今週末イベントやるんだものぉ~~っ!!
一応、締切は18日まで延期してまして。
18日は今のところ雪予報でして。
雪が降る事を切に願って入るのですが、ガイド役は皆熟練なので、雪が無いなら無いなりに考えますです。
:
でもね?
3番も冗談じゃない残り半分は本当に怖いのさ。
1と2も当然ね。
え?
何が怖いか伝わってこない??
オイラの文才の無さは別にして、この怖さが伝わらないなら、山なんぞに行かない方が良いと思うな。
普段から山に行く人、これから山へ行こうと計画している人、ちょっと考えてみて。
:
:
ま、長文の2番のヒントくらいは出してあげましょうかね。
:
いやぁ、ホントに恐ろしい[E:sweat02]
時折ブログで書いている(主にダーク寄りの時w)今週の見所。
オイラが一週間のうちに集めた日光・奥日光地域の情報をまとめてPDFにして、週末にお越しのお客様向けに、毎週金曜日に作るのが前提なのだけど…
昨夜は雪予報だったので、発行保留。
朝になってみたら雪が無い…
やむを得ず、朝からカタカタ[E:pc]
「今日はどんと焼で、10時までに中宮祠に持って行かないと!」
…これから積むの?で、今は9:40?[E:sandclock]
へいへい。アッシが行ってくりゃ良いんでしょ。

そんなこんなで、どんと焼@中禅寺湖畔
至近でダルマが爆ぜてびっくり[E:sweat02]
中禅寺まで来たついでに歌が浜に寄り道。

手すりはツララが沢山ぶら下がっていたけど、手すりを大きく超えるには至らず。
立木が氷で封じ込められるには、もっと天気が荒れなきゃダメだなぁ。
更に来たついでと、華厳滝まで足を伸ばしたのだけど…
カメラ、事務所に置いてきちゃった (^τ^ゞ
取りに戻るのメンドイので、明日にでも画像追加しておきます。
で、更に更に来たついでに、博物館へ新年のご挨拶。
と思ったら、新たな企画展が。
その名も…
「地域の記憶展 地元史観からのアーネスト・サトウ」
近代日光の歴史とは切っても切れない間柄のアーネスト・サトウ。
(言っとくけど、アーネスト・佐藤 じゃないからね?)
その展示を作っている真っ最中でした。
3月末までやっているので、冬の様々なイベントともにお楽しみ下さいな。
:
ってな感じで、今週の【今週の見所】は、こんな風に仕上がりましたとさ。
「120114_今週の見所.pdf」をダウンロード
:
…オイラ思うのだけどさ?
未だ地域の人たちは殆ど興味はないようなんだけど、こういう情報は外から来る人にとっては意味がある情報だと思うんだ。
オイラが集める情報は主に奥日光の自然がメインだけど、近隣エリアならまた別の情報があるはずで。
旅行者が欲しいなら、そんな情報を継続的に(←ここ大事)発信し続けたりしたら、興味を持って貰えるんじゃないかしら?
奥日光的には、自然を売るしかないのだから、今はやりの山ガールとかを狙って山道具屋さんとかに掲示して貰ったら良いんじゃないかしら?
単発では掲示する意味がないけど、常に情報が来るなら、それはお店としてもメリットになると思うんだけど…
なんて事を昔から考えているのだけれど、個人じゃ相手にされないし、ホテルの名前でもやっぱ相手にされないんだよなぁ。
悔しいことに、ガイドしていても【VCの出身】って言った瞬間に、お客様の空気が変わるんだよ。
オイラ個人は名前なんて物に意味を見出さないけれど、皆がそういうわけじゃない。
名前か、名前を使える施設が欲しいなぁ。。。
:
おっと、横道にそれた[E:sweat01]
こんな情報が、間接的に金銭価値を生み出すと理解して貰えれば、その先の展開も考えられるんだけど。。。
:
やっぱダーク寄りだww
検索対策のタイトルww
最近はスノーシューガイドばかりで、他所の様子を見に行けなかったので随分と久々の戦場ヶ原。
だから、今のところは戦場ヶ原を歩く際にスノーシューはいらない。
最近の戦場ヶ原は、よっぽど大雪が降った後は別として、スノーシュー無くても歩ける事が多いんだよなぁ。

降雪直後以外は、しっかりとした踏み跡が付いていて、スノーシューが滑り止め程度の役にしか立たない。
かといって、滑り止めの為に木道の上をアイゼン履いて歩くもんじゃないけどね。
それと、戦場ヶ原には最初の写真のような幅広木道ばかりではなく、2番目の写真の様に幅の狭い2本木道もあるので、降雪後に真ん中を踏み抜いたり、落っこちたりしないようにご注意を。
あとは、木道を歩く時は木道の上にも要注意。
一日の内に日向と日陰を繰り返す場所では、

