Nikkou Hikarie

昨日の午後、古巣に顔出しついでに
仕事終わったらヒカリエ行かない?」

え?渋谷行くんですか?

・・・

・・

仕事が終わってから行くには、ちょっと遠いかな f( ̄◇ ̄;)

それに五島プラネタリウム無くなっちゃったから、あまり用がないなぁ・・・

で。
仕事終わったら速攻車を出して、まずは神橋へ。
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ギリギリ間に合ったっ!

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今年は、キャンドルページェントのパンフレットに神橋は写真のスポットなんて載っていたものだから、人が多い多い
まったく、余計な事をしおって…[E:gawk]
幸い、知り合いを見つけたのでその横を拝借。

花火終了! さぁ急げっ!!
総合会館前に車を停めて、バスに乗り換えて・・・

セーフっ!! 丁度始まったところだ。
手持ちでイケるか!?

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描いては消え、消えては描かれる光の絵。
ひと時も同じ姿でとどまることなく、紡がれる物語。

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描かれていたのは、この真っ白なキャンバス。
キャンバスに蓄光塗料が塗ってあって、そこに紫外線ライトで描いているんじゃないかな?

なので、他の光が当たれば消えてしまう。
この芸術が見られるのは、まさにその瞬間だけ。
間に合って良かった~っ!!

和代人平さん、日光のご出身(一時期住んでいた?)なんだそうだ。
来年のキャンドルページェントがどうなるかわからないけれど、地域イベントなのだから、地域に関連のある方を応援しつつ、地域が盛り上がるイベントが作れると素晴らしいよね。

なんて事を考えつつ、
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含満ヶ淵の化け地蔵ライトアップを眺めていたら、雪がちらつき、今朝の湯元は積雪10cm。
イロハは暫く滑るかもなぁ。

除雪と事務所番でお出かけ出来ずに、昨日の記事でした。

連休フルスロットル

三連休は忙しかった・・・
一日ガイド3連発で、戻ってきたらフロントやらお客様対応やら。
そんな次第でブログの更新もできませんでした m(_ _)m

間に撮った画像たち。

2/9 刈込湖・全力雪遊び編
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気温は低いながらも真っ青な晴天下、向かった刈込湖。

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休憩しつつ、地面に届けと縦穴を掘ってみる。
地面かな?と思って、力をかけるとズブっと抜ける。
雪の下には氷の層が沢山。
天気の変化が激しいからなぁ。
で、結局地面には届かず仕舞い[E:down]

あまりにもいいお天気なので・・・
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参加者を雪に埋めてみるww

更にさっきの縦穴を使って、
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垂直に埋めてみるwww
首だけ出てるのが、h≒160くらいのお客様。
・・・一応、お客様埋める前に自分で埋まってるんだよ?
オイラが出たら、ノリノリで穴に入ってくださるんだもの。
そりゃぁ、ノリノリで埋めなきゃ失礼でしょ[E:bleah]

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道中では、ルートを読まないトレースチェイサー相手にこんなイタズラも。。。
行けばわかるが、←地獄 / 極楽→。
行きに仕掛けたこのイタズラ。
帰り道にこの分岐で選択を間違えた痕が残っていた。
あぁ、可愛そうww

ツアーを終えて戻って、中禅寺まで客注ケーキの受け取りに。
行ったついでに
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博物館のかまくらまつり、アフリカンコンサートへ。
圧巻はこの踊り手さん。
なんと、厳冬の奥日光で裸足で踊る!

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最終的には、パーカッションのリズムに乗ってみんなで踊る、跳ねる!
オイラのこの1時間の歩数は何と3000歩w

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夕闇が訪れ、灯りが燈れば・・・って、ケーキ届けなきゃっ[E:dash]!!

