相変らず勤労意欲にやすり欠けるのが得意だよなぁ…
やめてっ!
べー太のライフポイントはもう0よっ!
ま、おかげさんで眠気も吹っ飛び、実家まで早く着いたけどさ(笑)
ライフポイント0なんで、横着更新(^皿^)
FBのアルバムは一気に画像がアップできるから、こんな時は楽だ。
種名が間違えていても知らん。メンドイ。
相変らず勤労意欲にやすり欠けるのが得意だよなぁ…
やめてっ!
べー太のライフポイントはもう0よっ!
ま、おかげさんで眠気も吹っ飛び、実家まで早く着いたけどさ(笑)
ライフポイント0なんで、横着更新(^皿^)
FBのアルバムは一気に画像がアップできるから、こんな時は楽だ。
種名が間違えていても知らん。メンドイ。
そこのあなた!
自分の写真に満足してますか?
自分で撮った写真を見て、「思っていたのと違う…」
そんなことを感じた事がある人にオススメのイベントをご紹介。
~~~~~
ニッコウキスゲで賑わうとある日の霧降高原。
多分この辺に・・・
ちょうど、霧降高原園地の【小杉国夫さんと撮る 霧降高原花の写真教室】が開催されていたので、ちょこっとお邪魔させてもらいました。
個人的には青空バックのキスゲを狙っていたので、霧の景色にちょっとがっかりしていたのですが、小杉さん曰く
ん??[E:eye]
こんな霧の日なら、霧の様子を見ながら…
曇り空の日は色合いが…
など、霧の日の撮影の条件を伺ったり、
この花の配置なら、こんな具合にカメラを構えると…
その狙いは…
という構図のお話、
:
撮影が終わった後には霧降高原園地の名物霧降高原牛カレーを食べながら、その日の復習も含めて談笑。
β:Yさん、イベントに参加しての感想は?
Y:はじめは、私なんかのレベルで、しかもコンパクトデジカメなんかで参加して良いのか悩んでいたんですが…
β:杞憂だったでしょ?
Y:ほんと!勇気を出して参加して良かったぁ~!
β:で、どうでした?
Y:、目から鱗が何枚も落ちました♪
β:ほうっ! それは例えばどの辺で?
Y:な・い・しょ[E:heart04]
・・・教室に参加してのお楽しみだそうです[E:catface]
:
イベント中は写真の話はもとより、日光を舞台に写真を撮り続けた小杉さんならではの昔の話がいくつも飛び出し、こちらも目から鱗が何枚も。
どの辺って? それは参加してのお楽しみww[E:smile]
:
今回のイベントは【写真教室】なのですが、Yさんのコメントにある通り一眼レフでなければダメというものではありません。
プロの写真家なので、技術的な話も出てきますが、ちょっとしたコツも沢山。
そのちょっとしたコツで、写真が大きく変わるのですから、流石はプロのアドバイス。
でも、個人的には写真の技術よりも、写真や自然に対する優しくも熱いまなざしが印象的に残ったイベントでした。
:
写真教室は残すところあと3回。御申込・お問い合わせは霧降高原キスゲ平園地まで。
実施日:8月3日(土)、9月7日(土)、10月19日(土)
時 間:9時~12時(昼食後は小杉氏とフリートーク)
定 員:20名
参加費:6,000円(「日光霧降珈琲」でのお食事券つき)
持ち物:カメラ、雨具、防寒具、行動食(飲み物、お菓子)
参加申込み:霧降高原レストハウスまで(0288-53-5337)
:
:
今日のそっと一言:(キスゲシーズン後の霧降は、静かで花も多く穴場なんだなぁ[E:happy02])
:
オマケのちなみに。
日光に来ている方なら、こんな本を見た事あるんじゃない?
