「湯ノ湖エリア」カテゴリーアーカイブ

雪のガイドツアーふぇすた in 奥日光

3日から4日に変わる頃は雨だったのだけど、朝になったら湿った雪が1cm程。
4日の湯元は6:00頃が一番冷えたみたい。
その後は晴れたので、あらかた路面の雪が消えて、日中の走行はOKでした。
まぁ、完全に乾ききらなかったので、夕方にはまた凍ってしまったけれど。

日に日に冬が近づいてくるねぇ[E:catface]。

あとは、遊べるくらい雪が積もってくれれば…[E:snow]

スノーシューやXCで遊べるのになぁ♪[E:happy01]

え? スノーシューやXCをやったことが無い?[E:coldsweats02]
ハイキングは好きだけど、冬はちょっと怖い??[E:coldsweats01]

そんなあなたに朗報がっ!![E:happy02]

(うむ。実に自然な流れだ。[E:good])

1201_guidefesta
雪のガイドツアーふぇすた in 奥日光】 開催決定!!

スノーシューツアーが計5本。
XCツアーが計2本。
参加費無料の前夜祭もやっちゃいます。

日光・奥日光地域で活動するプロガイドが大集結!

貴方を!貴女を!
冬の世界にどっぷりハメて魅せましょう!!

催行日:2012年1月22日(日)
場所:奥日光(湯元周辺・光徳・戦場ヶ原)

主催は頼れる【日光自然ガイド連絡会】

・・・え?
日光自然ガイド連絡会なんて聞いたことない??

解説せねばなるまいっ![E:karaoke]

日光自然ガイド連絡会とは…
日光在住!日光 Love!!  日光の魅力を紹介すべく日々ガイドを行う。
そんな地域在住のスペシャリスト達有志による集まりなのである!

そんなガイド連絡会による、初のイベント。

「雪のガイドツアーふぇすた 広報用ポスター」をダウンロード

「雪のガイドツアーふぇすた 募集要項」をダウンロード

お申込みや、より詳細なコース説明は日光自然ガイド連絡会のHPへ。

お、いかん。。。
ガイド連絡会のHPに移動されると、オイラの名前と性別がバレる…[E:sweat02]
(名前はともかく、性別を隠している気があったのかという…)

山ガールから冬山ガールにクラスチェンジしたいそこの貴女!
スノーシューで遊んでいるけれど、もういっぽ踏み込んでみたいそこの貴方!
子供を雪で遊ばせたいけど、スキーやスノボ以外に何かないの?というそこの親御さん!
多様なコースと、個性溢れるガイドが、あなたのご参加をお待ちしてます[E:heart04]

以下、検索用に参加要項文字列化。

前夜祭:スライドトーク 冬の楽しみ方
日時:平成24年1月21日(土) 20:00~21:30
場所:霧降会場…ペンション トロールの森 フィンチホール
    湯元会場…休暇村日光湯元 小会議室
参加費:無料。どなたでもお越しください。
備考:翌日のツアー参加者に限らず参加可能です。お気軽にお立ち寄りください。

ツアー当日:ガイドツアーふぇすた in 奥日光
日時:平成24年1月22日(日) 9:30スタート (8:45受付開始 9:15開会式)
集合場所:日光湯元ビジターセンター  レクチャールーム
参加費:[半日コース] 大人 3,000 円、子供 2,000 円
     [1日コース] 大人 5,000 円、子供 3,000 円
     [レンタル代] スノーシュー1,000 円、クロスカントリースキー1,500 円
定員:各コース 10 名程度(先着順)
申込み期間:2011 年 12 月 1 日(木)~2012 年 1 月 11 日(水)  ※定員になり次第締め切ります。
申込み:FAXまたは WEB 上申込みフォームから以下内容をご連絡下さい。
     参加者全員の①氏名  ②年齢  ③電話番号  ④住所  ⑤身長
     クロスカントリースキーご参加の方    上記5項目に加え  ⑥足のサイズ
     WEB サイト…http://www.nikko-natureguide.org/ivents.html
     =>FAX 申込み先  FAX:0288-62-2378(自然公園財団  担当:石井)
     ※満員のためご参加いただけない場合は、お申し込み後 3 日以内にご連絡します。
問合せ先:スノーシューツアーに関して⇒自然公園財団・石井:0288-62-2321
      クロスカントリーツアーに関して⇒トロールの森・渡辺:0288-53-1007
      総合的な問合せ⇒自然計画・宮地:0288-50-3635
      E-mail:naturetoure_inquire(あっと)nikko-natureguide.org