2/10 (予定している限り最後の)氷瀑庵滝ツアー
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ここ最近の寒さで、落ちた主瀑も復活!
いやぁ、良かったよかった。

毎度、赤沼往復ではツマラナイので、
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北戦場からエントリー。

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この葦が雪面に落とす影もまた美しいんだな♪

この写真のエリアにはトレースが無かったけれど、怪しいトレースはアチコチに。
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蒼天の日光連山と小田代原で目を凝らすと

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貴婦人直下にパーティの姿[E:despair]

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夏のお花畑エリアにもスノーシューの痕。

声をかけたパーティの中には、「雪があんだから大丈夫だよっ!」って人もいたけど、安全上の規制ではなく、湿原や草原の保全上の目的で、役所や利用者が一緒になってエリアのルールを作っているんだ。
みんながみんな、大丈夫かどうかの判断が出来るわけじゃない。
その為のルールだから、協力してくれないかなぁ?
戦場ヶ原の湿原部、小田代の柵内は木道を歩きましょう!

で、夜。
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湯ノ湖の花火大会。
氷の上に乗って平気かって?

実を言えば、オイラは蓼ノ湖を時折渡る。
でも、2/9には蓼ノ湖の氷上にこんな痕。
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ブーツの形に水が滲み、引き返した形跡が。
もう少し進んでいたら、きっと落ちていたろうなぁ。
落ちなくて良かったねぇ。

ツアーとかやる度に、氷上に乗って大丈夫?って良く聞かれるんだけどさ?
立場上、オイラは『止めましょうね』って答える。
でも、オイラは上述のごとく渡る事もある。
本当は『知らん』としか言いようが無いのだよ。
渡れるときは渡れるし、渡れない時は渡れない。
現に、花火を撮っているオイラの横に入ろうとした別のカメラマンは、氷が抜けて湖に片足落としたしさ。

だから、危ないと感じるなり、怖さを感じるなら渡らないのが賢明。
どうしても渡りたいなら、落ちる覚悟がいるわなぁ。
こっちは安全上の基準だから自己判断。とオイラは思う。

2/11 全力雪遊び(家族編)

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この日は寒かった…
空気は寒く、風は冷たく、雪も降り…

でも、全力で雪遊び♪
ご家族連れだったけど、雪に塗れて遊びまくり。

で、昼食をとっていると、目の前を走り抜ける見覚えのある姿が。
2月3日に参加くださったお客様のお一人でした。
スノーランニングだって、すっげ!

直後にまたも見覚えのある姿。
2年前にVCを辞めた後輩たちが、刈込湖まで行ってきたそうで、せっかくなので下山して晩御飯を一緒に。
一人は自然系の漫画家を、一人は長野で里山を再生させる農家になろうと奮闘中だそう。
頑張れっ!!

しかし、この連休中はツアーや宿のお客様だったり、ばったり遭遇だったり、実にいろんな方と会ったなぁ。

chikoやんさんyosiさん悪児さん、たるねこさんへびいちごさんパンタさん、山狸さん、Laylaさん、モモクリさん、roseさん・・・

皆々様、ご来晃ありがとうございました♪
真冬の奥日光をお楽しみ頂けたなら花丸です[E:pass]

対してオイラは・・・
色々と赤点だぁ[E:ng]

もっと精進せねば[E:bearing]

週末、どうすんべ??

今週末の日光エリアは大忙し。

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あちらこちらで花火が上がるんだもの。
(昨日初めて、しかも余所様の事務所で見つけたチラシ…)

2月8日~12日の18時から含満ヶ淵で。
2月9日と10日には、19:45から中禅寺で。
2月10日は、19:30から湯元で。

個人的には、日付をずらしてやれば長期的に観光客を呼べるのに…と思わないでもないが。

で、それぞれの花火は別のイベントの一環なので、そちらも色々と楽しめそう。

含満ヶ淵はキャンドルページェントの一環で、個人的に気になるのは和代仁平さんの光り絵

中禅寺は中禅寺温泉かまくらまつりの一環。
こちらは、カマクラナイトコンサートが…
雪の世界でアフリカンミュージックって、どうなるんだ??