この本の写真を撮影なさっているのが、小杉さん。
他にも、日光や栃木界隈のハイキングガイドブックを出していたり、NHKの取材を受けていたり。
オイラのブログ初出は2010年だったっけな。
今週は朝にレクチャーが2本。
それを組み上げ、あれやこれや。
片がついてお仕事終了、ブログをカタカタ。
さて、あとは記事を確認して保z
・・・
・・
・
ブラウザが不正終了しやがったぁ~~っ[E:shock]
:
えぇ~、そんな次第で心が折れましたので 以前コメントをいただいていましたので。
来週、【にほん百名山 「男体山」】がBS NHKで放映されます。
放映予定は…
7/29 19:30~20:00
8/4 7:30~8:00 (再放送)
8/8 11:00~11:30(再放送)
みんな、ぜったい見…
ても然程面白くないと思うよ、うん。
人が映っていたらスキップして、NHKの画質をお楽しみくださいな[E:tv]
明日は日光マルシェ!
いつも通り、日光駅~神橋の間に様々なお店が並びます。
明日はお天気も大丈夫そうだし、日光門前町の散策をお楽しみくださいな。
出店予定は↓(日光マルシェブログよりコピペ。)
オイラは相変わらず行けそうもないけど…
そして、こんな記事が投稿されるまさにその瞬間は・・・
庵滝でお客様とお昼ご飯を食べている予定。
2013夏の日光マルシェ<出店一覧>
これで、コンデジ・手持ち・マクロモード・トリミング無し。
飛ばないゼフはただの蝶だっ!!
せめて翅を拡げてくれや。
翅を拡げると、こんな具合にピカピカと金属光沢を帯びて、綺麗なのになぁ。
これは、今日見かけた別の個体。
この前のムラサキシジミは、本来暖地性だそうで、奥日光にはいないはずなのだけど、これはちゃんと奥日光に生息している蝶。
アイノミドリシジミと言って、奥日光ではミズナラの新芽を食べてるみたい。
この辺の仲間をゼフィルスと括り、更に通称ゼフ。
詳しく知りたきゃ自分で調べておくれ。
:
今日は朝に、小田代からエントリー。
分類する暇さえあればお花フォルダと虫フォルダが潤う感じなのだけれど、明日もガイドなのでハイライトだけ。
小田代の木道脇で、ノアザミがかなり咲いてきている。
でも、貴婦人側は双眼鏡で覗いても、花茎が見えない感じ。
今年も貴婦人とノアザミのコラボはちょっとダメっぽい。
:
そこから一端湯滝まで上がり…
あ、お茶屋さん情報だと、観瀑台の工事はお盆過ぎになるらしい。
:
そこから戦場ヶ原へ。
いやぁ、完璧夏空!
そして、この感じは・・・
やっぱり、男体山で雲が止まってらww。
:
なんて感じで回っていたんだけど…
逆順で回れば良かった[E:down]
:
相当な時間を奥日光のフィールドで過ごしているのに、なぜ写真を撮る機会に恵まれないのか・・・
いや、遭わないに越したことがないのは知ってるんだけどさぁ。。。
朝晩の気温が14~5度とはいえ、こんな空を見るとやっぱり夏が来ているのだなぁと思う。
夏と言えば、木陰! 水辺!
ベンチがあると休憩しやすいよね。
眺めが良ければ越したことは無い。
そんなあなたに、はい!こちら。
目の前に広々中禅寺湖が広がり、大きく葉を茂らせた木が涼やかな木陰を作ってくれる。
ここはイタリア大使館別荘、の建物横の園地。
歌が浜の駐車場からトコトコ歩くこと、およそ15分でこんな素晴らしい場所が広がるのさ♪
で、トコトコ歩いてくる途中では冒頭のようなノリウツギが開花中。
パッと見、アジサイちっくな白い花なのだけど、アジサイとは違うのだな。
そのノリウツギの花を覗いてみると・・・
ブルーメタリックに輝く綺麗な虫が[E:shine][E:eye]
はたまた。
こんなグリーンメタルに綺麗な虫も[E:shine][E:eye]
色彩が違って、とても綺麗でしょ?
・・・じつは、これ画面に映っている左右の二匹は、それぞれ同じ個体なんだな[E:bleah]
ちょっとした光の当たり具合で、色彩が変わるみたいね。
これの赤いのも見かけるのだけど、それは光の具合で何色に変わるんだろ??
:
さて、では・・・
同じくイタリア大使館付近で撮ったこの2枚。
種類が違う? 違わない??