スノーシューツアーコース
・金精沢コース:帰着 15 時頃  『スノーシューデビューは古木の森で!』
・切刈湖コース※:帰着 15 時頃 『知られざる冬世界。白銀の湖へ!』
・蓼ノ湖コース:帰着 12:30 頃  『大人ツアー。冬しか行けない湖。』
・湯元周辺・金精沢:帰着 12:30 頃  『バージンスノーで初体験。』
・石楠花平・金精の森※※:帰着 12:30 頃 『そぞろ歩き・べー太の雪遊び教室♪』

XCスキーツアーコース
・戦場ヶ原周辺:帰着 15 時頃 『なだらかな雪の森をス~イスイ♪』
・光徳周辺(半日)  帰着 12:30 頃 『ヒールフリーで雪はお友達。』

※少雪時は戦場ヶ原周辺の森へ移動します。
  ※※強風・悪天候時は蓼ノ湖へ移動します。

白根真っ白。湯元も真っ白。及び道路閉鎖予定。

111116_sirane_kansetu
いきなり白くなりやんの。

111116_vc
日光湯元ビジターセンター前。

111116_sekisetu
積雪は、オイラの小指の先ほどで、凡そ1cm。

111116_yunokohan_2
それでも、路面は凍るのね[E:penguin]

111116_konseibunki_2
金精道路の分岐点。
画像のように、日差しが当たればすぐ融ける程度の雪ではあるけれど、朝晩の冷える時間や、日陰部分の走行・歩行には十分ご注意を。

参考:湯元温泉ライブカメラ

平成23年11月16日 9:05現在の道路閉鎖予定は以下。
積雪状況で早まる可能性もありますので、ご注意ください。

1.国道120号線(金精道路)…平成23年12月26日~平成24年4月27日まで

2.山王林道…平成23年12月1日~
3.中宮祠足尾線…平成23年11月25日正午~

・・・片品村観光協会のこのまとめ方は解りやすいなぁ。
そして、公式発表だしなぁ。。。

みとりみとりみかば

111101_zumi

111101_kinkuro

111101_huurinumemodoki

111101_kamo

111101_kihada

111101_sirakaba

本日の湯の湖畔で見かけたもの。

タイトル通り、
カラマツを背景にズミの実。
冠羽がしっかり、キンクロハジロ
ぶらり下がった、フウリンウメモドキ
換羽途中? オカヨシとヒドリ
齧ると… キハダ
青空に映えるシラカバの木。

葉を落として見通しの良い今の季節も、個人的には結構好きなのだなぁ。

今日は忙しかった…

昨日はほぼ満室。
朝方はいつもフロントが足りない。
でも、人員配置はいつもと変わらず[E:sad]

仕方が無いので、朝からずっとチェックアウト対応2時間。
自分のデスクに座ることすらなし。
何のためのインフォメーションデスクやら。
でも問い合わせはあるわけで。
チェックアウトをしつつ、簡単な観光導線を組みながら提案。

チェックアウトが終わったら、今度は客室に入れるメニューを作り、パウチ。
チェックインまでに終わらせないとならないけど、数が多いし一人だし。
111023tuikamenu
左側に風の意匠を入れたかったんだけど、そこまで凝る時間が無い。