湯元は当然、湯元温泉雪まつりの一環で、個人的な興味としては…
今度の花火はどこで撮ろうかというww

と言っても、オイラは三連発で一日ガイドなんで、行けるかどうかは微妙ではあるのだが(笑)

なかなか記事化する間がないので、ついでに。
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いつぞやの原稿はこんな感じで仕上がってまいりました。
真面目に書かざるを得なかったので、面白みは正直(あまり)無い。
まぁ、内部事情を知っている人なら苦笑える部分があるかも知れんが。

一般書店では販売していないそうなので、もしも興味がある方がいらしたら、近くのビジターセンター的な施設でお目通しくださいな。

さぁて、3連休気合を入れて参りましょうかねっ!

だからダメだって。

昨日の雪は、事前に懸念していたほどには積もらず。
湯元で10~15㎝ってくらいかな?

で、夕方戦場ヶ原を走っていたら、新しい雪が夕日に照らされてオレンジに染まり、なんとも美しい。
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肉眼で見ると、もっと雪が染まって綺麗なのになぁ。

なんて戦場ヶ原の夕焼けに見とれていたら、

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またか・・・[E:sad]

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戦場ヶ原でギターをかき鳴らすとか、己らは若大将かっ!

しかも、手前にシカの剥製を置いて撮影って・・・
ギターを弾くと動物が集まってくるって設定なのか?
確かに恰好はスナフキン的でもあるか・・・

前にも書いたけど、戦場ヶ原は特別保護地区になっているので、歩道外の立ち入りは一切禁止。

前回は自称アーティストで、今回は学生の自主制作だって言ってたな。

でも、オイラ以前にも学生の自主制作ってのを捕まえた事があんだよね。
しかも、今回と同じ車に乗ってて。
なんか、代表だって髭面の男にも見覚えがある気が・・・

グリーンシーズンにも、戦場ヶ原でシカの剥製を置いて撮影している人を目撃してる情報も入って来てるし、もしかして通年で撮影してる??

だとしたら、結構悪質だよなぁ。。。

しかもこの件、地元ぃが微妙に絡んでるっぽいのが・・・[E:despair]

罰則適用されてもしらんぜ?オイラは。

これは、スノーシューやXCやる人も同じだから、皆さんも十分気をつけてね。

そして、気を付けるべき事がもう一つ。
明日は、銃器によるシカ駆除が入るんで、近隣の立ち入りは厳禁!

スノーシューをプレゼント。

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今日は雪上探検ツアーの下見日。

何故か今年もオイラは小峠コースに…
でも、事務所の方が片付かず、出遅れる事30分[E:clock]

・・・普通に行ったんじゃ追いつかんな・・・

ならば夏道じゃ~っ!

って、うわぁ[E:shock]

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スノーシューがめり込まない程の硬斜面で片斜面[E:sweat02]
スノーシューが使いこなせないと、落ちるぞこれは・・・

で、5分程遅れて小峠で追いつきまして。

ついでなので
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刈込湖へ。

今年は刈込湖ツアーの予約が無く、且つ忙しかったので今季初。
「今年初だから、ついでに見ておくべ。」
って気楽に見に行って事務所に戻ったら、なんと今週末に刈込湖ツアーのリクエストが[E:eye]
なんか呼ばれた感じ?

雪上探検ツアーにご参加頂ける場合は、事前申し込みが必要で・・・
申込み締切、2月8日までじゃんっ[E:sweat01]

ちなみにねぇ…
今回の雪上探検ツアーにご参加頂くと、
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スノーシューとストックのセット(2万円相当)が当たっちゃうかも!?

参加を迷っている人は、今すぐ申込みを急げ~~っ!!