現場で見ると、はっきり判断できると思うんだけど・・・
ま、お遊びがてら。
:
あぁ、そうそ!
隣のイギリス大使館別荘で解体調査が始まっているので、通行時は一応ご注意を。
詳しくはコチラを。
違う可能性が提示されたなら、やはり検証してみなくては!
ってことで、一人で歩いている時にパズる。
こういう事が出来そうなのは、大型獣だろうなぁ。
奥日光で大型獣というと、クマ、シカ、カモシカくらい。
今の季節にシカは角がまだ柔らかく、鋭利に樹皮を傷つける事が出来ないと考えられるので、除外。
カモシカとして考えると、鋭利な傷や穴の間隔が角の間隔に比して狭すぎる。
やっぱ、該当しそうなのはクマだわな。
青木橋の下流の奴も真っ黒い毛が付着していたしな。
ぃよし。自分の結論はとりあえず出た。
:
はぁ~い!オヒサシ。
実は斯く斯く云々で、クマではないという人がいてさ。
あの剥し方をクマだというのは濡れ衣だってのさ。
オイラが見る限り、クマしか思いつかないんだが、剥している現場を見たことが無いんだ。
で、クマが剥しているの見た事ない??
ふんふん。
OK!さ~んきゅ♪
:
いました!
クマが樹皮を剥している現場を見た事がある人。
で、その直後に剥した現場の写真も撮っている。
曰く、「濡れ衣じゃなく、クマです。下顎を使うと、そんな跡になるんだよ。」
:
:
さて、次の疑問と検証、問題は・・・
疑問:クマが牙で剥すという話を聞いたことがあるが、この痕は爪じゃないのか?
検証:実際にクマの頭骨を現場に持っていき、門歯を当てて痕を比較する。
問題:歯が傷んでいないクマの頭骨をどうやって入手するか。
“問題”が一番の問題だぁ[E:shock]
:
誰に聞いたかって?
このカーソルの先にいる怪しい熊だか河馬だかわからんのにw
こやつは、なぜか動物との遭遇率が高いんだよなぁ…
オイラ、なんで遭わんのだろう??
:
:
そりゃ、最初っからググったり聞いたりすりゃ話は早いんだけどさ。
でも、「ググって出てきた。はいオシマイ。」
ってのはなんか違うと思うんだよね。
:
これで、次に会った時に「濡れ衣というのは誤解です」ってちゃんと答えられるや♪
この土日は、常連さんをお連れしてツアーへ。
:
翌日は、戦場・小田代のエコツアー。
常連さんなのであまりネタを披露する必要もなく、また皆さん写真に熱中しているので、時折お花の特徴なんかを喋る程度。
こんなんでいいのかなぁ?とか思わないでもないのだけど…
宿の出発前にバチャバチャとかなり降っていたので、(これはデジイチ持っていく意味がないだろう…)とか思ってコンデジだけ持って出かけたら、ツアー開始後に雨は止み、以後ツアー中はまるっきり降らないという[E:down]
使えそうなのは、ウラギンヒョウモンがノアザミの蜜を頻りに吸っていたこれくらい。
:
同じ日の小田代の写真が「戦場ヶ原からこんにちは!」に掲載されているけど、現場の景色はこんなもんじゃない!
かなりのお花が咲いていて、お花畑状態。
常連さんたちが、「うわぁ~っ!」って声を上げるくらい。
なにが咲いていたっけなぁ?
バイカウツギでしょ、ホザキシモツケでしょ、イブキトラノオでしょ、ノハナショウブにツルコケモモ、カラマツソウ、ノアザミ、ニッコウアザミ、タカトウダイ、イヌトウバナ、ダイコンソウ、ウマノアシガタ、キツリフネ、サワギク、テガタチドリ、ミズチドリ、ミヤマウツボグサ、オオヤマサギソウ、ドクゼリ、ツリガネニンジン、ヤマオダマキ、ハクサンフウロ、オトギリソウ、クルマユリ、オニシモツケ、(ニッコウキスゲ)
ガイド中だから、見落としがあるだろうけど、ざっと25種類くらい?
いよいよ、『花の(戦場)小田代』のシーズンだ♪