昨日の晩御飯のカレーの残りを食べつつ、パウチパウチパウチ。。。

チェックイン時間の2分前に辛うじて完了[E:sweat02]
そこからチェックイン。

なんだけど、今日はイロハが渋滞してるはずだから、到着は遅いはず…

そういや、今の湯元の紅葉状況と写真をくれと言われてたっけ。
ん~と、じゃぁ湯元に配り物があるから、カメラを持って、と。

今週の見所を配りながら、パシャパシャ。

さて、そろそろお客様が付き始めるはずだから帰んなきゃ。

あ、14:30着予定の送迎バスが帰ってきた。
時間差が…渋滞90分なら可愛いもんだ。
今日も天気予報悪かったからなぁ。

で、その後はチェックインしたり、客室案内したり、観光インフォメしたり、日帰り風呂の人に今度来るときの話をしたり。。。

やれやれ。
無休の12時間とかアホじゃないかしら。
しかも自分の仕事じゃない部分を見兼ねて手伝ったら文句言ってきやがるし。
受け入れる気が無い幅なら、初めから作んな。
作った以上は文句なく受け入れろっての。

サービス業なら顧客の都合が優先だろうが。涌いてんじゃねぇぞダボ。

そんな風に捻り出した時間しかなかったので、今日の写真はこんなもの。

111023_yumoto
旅館案内所前。

111023_gensen
湯元源泉。

111023_yunotairasitugen
湯ノ平湿原。

ん~。。。
まだ見られる個体もある。ってレベルだな。

111023_yunoko
綺麗なのはカラマツくらい?
日が落ちちゃって色が出ないけど。
湯元エリアで色を狙うなら、湯滝なんだろうけど、そこまで行けねぇや。

ただ、残っている木はまだ色づきが綺麗だし、人も少ないからのんびりするにはむしろ良いかも。

しかし、随分と温かかったねぇ。なんだろ、この天気?

肝冷やす雨

いやぁ、天気予報見ていた時は、「終わったぁ~っ(×Д×)」と思ったよ。

だって、紅葉が盛りになってからの激しい雨予報でしょ?
色づいた木々が、雨に打たれて一晩で散ってしまうんじゃないかと。

夜が明けてみれば然程の雨も風も無かったようで。

111015_gensen
源泉の紅葉

111015_rest_mae
湖畔レストハウス前

111015_yunoko_magamo
湯ノ湖

111015_yudaki_otikuti
湯滝の森

111015_yudaki
湯滝と、どこも力強く葉を残し、雨を受けて一層艶やか。

これなら昨日のネタも使えるかな?
お蔵入りかと思った(苦笑)

昨日は、湯元周辺を上から見ようと山に登っていたのさ。

111015_konsei_tozanguti
金精トンネル横から、レッツゴーです!

111015_debana
と、思いきや2歩で出鼻を挫かれる。。。

111015_konseitouge
金精山は日光エリア随一の険しさではないかと思う。

111015_konseitouge_2
金精峠から奥日光。

いざ、金精山へっ!

111015_kirikari
到着~♪

111014_kirikariko
切込刈込湖も見頃だねぇ♪

お?

111015_yuzen_santyou
山が違うじゃねぇかww
新・念仏小屋を見に行って以来の温泉ヶ岳でした。

金精山山頂からの眺めは
111014_konseizan_santyou_tate
こんな感じ。
金精道路全体が紅葉と黄葉で包まれているのが良くわかる。

でも、個人的には金精山頂の景色よりも

111015_himitunookunikkou
こっちの景色の方が好みなんだなぁ。
他人は絶対連れてかないけど。
オイラじゃ他人の安全まで守ってやれん。

そんなこんなの温泉・金精。
ネタのまとめに困ったオマケ達。

111014_gomi
中身入り。何年物だろ?
キャップが金属で、腐ってなきゃなぁ。
ってゴミ捨てんな。

111014_konseijinja
金精峠の金精神社。
こうしてみると、金精山って変な形してるなぁ。
そして、日に三度も詣でるとは思わなんだ(笑)

111015_hosigarasu
金精山頂で逃げられたホシガラス。

111014_sugenuma
菅沼俯瞰。

そして。

111014_konsei_hasigo
金精山登山道のはしごが・・・

111014_ropekotei
邪魔する奴は指先ひとつで~♪
これに身を預けたくは無い。

こういうものに頼らないのが原則。

金精行って、湯滝に行って、小田代行って・・・

しかもチェックアウト後に。。。

忙しいったら!