踏み固められた雪が氷になって良く滑り、
更には

乗った瞬間に、パッカリ割れて良く滑る。
まるで、お風呂場で石鹸を踏んだように…
で、毎年毎年言わなきゃならないのが寂しいのだけど…

冬であっても、戦場ヶ原は木道の上を歩きましょうっ!
湿原を痛めるので、湿原から降りないように。
それは、雪が積もってきても同じこと。
湿原は雪が薄いので、下の植物を傷つけてしまいます。
ましてや…スノーシューを外すのがメンドクサイから木道から降りて歩くなんてのは、もってのほか!
これから迎える雪のシーズン。
戦場ヶ原を歩く際には、色々とご注意ください。
本日もガイドの出番。

お猿がズミの実を無心に貪ったり、至近でヤマドリ♂を見かけたり、動物の足跡が結構見られたり、

お客様から可愛らしいお年玉を百二万両も頂いたりと、楽しいスノーシューでした。
相変わらず梯子利用だったけど、お客様にも楽しんで頂けたみたいで何より♪
これを機に、雪のフィールドにも出てくれると嬉しいなぁ。
:
そんな石楠花平コースだったのだけど、

いつもながら、一部風で雪が飛ばされちゃいました。
真ん中に中州のように残っている雪の理由は…覚えてる?
一方、戦場ヶ原周辺のXCコースは

チェーンも解放され、滑走可能な状態になった様子。
もっと雪が欲しいところではあるけれど、なんとかスノーシューやXCスキーの雰囲気にはなって来たので、次に雪が降ったら雪のフィールドも楽しめるんじゃないかな。
そう。次に降ったらね。
:
だってさ、金精道路みたいに雪が無くなった場所や、除雪を済ませた湯元の町中をガッチャラガッチャラとスノーシューで歩く人がいるんだよ?
でさ、知らないのかと思って声をかけるじゃない?
『アスファルトの上とか歩くと、スノーシューの歯が潰れてダメになりますよ。』
「あ、大丈夫です。レンタルですから。」
・・・え?
:
レンタルショップに聞いて見たら、XCスキーも同じみたい。
雪不足だと、板を何本もヤラれてしまうんだって。

スノーシューで縦横無尽に笹を踏み拉いて駆け巡った痕が随所に。
・・・楽しむって、こういう事だっけ??
道具やフィールドに愛着も持たず、自分の所有物でも無い物を消耗品扱いする。
こんな使い方を、いつから【楽しむ】なんて表現するようになったんだっけ?
道具が傷むのは仕方が無いし、自然の一部を分けて貰う事はあるにしても、こんな使い方はなぁ…
だから、次に雪がたっぷりと降ったら。
この倍も積もれば、判断力が無くても影響を及ぼしようが無いでしょ?
道具もフィールドも、長く使えるように楽しんで欲しいものだ。

刈込へ降る階段は、段差が全部埋まって坂道に。
オイラはスノーシューでスタスタ降りられるけど、一般的にはどうだろ?
さて、帰るか。帰りは冬道。
降ったばっかりだからなぁ…

しかし、このトレース…
どうも知り合いっぽいな。
しかも、この感じだと追いつく[E:catface]
ん~・・・
追いついてしまった[E:coldsweats01]
そして、やっぱりガイド連絡会のメンバーだった。
うす。トレースつけてくれたお礼に参りましょう[E:angry]

いざ行かん! 無人の雪の森へ。
ラッセルラッセル[E:sweat01]

やた♪ シカのトレース見っけ[E:eye]
でも50mくらいで無くなっちゃった[E:down]
途中、雑談やら今度のイベントの話なんかを交えつつ…

源泉帰着 15:10。
夏に片道1.5時間くらいの所を、ラッセルしつつ2:20[E:clock]
背中が汗でビチャビチャ。さっみぃ~~[E:penguin]
当たり前なんだけど、冬の活動をする際は、汗をかかないように気を付けましょう~。
え?オイラ?
しょうがないじゃん。明日がガイドなんだもの。
普段はもっと早くに下見を行うんだけど、この冬は雪が遅くて下見に行く時間が取れなかったんだ。
お客様案内するのに、コース状況把握しないまま行ったらダメでしょ[E:ng]
冬道に立ち入る際は要注意。
特に、刈込湖に向かうときには、一般的にはまだ使わない方がいい。

あそこは、大きな岩がゴロゴロしているんだけど、まだ雪で埋まってないんだよね。
普段オイラは画面中央の岩と岩の間を通るんだけどさ?
登りならこんな岩の隙間が見えても、下りだとさっぱり。
踏み外したり、薄い雪を踏み抜いて嵌ったり…なんて事も考えられるので、もうしばらく夏道を行くことをオススメするなぁ。
トレースがあるからって、自分のスキル無視して無暗に追っかけたらダメよ?
それと、今日の時点ではまだ湯元のスノーシューコースにリボンが付いてない。
雪が少なくてさぁ…[E:sad]
なので、一人で歩く自信が無い人も、既存の夏道を通るように。
:
さて、明日は本番。
明後日も石楠花平コースのご予約が入ったし、明後日は取材対応だ。
頑張るぞ~。お~っ[E:happy02]