雲竜渓谷・雲竜瀑 2013

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昨日、予定通り雲竜瀑に行ってきました♪

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行き道の林道は、みんな路肩を歩いて中央を歩く人はいない。

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それもその筈。
これまでの暖気で路肩の雪が溶けて流れて冷えて固まり、ツルンツルン。

なんて様子をレポートしようとしているのに…

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邪魔スンナww

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その暖かさのせいで、洞門岩から幾度渡渉をしたことか…

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友知らずなんて、スノーブリッジ的な狭い足場を通るのです。

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実際、かなり落氷が進んでいるし…

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雲竜主瀑にも穴が開いてしまった。

あまり良い状態じゃないので、今回の写真はいい加減。

この写真を撮った後には、岸壁の崩落も起きたので、雲竜に行く人は
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ちゃんとヘルメットを着けましょう。

雲竜渓谷に関する真面目レポートはこちら。
雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアー

最近検索順位が落ちてきたので、一人一回リンク先を見てみてくれると嬉しいデス。
雲竜渓谷や雲竜瀑を目指す人の参考にはなると思うものでして。

みなさんが上の記事を開いたところで、悔い改めたようで?営業上の不利益を蒙る事業者はもういないので、罪悪感を感じる必要性はないから大丈夫。

あ、約一社特定されると困るのがいるか…
ま、社名は出してないし、画像特定班とかでも来なきゃ大丈夫だろ。
そん時は自分で釈明してくれ。
一般車両進入禁止ゲートを突破するツアーで荒稼ぎしたんだ。
当然そのくらいのリスクも想定内でしょ?
考えを改めているならば、釈明も容易なんだしさ。

明日から大雪予報だから、このレポートは意味が無いレポートかも?

【緊急・重要】銃器によるシカ駆除

戦場ヶ原シカ進入防止柵内のシカ個体数調整捕獲のお知らせ】が届きました。

期日:25年2月8日(金)
時間:8時30頃から15時ごろまで

場所:戦場ヶ原南部(戦場ヶ原シカ柵内)

下図のが駆除区域、赤線の歩道は進入禁止となります。
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問い合わせ先
環境省日光自然環境事務所 0288-54-1076

:

通行止めとなる歩道は、赤沼分岐から小田代原、小田代原一周、泉門池から小田代北、小田代西から弓張峠、1002号線、高山登山道、高山西側鞍部から1002号の登山口、赤沼分岐から竜頭滝上の各路線です。
また、周辺の林内も危険ですので、上図を確認の上、当該路線周辺には決して立ち入らぬように行動計画を立てましょう。

もうちょい頑張れ!

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今日の奥日光は快晴[E:sun]

そんな好天の下、庵滝へ。

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相変わらず最後尾ですが、なにか?
実は右の三人だけじゃなく、左奥の一人も参加者ですが、なにか?

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いいんだよ。
安全さえ確保できるなら。
折角のスノーシューだもの、自由に歩きたいじゃない?

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本日の庵滝。
主瀑がちょっと崩れちゃった…
あと一週間頑張れっ!!

あ、そうそう。
一枚目の小田代へ行くなら、赤沼往復よりも北戦場か湯滝からのエントリーがオススメ。

だってさ、

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1002号線がテッカテカなんだもの[E:penguin]

ちなみに今回のツアー、スカラベさんもご参加でした。
いやいや、皆様ありがとうございます m(_ _)m
オイラよりも綺麗な庵滝なんかの写真が載るかも??

雪灯里と冬花火

2月の湯元の風物詩、雪灯里が昨日から始まりました!

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雪灯里を背景に、花火がド~ンっ[E:bomb]

去年と同じようなアングルではつまらないので、移動[E:run]
うひぃ、足元が滑る滑る[E:penguin]

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ド~ンっ!

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ドンド~ンっ!!

ちなみに、画面に映っている今年のモニュメントは、
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蛇年だけに、スカイツリーに巻き付く白蛇様なのです。

ちなみにちなみに。
期間中の毎週土曜日と2月10日はVCが夜も開館してるそうです。

実は、こんなに綺麗な雪灯里、昨日も今日も信じられない程の陽気でミニかまくらが崩れて、湯元の皆さん補修に大わらわ[E:sweat01]

オイラはガイドに出ていたので、お手伝いは出来なかったのだけど、こちらはこちらで結構大変なことに…

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石楠花平のルート上は、一か所完全に路面が出てしまって、スノーシュー外さなきゃ歩けない。

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露出しないまでも、水気を含んでグッチャグチャ[E:shock]
こんな状態は森の中も良く似ていて…
これで明日はまた冬っぽくなると…
デコボコや、穴の開いた状態でトレースが固まって歩きづらい。
表面がガチガチになると、下り傾斜はスノーシューが効かなくて怖い。
なんてことになるんじゃないかしら?