そんなわけで、今日も奥日光の紅葉情報盛り沢山。
ダカダカ貼り付けていくので、適当に見てってください。

111011_konseizan
金精道路。赤の発色が鮮やか!

111011_konseidouro
ドライブにはもってこいだね。

111011_konseitunnel
金精峠のトンネル脇に車を止めれば・・・

111011_konseiyori
いつもの景色
カラマツにまだくすみが残っているけど、次の週末あたりはちょうどいいんじゃない?

111011_sugenuma
トンネル向こうの菅沼も見頃。

111011_yumotoonsengai
湯元温泉近辺も、すっかり秋の装い。
湯元温泉街が俯瞰できる場所って意外と無いんだよね。
今となっては土砂崩れ様様。

111011_gensen
源泉付近はやっぱり暖かいのかな?
こちらから見るとやや発色が悪い。

111011_usagijima
湯ノ湖の兎島も、色とりどりで、ここも見頃でしょ♪

湯ノ湖から落ちる湯滝は・・・

111011_yudaki2
こちらも鮮やかになっていて、一般的には見頃と言えない事もないのだろうけど

111011_yudaki
良いときを知ってるオイラとしてはもう少し。
週末以降がピーク?

そこから湯滝の森を歩けば、

111011_kotakisyuukairo
こんな景色。
ここも見頃なのに、このコースはハイカーがいつも少ない。
良いコースなんだけどなぁ。

111011_kodaki
小滝も紅葉のピークに。

111011_kodaki2
たまには、こんな写真も撮ってみる。
色彩に溢れて、とてもきれい。

111011_yukawazoi1
湯川に沿って下って行けば、上を見上げるハイカーたちがそこかしこ。

111011_yukawazoi2
カエデ類やツタウルシの赤と、ミズナラなどの黄色が入り混じるやわらかな空間。

111011_kitasenjou
こちらは北戦場。
う~ん・・・決して悪くはないんだけどなぁ。

111011_odasirobasi_kouyou
こんな木を見てしまうと、つい比較をしてしまう(苦笑)

111011_mizunararin
戦場ヶ原周辺のミズナラの森は、黄色にややオレンジ色が混ざり始める。
まもなく褐色に変わってしまうので、ミズナラの黄葉が見たい方は早めにどうぞ。

111011_odasiroko
小田代湖は相変わらずの大きさ。
湖上山の裾野も綺麗になったなぁ。

近くに目を移せば

111011_odasiro
油絵のような草紅葉と紅葉と黄葉のコラボ。

111011_konseiyori
低公害バスに乗るだけでも、お気軽紅葉狩りが出来てしまう。

と、まぁこんな感じ。
アチコチ走り回ったので、スナップ程度の写真で申し訳ない m(_ _)m
今の奥日光は、1400m以上なら全体的に、どこへ行っても素晴らしい紅葉を楽しめそう。

で、本日北戦場で気になったもの。

111011_konseiyori
あんじゃこりゃ?
いや、落書きじゃないのは分ってんだけどさ。
こういうもんが描かれるのは、工事とかの時。
流れからすれば、北戦場の木道を幅広タイプに切り替えるとかそんな感じ?