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湯ノ湖の氷も大きく引いちゃったし…
明日は庵滝で、明後日雲竜瀑の予定なんだけど、大丈夫かなぁ…[E:sad]

イイ加減な読図講習会@庵滝

ちょっと遅くなったけど、1月30日のレポート。

今季初の蒼き氷瀑・庵滝ガイドツアーに行ってきたのです。

こんな感じに。

130130_explorer
はい。撮影者はオイラですが何か?
ガイドが最後尾を歩いていますが、何か?

だってさぁ、今回の参加者って…
(前から)
いなかの240 yoshiさん

山姥の、のんびり山散歩 chikoやんさん

そぞろ読者で、ワカン12時間ラッセルとかかます、miya(仮)さん。

なに?このミニオフ会。
・・・ってかオイラ、いらなくね??[E:coldsweats01]

この日の朝は湯ノ湖西岸の山の頂上が隠れて、小雪が舞うような天候。
それが、上の写真のように快晴になったのだけど、
130130_odasiro
天気の変わり目のせいか風が強い強い[E:typhoon]

風が強い事で雪が舞いあがり、
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赤沼~小田代間はこの状態。
これ、夏道の上なんだけどトレースが完全に消えてしまっているんだわ。

で、真面目な山屋さんであるmiyaさんは、「コンパスとか当てないんですか?」
ですよね~[E:smile]
でも、ここで今日の条件なら、ちょっとしたコツを理解すると、コンパス当てなくても歩けるんですよ[E:wink]

130130_mappoint
じゃぁ、現在地がわかります?
朝、地図渡しましたでしょ?指さしてみましょうか♪
特徴的な地形ですけど、コンパスのラインで交錯させるにはちょっと角度が狭いかな?
っていうか、コンパスなんて要りませんけどね?

130130_sparta
さぁ、登れ!登るのだっ!!
行く道が平坦とは限らないのだっ。
この程度の坂なら、使い方さえわかればスノーシューでも楽勝じゃっ!

130130_smile_monster
現実逃避中のchikoやん。
さぁ、その下には何がある!?
あれは、山ガールと遊んだだけじゃないんですよ。

130130_iwanoue
お~!!
岩の上に雪が積みあがってますねぇ。
今日おっかけたトレース、怪しげなルートどりしてましたけど、こんな上も渡してたんですよ。
天辺踏めなかったら…ねぇ?
避けた理由がわかりました??

と、今回は結構スパルタ目。
普段のツアーは、これからスノーシューをしたい人向けのツアー。
だから、またやりたくなるように、【楽しい】が一番。

でも今回の皆様のように、自分で歩いて楽しさを見つけられる人だったら、一人歩きの参考になって、安全に楽しみを広げられるようで無くっちゃね。(←と、オイラは思っている)

なので、今回はちょっとスパルタンで、ちょっと丁寧な放置プレイww

そんなことをやりつつ。
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庵滝を往復したら、

130130_zansyou
日が暮れましたとさ。

今日の状態&メンバーでこの時間[E:typhoon]
今回はメンバーがメンバーだから休憩減らして、地図読みの時間とかに充てたけど、普段はもっと休憩入れなきゃダメだしなぁ[E:despair]
う~む、自称「体力があります」は充てにならないから、リピーターさん限定ツアーとかにした方が良いのかしらん?

さて、今回の参加者皆様、最後の復習です。

下の空白を埋めよ。
「◇◇◇は読むべし。されど○○○なかれ。」

あ、質問された「貴婦人が何故有名か」と、「氷が何故青いか」に答えるの忘れてた[E:coldsweats02]

お近くにお越しの際にお立ち寄り頂ければ、またお答えします。
ではでは、ご参加ありがとうございました~[E:happy01]