冬は作業できないだろうから、今年中ならそろそろ工事開始?
ここは、結構修学旅行のハイキングルートにもなっているので、ガイド役としてはちょっと心配。
日程が判れば、エージェントとかに話して注意を促すことも出来るのに・・・

管理者たるアクティブのブログにも書いてないし、環境省の名を冠すVCのHPにも工事に関する告知や記載が無い。
いつやるんだろう??
来年??

まさか、本当に落書きだったりして(笑)

秋の三連休 中日。

案の定、朝から渋滞していたみたいで。。。

朝8時台で竜頭滝を頭に丸山駐車場付近までつながって、抜けるのに30分かかったとか。

滝上は
111009_ryuuzutkiue
相変わらずの混みっぷり。
こちらは、9時ごろの様子。

そして、今朝の朝日新聞にも取り上げられた小田代湖目当てで
111009_akanuma
赤沼駐車場は当然いっぱい。
小田代の早朝運行に乗って出かけたお客様のお話だと、その時点で駐車場はいっぱい。

7:30に湯元へ向かって車を走らせたら、三本松からゾロゾロと赤沼目指して列を成す人人人・・・

昼に出かけた湯滝は
111009_yutaki
紅葉にはまだ少し早いのだけど、それでも国道付近まで車列が。。。

見頃に入った湯ノ湖の湖尻では
111009_yunokojiri

111009_kinkuro
キンクロ達の姿もあったけど、滝上カーブ付近に路駐がたくさん・・・

111009_usagijima
兎島は綺麗になったけど、もう少し色づきそうな気が。

湯ノ湖がこんななら、
111009_yumoto_iriguti
湯元も当然紅葉が見頃なわけで。

111009_yunokojiri
青空の下で紅葉狩りを楽しむ人で沢山。

でも、メインどころの駐車場はやっぱり車でいっぱい。

穴場な駐車場もあるのになぁ

そして、本日のチェックイン完了は、19:20.
みなさんの言によれば、イロハに3時間とか。。。

そうかぁ。
イロハで3時間か。。。

オイラなら、こっちを通るな。

明日は、今日ほどではないと思うけど、やっぱり混むと思うので、時間配分には十分ご注意を。

朝っぱらから小田代湖

なんか、今朝はどこだかのTVで小田代湖の生中継が入ったんだって??

どおりで。。。

アクセスが跳ね上がるわけだ。

ならば、上げねばなるまいっ!!

最新の小田代湖状況をっ。

111006_odasiroko
残念ながら、今日は風があって水鏡になりづらく…
ズミの紅葉が鮮やかなんだけれど、そのズミは水中から屹立するという、一種異観。

111006_odasiiro_nansei
色彩的に美しいのは、小田代の南西側。

なのだけれど…

昨日の雨でまた水が増えたみたいで、
111006_odasiro_dekki_huyuu
幅広デッキでさえ水に浮いていて、人がちょっと歩いただけで木道が上下し波をかぶる。

っていうことは、早朝カメラマンお得意のスローシャッターは、かなり厳しい。

更に、この前応急的に通れるようになったはずの木道が…
111006_odasiromokudou_huyuu
再び、これもん。
行くときはしょうがないので、おばちゃんsに下がって貰って、木道を積み重ね辛うじて歩けるようにして行ったんだ。

では帰りはと言うと…

111006_odasiro_sagyou
よいさよいさ。

111006_odasiro_kasetuhodou
2時間程かけて笹の方に再設置。

111006_odasiro_2dangasane
更に沈みかけていた木道を2段積みにして、こちらも通行可能に。

(しょ)も言っているけれど、通行時には足元に十分注意し、譲り合って歩きましょう。

更に、早朝カメラマンにはオマケの注意が。

写真みればわかると思うけど、木道は濡れているんだよね。
この前、初霜初氷があったでしょ?
そろそろ、朝は木道が凍るぞ~~[E:penguin]

その他、本日の紅葉写真。
111006_konseitouge
金精峠付近。
日差しが来なかった…
赤みは鮮やかだけど、カラマツの色がまだくすんでいるなぁ。

111006_usagijima
山王林道、山王峠の北側。
赤みが目立ってきたな。

う~ん…
峠二つの雰囲気はこの頃と同じ感じかな?

111006_usagijima
湯ノ湖兎島
進みが遅いなぁ…

111006_yumoto
湯元温泉入口付近。
おおるり前の園地が華やかだ。

さぁて、明日は午前中しか使えないけど、どうしよっかなぁ?

じゃらん 2011年11月号 紅葉大特集

1111_jaran
なんと、オイラの写真が載ってます v(^^)

すっげぇ、ちっちゃいけど。。。

湯元レストハウスの紹介で、紅葉の中でレストハウスが映った写真を持っていないかとの問い合わせがあってさ。
オイラ、普通じゃない変な写真持ってるから、いつぞやの滝尾神社のようになんか突発的な問い合わせが来るんだよね。

そして、今年も紅葉のシーズンが到来と。

やっぱり急激な冷え込みのせいか、休暇明けに各所を見てみるとアチコチで紅葉が進んでる。

111001_ryuuzu_ue
竜頭滝上のミズナラが黄葉の雰囲気だし、水際のツツジ類が赤みを帯びて。

111001_ryuuzutaki_tate_2
観瀑台からは、お茶屋さんの上のハウチワカエデが染まり始め。

111001_ryuuzutaki
向かって左の桜が赤みを増して…

竜頭滝の様子だけを見れば、去年の10/3だとか、一昨年の9/23あたりと雰囲気が非常に似通っている。
だとすると、例年傾向なら、この状態から1週間から10日程で竜頭滝が見頃。
上の写真は10/1の撮影だから…
次の三連休はきっと込み合うんだろうなぁ…
観光地的には万々歳なんだが、個人的には自分が見に行きづらくてイヤ。(←わがままか。)

その他、本日(10/2)の紅葉状況。
111002_yudaki
湯滝。ここは例年ちょっと遅め。

111002_usagijima
湯ノ湖・兎島。

111002_usagijima_sentan
突端のオレンジが綺麗。

111002_yumoto

湯元。色づきを増してきたかんじ。

古巣にやや遅れて、博物館も奥日光紅葉アルバム2011を始動。

観光協会もやるとかやらないとか…

各サイトをチェックして、紅葉のピークをお見逃しなくっ!

年ごとに、その時々で紅葉の進み具合が変わるから、こればっかりはどんなによく出来た雑誌でも、間に合わないんだなぁ。

スッキリ!!

最近は、すっきりとした青空の広がる奥日光。
110907_yunoko
110908_yutaki
そんなお天気の中、相変わらず首がスッキリしないままガイドに出かけ、事務所に戻るとメモ書きが。
【明日、スッキリ!!の10:15以降で、HPの写真を使いたいというので、OKしました。】
へ??
そりゃ構わないが… なんの写真使うんだ??
タイミング的には小田代湖かな??
HPに出している写真は、小さいけど良いのかなぁ?
ま、いっか♪
えぇと、なんだか知らんけど、オイラの写真がTVに流れるそうなんで、時間があったら見てね~。
その後、事務仕事をカタカタ。
たまたま今度日帰りでお越しになるお客様からの電話をとったら、毎日アルペン号で来るそうな。
毎日アルペン号??
これか。
毎日あるぺん号 往路夜便 奥日光・丸沼高原ルート
何々?
秋葉原 21:55発、竹橋 22:30、中禅寺着4:00、赤沼着4:11、三本松、光徳、湯滝、湯元ときて、金精越えて菅沼、丸沼まで行くの!?
これは、首都圏からの登山・写真撮りにはうってつけのバスではないか。
これなら、小田代行きの低公害バス早朝運行にも間に合うではないか。
それに、丸沼まで行くってことは車が無い人でも、白根山のロープウェーを使って日光白根に登れるわけか。
こいつは知らなかったなぁ。
首都圏の皆様、知ってた??